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ちいさくて無力なな子どもを悲しませるのはもうやめよう


そう思うくせに
なかなか行動を起こせないもっと無力な
わたしがよく顔を出します

それを悔しいなって思えるようになったのも
つい最近。

悔しいって思うことすら
ずっと隠して生きてきました

わたしが、あるきっかけから
何物でもないわたしが何かできたら
誰かの勇気になるかもと思って
活動し始めてた頃でした

あるカフェで40代くらいの女性二人が
話しているのがふと耳に入ってきて

思わず話しかけてしまった
その理由は
「うちの子は何にも取り柄がなくて…ダメなの」
「受験とかもあるのに何も興味がなくって…」
をんなよくあるような話だった


何もないようにみえても
それすら可能性だということを
水を使って説明しました。

「水は特に味もなく色もついていません
でも、濃い食事の後には手に取って飲みたくなるし
出汁を取ることも、口に含みリフレッシュすることも
触ってやされることも、加熱すれば暖かい飲み物にも
色んな可能性を持っている」


「無味、無臭、無色でつまらない存在でしょうか?」
一見何もないように思える存在だからこそ
多くの人の役に立つことができるということ

もう少し柔らかい言葉で説明しましたが
決して何もないのではないので

その場に応じて変化してける可能性なのだから


だって、毎日コーラだったら飽きません?(笑)

それに、先のことは誰にも分らない
学校の先生からみたらできないことが多くても
それ、将来いらないかもしれないよ?

わたし小学1、2年生のころ
普通100点とるような時期でも
ぜんぜん取れなかった。
でもね、今ここまで読んでもらえる文章を
かけてるよ♪

すごくない?
ちいさな子どもを悲しませるのはもうやめよう
まずは、自分から


そんなわたしが開催するワークショップ
札幌であります♡







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みかん🍊💕HSPは才能です
知的柔軟性を高めるための活動につかいます♪具体的にはヨガや読書に♪