モリタゼミ#2-4 「ロジカルシンキング」
5/2(木)、今日のゼミは数学でした。
始まりはロジカルシンキングだったのに途中から数学。
要素に分解するとき、因数分解の考え方をするっていうのが大切なんだけど、、
もともと数学に苦手意識がある自分。
お題は「ある会社の売り上げを上げるには?」
やってることは前回、前々回の授業と同じなのに、○○✖️○○っていう式をホワイトボードに書かれてから思考停止した。
足し算や引き算にもできる、何通りもあるとか言われるともっと止まっちゃう。
シンプルにもれなくダブりなく考えるためのもののはずなのに私にとっては複雑になった感覚。
大学に入って、やろうと思えばもう数学に触れずに生きていけるんだ!と思ってたけど甘かったね。数学そのものは避けられても数学的な考え方はこれからずっと必要になる。逃げられないみたい。
うまい案は出せないだろうけど、だからといって考えるのを辞めるのは違う。諦めずに頭フル回転させた。
やっとのことで出した案は論点がずれてたり、
掛け算じゃなくて「○○かつ○○」になってたり、、、
でもこの頭の中でぐるぐるしてる時間が1mmでも成長に繋がってますように。
前回のnoteに書いた、細かい要素が先に出てきて、あとから穴埋めするように大きなまとまりにしていくやり方はどうなんだろう、よくないんじゃないかという話。
今回先生から答えをいただいた。
結論、よくない。
結論ありきで都合のいい論理を作ってしまうから。
確かにって思った。
パズルみたいに穴埋めすると、ツリーが完成したときに、やった!正解見つけた!っていう気持ちになる。
そもそも正解って?って感じだし、この「できた!」っていう達成感で、周りが見えなくなって、結果熱量でゴリ押しすることになりかねない。
(自分の中では一生懸命考えた結果だから熱量だけはちゃんとある、、)
何のためのロジカルシンキング?ってなってしまう。
見えなくなるって怖い。
自分が正しいと信じて疑わなくなり、周りの人の意見を聞かなくなる。それだと始めは伝えてくれようとしていた周りの人も、伝えることを諦めてしまう。自分は割と頑固な方だから気をつけようと思った。素直さを忘れない!
最後にいいコンサルとは。
それは問題解決できる人。
今までロジカルシンキングをやってきたけど、問題解決はひたすら論理的にやればいいってもんじゃない。感情面も大切。
問題を抱えている人に寄り添い、現場を知り、データを集め、最適な解決策を提案する。ロジカルとエモーショナルの間でバランスよくやっていく必要がある。
これはコンサルという職業以外でも役に立つ。
問題解決に絶対の正解はない。だからこそ少しでも効果的な策を、効率よく生み出すために、まずは数学的な考え方ができるように頑張る。
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この反省を描くのは一体何度目かっていうくらいずっと言ってますが、、
いつも振り返りを書き終えるのはゼミの授業の前日。
1回でも書くの諦めたらどんどん書かなくなってしまいそうなのでめっちゃぎりぎりで踏ん張ってます。
書いてるだけ偉いと自分を正当化しつつ、なんとかこの状況を脱却しようといろいろ考えてはいて、、
ロジカルシンキングの出番ですね。
でも挫折しました。1人でやると進まないです。
まず大きく分ける時点で掛け算出てこないし、
そもそもお題の変形の仕方がよろしくないんだろうな。
自分の頭が固いのをより実感しました。
あとなにより言い訳ばっかり並んできて見てられない。
結局まとめてしまえば意志が弱いことが原因なのが浮き彫りに。
意志を強く持とうとするだけじゃ人間変われないからロジカルシンキングするんですけど、
一旦それが分かっただけでも良しとしようかな。
最後投稿しようとしたときに箇条書きボタン押してしまってそれ消したら真ん中ら辺の6段落分くらいが消えてしまいました。悲しいです。Wordみたいに戻るボタンほしいです。
書いてたこと思い出しきれなくて思うように修復できなかったですが寝る予定の時間を大幅に過ぎてるのでこの辺で。
おやすみなさい〜
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