プロセカイベスト『荊棘の道は何処へ』を読んだ感想 追記
(追記)前回の記事でみずきは優しいが故に気遣いをされたくないのではないか、と書きましたが、あとから考えてみて、そうではないかもしれないと考えました。
ずっと色眼鏡で見られてきたみずき、もしかするとそれがもう嫌だったのかもしれませんね。好奇という色がついた眼鏡で見られるのも、配慮という色がついた眼鏡で見られるのももう嫌だ。だからその目から守るために自身の目を隠してしまったのかもしれません。ただただなんの色もついていないなんの感情も含まれていない目で見てもらいたかった、(ある意味