このゆびとまれ
《会いたい人に会いに行く》
を今年の目標の1つにして、会いたいと思っていた写真家の仁科勝介さん(かつおさん)が福島県へ入ったのを知った時に即座にDMを送り、旧安達町と二本松市案内を買って出た。
我ながらよくやったと今でも自分を褒め称えているし、会ってくださったかつおさんに感謝の気持ちしかもてない。
だれも興味がないと思うけれど、この角度だと某濵ちゃんに似ている気がする。えぇ、ファンの欲目です、ごめんなさい。
本当はもっともっと案内をしたい場所はあったのだけれど、それはまたいつかここに帰ってきてくれた時の楽しみにとっておこうと思う。
初めましてのかつおさんとも、よく合うメンバーとも会って話してみないとわからないことも、出会いの方法はいくらでもあることをあらためて感じた日だった。
かつおさんはひたすら謙虚すぎる方で、弱くても強くても見えない道を自分で切り開いていかれる方なのかなと思う。これは本当に所感なのだけれど、綿毛を運ぶ《風》のような人。確実にいっしょに過ごした人に芽吹きをもたらす人だと思う。だけれど、春よりも秋を感じる人。そして、この旧市町村一周の旅が終わってもご縁が繋がっていたら嬉しい人。
こちらは勝手に作ってみたかつおさんのイメージプレイリスト。風のテーマが多いなぁ。
やきそばくんが五輪先生とmくんとわたしを癒やしトリオと言ってくれたので返歌がわりのプレイリストもつくってみた。こちらには羊毛とおはなを。
訪れてくれたことへの感謝もこめて。
さて。
ここまで読んでくださったかたもそうでないかたもぜひぜひこちら↓をご覧くださいませ。
タイトルから素敵すぎるこちらをぜひぜひ!
かつおさん。
ありがと、またね。
この旅の出逢いに祝福を。
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