いたたまれない気持ち
ー東京五輪チケット当選
いたたまれない気持ちに押しつぶされそうになっている。2020年に開かれる東京五輪のチケット抽選に当たったことにちなみ、note仲間のやまきちさんがお祝いの俳句を贈ってくれたのだが、どうにもばつが悪い。というのも、せっかく当たったにもかかわらず、競技場で見るよりも、むしろテレビ観戦が良いと奥さんに訴えており、この当選をそこまで喜んでいないためだ。
関連リンク:「五輪チケットに悲喜こもごも」
祝いの句
句の良し悪しが分かるほど、俳句への造詣は深くないが、それでも心温まるやさしい句に思え、とても気に入っている。チケットが当たった記念にありがたく頂いておくことにした。やまきちさんとは、今後、これをきっかけに違った形でコラボレーションしてみたい。
奥さんは依然、チケット当選にはしゃいでいる。ただ、それはあくまで家の中だけらしく、周囲に言える状況にはないという。知人らは全滅だったそうだ。そのしわ寄せが家での大はしゃぎにつながっているとも言える。そして、テレビ観戦を促す主張には、まったく耳を貸す気がない。
この先に控える公式販売での追加購入はどうにか阻止したい。
(写真:いたたまれず顔を覆いたくなる気分=みんなのお金ドットコム)
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