複雑な気持ち
ー届かなかったお中元
恩ある大先輩へのお中元は、期せずして手元に戻ってきた。送り先の住まいが建て直しのために工事しているらしく届けられなかったようだ。お中元に贈ったメロンを前に複雑な気持ち。相手は果物、次に会う機会まで取り置けるものではない。わが家で食べるしかないというガッカリ感と、久しぶりに美味しいメロンが食べられるワクワク感が入り交じって困る。泣いていいのか笑っていいのか、よく分からない。どうしたものか。
そうか、こんなときは泣き笑いすればいいのかー。閃きも冴えない。
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