"映画熱"罹患者リポート
ーAmazonプライムで映画鑑賞
先々週来、週末になると、複数本の映画DVDをイッキ見するほど、”映画熱”に冒されている。もはや病的と揶揄されているが、観たいのだから仕方がない。甘んじて受け入れている。今週末は、マシュー・マコノヒーやアン・ハサウェイが出演する映画『インターステラー』を視聴。次の作品をどれにするかに悩んでいるところだ。
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古くて新しい作品
先々週、映画熱に罹患して以来、これで視聴計14作品目だ。この作品は2014年11月に日本で公開された。国内での興行収入は12億6500万円。9月にIMAX版のリバイバル公開が始まっているらしい。古くて新しい作品と言える。
人類滅亡の危機にさらされている地球が舞台。人類が移住可能な惑星探しを目的に、いつ帰還できるか分からない宇宙探索に旅立つ元宇宙飛行士の主人公クーパー(マシュー・マコノヒー)。地球を救うことが子を救うことにもつながると考えるが、奔放な親を持つ子の苦労の方が印象に残る。
この作品には、端役としてマット・デイモンが出演しているところに驚いた。演じるマン博士は悪役。映画『ジェイソン・ボーン』で、政府の陰謀と戦う"ダーク・ヒーロー"を演じていただけに、そのギャップに幾らか戸惑う。他方、マット・デイモンは知的な役柄も似合う感。
次に視聴する作品もサスペンス・アクション分野から探している。
(写真〈上から順に〉:クリストファー・ノーラン監督『インターステラー』=projector、”映画熱”罹患以来に視聴した14作品=りす作成)
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