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辛い選択

ー思い出詰まった義父の別宅

奥さんにとって思い出深い義父の別宅。静岡県伊東市にある。2年ぶりに様子を見に行くと、老朽化したところが目立ち、朽ちているところもある。手放すか修繕するかを判断する日は着実に近づいている。奥さんにとって辛い選択になりそう。最善の選択ができるようサポートしたい。

試練のとき

雨漏りがひどくなってきたのは知っていたが、行かない間に状況がさらに進んでいる。実は奥さん、2023年に義弟と様子見し、その辺りを確かめて途方に暮れていた。今回の様子見も行かざるを得ないと思っていたようだが、別宅に向かう道中は浮かない表情だった。

手放すにしても修繕するにしても、なかなかの費用が発生するし、義父との思い出も詰まっていて割り切れないところもあるはず。ただ、悩む時間はさほどない。対症療法では食い止められないところまで来ている。この先に向けて前向きな決心ができるよう手助けするつもり。

夫婦にとって一つの試練。きっと義父も温かく見守ってくれるだろう。

(写真:『りすの独り言』トップ画像/思い出深い義父の別宅=りす撮影)

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