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「こんなもんだっけ?」
ー久しぶりの大戸屋
数年ぶりに最寄りの定食屋チェーン「大戸屋」に行き、個人的に定番の大戸屋ランチ(税込740円)を食べた。数多あるファミリーレストランや定食屋チェーンに比べ、濃過ぎず薄過ぎない味は家庭料理にほど近く、ホッとする。ただ、過去に比べると、「こんなもんだっけ?」といった感がある。記憶の中の味が美化されているせいか、あるいは本当に味が落ちたのかー。それは分からない。一つだけ言えるのは、昔に比べて値段が上がったこと。それが、たまらなく残念。
値上がり
消費税率が8%から10%に引き上げられたことも理由としてはあるだろう。原材料の高騰も大きい。奥さんによると、レタス、キャベツ、トマトなど野菜類が高く、口をついた言葉:「これではなんも買えないよ」
大戸屋をはじめ、定食屋チェーンでは、安くて美味しい料理をもっと提供してほしい。一般家庭ではできない大量購入のメリットなどを生かし、どうにか価格を安いままで維持してもらいたいところ。
"食いしん坊女子"
大戸屋に一緒に行った奥さん。久しぶりの大戸屋の感想について、気付かなかったところを指摘してくれた。「お腹が空いていたせいか、ご飯の量が昔に比べて減ったような気がする」という。
確かに言われてみれば、そんな印象。さすが奥さん、"食いしん坊女子"。
(写真:久しぶりに食べた「大戸屋ランチ」=りす撮影)
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