児童文学と侮れない傑作シリーズ
昔から面白くて
今になってもやっぱり面白くて
新しく出版した本もやっぱり面白かった。
そんなたくさんの面白いが詰まった
ズッコケ三人組シリーズ
昔からこのシリーズのファンである。
マニアではないので、カルトクイズには正解は出来ないけれど
どうにも好きなんだよなぁ。
ちなみに上のものが記念すべき第1作で
刊行は1978年!
ズッコケ三人組シリーズの特徴として、
あまり子供に媚びないという部分が挙げられる(笑)。
金儲けはするわ、
選挙はするわ、
後味悪い話があったり、
リアルに誘拐されたりと、
全体に散らばる妙なリアリティが
物語を深くしている・・・気がする。
大人になった今だからこそ、
また読みたいシリーズである。
電車だとちょっと恥ずかしそうだが。
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