妻との交際が始まりました。。。
昨日は、妻との出会いについて書いてみました。
意外と読んで下さる方が多くてびっくりです。(^^;
妻には、まだ内緒で書いてるので、これを知ったらどんな反応があるのか、ちょっとドキドキしながら書いています。(^^;
妻といよいよ交際スタートです。
実は、彼女いない歴34年だった私、女性とお付き合いするのも初めて。
引っ込み思案だった私は、好きだった女性がいたのですが、告白が出来るわけもなくここまで来てしまったのでした。
もし、誰かに好きだって知られたら恥ずかしいという、なんとも情けない気持ちもあったのは確かなのですが、それよりも母親の一言が私を縛っていました。
それは、
「女性を泣かしてはいけない」
という言葉でした。
なので、結婚を決めた人としかお付き合いしないというルールを自分に課していました。
今振り返ってみると、それで良かったのだな~と感じています。
というのも、妻とは、どうやら今世結婚する運命があったのではと思う事が最近あったのです。
それは、この先、どこかで書いてみたいと思います。
妻は当時、携帯ショップで働いていたので、彼女を仕事終わりに何度か迎えに車で行ったのです。
その時、あるY字交差点に差し掛かった時、なぜか、とても懐かしいという感覚(デジャブ)が自分の中に湧き上がってきたのです。
その場所は、それまで来た事が無い場所でした。
なぜ、その場所がそんなに懐かしいのだろうかと不思議になり、その先のT字路で右折します。
そして、その場所であろうと思われるところを通過しても、そこには何もなかったのです。
しかし、今思えば、その場所は今の自宅がある場所だったのです。
そして、そのY字路、T字路は、今、頻繁に使う道路なのです。
その先、何年か後に住む場所を、その時予知していたのではと思うのです。
これは、未来からエネルギーが私に向かって届いていたのかもしれません。
私は鬱から抜ける為、気功を習いました。
その結果、世の中には、不思議と思う事でも実際に本当あるというものも沢山あるのだなという事が分かって来ました。
私も、義父の様にお酒や水の味を変える事が出来る様になりましたし、気のボールを作る事もできる様になりました。
こればっかりは、体験してみないと分からないので、機会があれば私の気功教室に参加していただければ、いろいろと体験して頂く事が出来ます。
話を元に戻しますが、私と妻が付き合いだしたてしばらく立ち、妻ともいい感じになって来たなと感じてきたある日、妻に結婚を告白しようと思い立ちます。
どうしようかいろいろと考えた結果、バラの花束を贈ったらどうだろうかと思い立ちます。
やはり花だよなと。
お花屋さんでバラの花束を作ってもらい、妻を迎えに行き、自宅にきてもらいました。
食事を作ってくれる事になったのです。
そして、かくしてあったバラの花束を手に持ち、妻に向かって、結婚して欲しいと伝えました。
妻からは、OKの返事をもらえました。
私は、人生最大の喜びの瞬間を迎える事ができたのでした。
人とうまく付き合う事が出来ないと悩んだ私は、だれか他の人と一緒に住むのは無理なんじゃないかと考えていました。
しかし、妻はそんな事を全く考える必要の無いほど、自然に私の心の中にすっと入ってきてくれたのです。
妻と一緒にいると、本当に自然体でいられるのです。
ある日妻に、「私のどんなところがいいの?」と聞かれた事があります。
妻と一緒にいると、素の私でいられ、ありのままの自分でいられる事を最適な表現で伝えようと考えた私は、つまに向かって次の様に答えます。
「空気の様な存在だ」
これを聞いた妻は、とても憤慨して、怒ります。
それはそうですよね。
普通に考えれば、空気の様な存在と言えば、いてもいなくても同じような感覚でとらえますよね。
私の失言でした。
今でも、妻からこの件で言われる事があります。
この言葉で傷ついたと。
言葉は、きちんと伝えなければな~と感じた出来事でした。
そんなこんなで、妻と結婚を前提に付き合いだした事を知った周りは、いろいろとあわただしくなります。
私の母親は、いい縁なら早く物事が進むと言い出し、早く結納をして、早く結婚をしろと言い出します。
私と妻が出会ったのは、6月でした。
その前の5月連休には、男の友人だけで4人あつまり、結婚できるのはいつになるのだろうと話していました。
まさか、そこから1ヵ月で結婚まで話が進む事になるとは思ってもみませんでした。
そして、結納の日が決まります。
なんと、その年の8月末に決まります。
そして、結婚式の日取りも決まります。
なんと、その年の10月10日に決まります。
本人達よりも、周りがどんどん話を進めていくので、私達二人は、なにが起きているのだろうと、びっくりするばかりでした。
会社にもなにも言っていないので、上司に話をしなければという事になります。
続きは、明日書いてみる事にします。
今日も、投稿を読んで頂きありがとうございました。