【P日記】ウイスキペディアのプロデューサーが実飲したウイスキー#7
🥃ウイスキペディア🥃
6月某日
ステイホームの後に…
まだまだ警戒が必要とされるコロナ対策ですが、ひと息ついた感のある今日この頃、近所に住む友人と軽く飲もうと夕食を食べた後、さてウイスキー!と飲みだしたら、ステイホームしていたウイスキーボトルをあれこれ飲んでしまいました(ウイスキペディアの番組を始めてからあれこれも飲みたくなり、ついつい買っちゃうんです)。
左から、ボトラーズのダグラス・レインの「プロべナンス」という加水してある、お手頃に買えるシリーズのCAOL ILA2011。5年熟成ながら、荒さの中にふくよさもあり、アイラらしく磯の香りする飲み飽きない味わいがとっても好きな1本。
そしてキャンベルタウンのSPRINGBANK15年。塩の味のする、まさに海に囲まれた立地を思わせるこれまた好きな1本。
3本目は、P日記の1回目で紹介したスペイサイドの「BENROMACH」のサッシカイヤ・ウッドフィニッシュ2010。
右端は、1年半前に引っ越し祝いでいただいたROYAL SALUTE21年。かつてはとても高くて買えないぐらいの高級ブレンデッドウイスキーの代表格。もちろんこちらもストレートでちびちび飲んできましたが、そろそろボトルが軽くなってきました。あ~至福。
この時期、家飲みする方も増えたと思いますが、そろそろBARに繰り出したい今日この頃です!