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友人の言葉に励まされたのはなぜ?

昨日の夜、大学時代からずっと仲の良い友人と久しぶりにLINE通話しました。久しぶりにキャッキャ、ワイワイ話せて、楽しい気持ちのままぐっすりと寝ることができました。
話の中心は、最近出来た友人の彼氏と、私が気になっている男性の話題。
大学時代から、「恋愛感情というものが分からない」と嘆いていた友人。最近、マッチングアプリで知り合った男性からアプローチを受け、お付き合いに至ったそう。
わたしは恋愛経験が皆無なので、友人の彼氏事情を聞いたら、焦ったり嫌な気持ちになったりするかな?と思っていたけれど、全く負の感情は芽生えてこず、むしろ友人と彼氏が幸せに過ごしていることを想像すると、とても幸せな気持ちになれました。
大切な友人に素敵な彼ができて良かったなと心から思っています。
もちろん、「わたしも友人の後に続いて、しあわせな恋愛をゲットしたい!」と心の中でそっと意気込んでいます。

友人が言ってくれる、「絶対彼氏できるよ!」や「恋がうまくいくといいね!」という言葉も、気休めのためにテキトーに言ってくれているのではなく、ふっと私の背中を押してくれているようで、前向きな気持ちになれるんですよね。「よし!わたしもがんばるぞ!」って。
それって、その友人が「素敵な人柄」の女性だからだと思うんです。だって、マウントばかり取ってくる、嫌味な人から同じように、「絶対に彼氏できるよ!」と言われても、絶対心に響かないですもん。むしろ不快になると思います。
そんな大好きな友人は、今日も彼氏とデートだそうです。今でも友人は、「恋愛感情というものがわからない」と口癖のように言っているけれど、「彼氏と一緒にいると楽しい」と口にしていました。その言葉を聞いた私もしあわせな気持ちになりました。お互い幸せ者ですね。
私は、「彼氏とのデート、楽しんできてね!」とLINEを送りました。
いつか友人カップルとダブルデートできますように。

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