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年上男性と韓国料理を食べにいった

**日記**
ずっと食べたかった韓国料理があったのですが、なんだかんだ食べる機会を失していたカンジャンケジャンを食べに行きました
ちょっと値段がお高めだし、妥協して食べると後悔しそうとずっと思っていた。私の中では、ウニと同じイメージ。良いモノを出してくれるお店で食べるとおいしいが、質がイマイチなお店で食べると一気にテンションが下がるやつ。初めて食べるモノでそんな経験をしたくなくて、ずっととって置いてた。

そのお店は人気店だそうで、予約を取ってくれた。
いざ入ってみると超満員、厳格な時間管理。来たお客さんにも「予約した?」のカウンター攻撃をかまし、予約がないとわかると「満員!」と鮮やかに帰す。笑
時間が来るとお会計のトレイがきてた。笑
ザ・日本の接客じゃないところが逆に好感。こちらも肩肘張らずに済む感じがした。



カンジャンケジャンうまぁ〜〜〜と思いながら食べてた。本当においしい。
お肉も食べたこれもうまぁ〜〜〜。至福だった。また食べたい。
マッコリもおいし〜〜〜🧡ちょっとしゅわっと感がある。
私が韓国料理が好きな理由がわかった。がっつり肉なんだけど野菜を自然と取る仕組みになっていて野菜と肉が大好きな私にとっては最高の組み合わせすぎる。

相手とも話しながら食べるのだけど、良い意味でプライド持っているんだろうなと感じた。「自分の意に沿わないことやること」を会社や上司に良いように使われてると思うか、自分のステップアップと思いやっていくのか…ここが大きな分岐点だと思った。
あと限界値を決めるのも自分、これも同感。私は精神と身体の疲れが同時に来るとやられて強制終了になる。
私は白黒つけすぎなように見えるらしい。多分これは自分の中の反動だなぁと思った。これはまた別の時に書こう。

この方は年齢もキャリアも私より上で、職業柄気遣って話のがとても上手。スマートである。こういう人に出会えるようになったのは、社会人2年目の出来事が関係しているんだろうなぁ。やっぱり点の出来事はいずれ線になる。

こうやって自分で思えるのって本当に精神が成長しているのだとおもう。
前は本当に周りは誰かの嫌な部分・悪い部分ばっかり探してた。私も探されてたし、その部分をわざわざ私に教えてくれる(笑)
「良くなるための指摘」として良かれと思っているのでマジでタチが悪い。
敵対心剥き出しの指摘って誰が聞くのだろう?
必然なのか…私も、誰かの嫌な部分や悪い部分ばっかり探すようになってた。
批評家ならぬ批判家、本当に何から目線?という感じだったな。

…という、ご飯に行った話からだいぶ脱線しましたが、ひとつの出来事からもめっちゃ振り返りができる話でした。

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