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【メディア掲載】伏見稲荷前の車いすカフェで「ウィル」レンタル 新たなモビリティー / 朝日新聞

WHILL社はこの秋から、京都を代表する観光名所 伏見稲荷周辺にWHILL SPOTを増やしました。

WHILL SPOTとは、近距離モビリティ「ウィル」を一時的に気軽にレンタルできるモビリティサービスを提供するところ。

朝日新聞で大きく紙面を割いて掲載されました。

誰もが気兼ねなく旅行するための、新しい乗り物のサービス

「高齢だから」「障害があるから」と旅行をあきらめるのではなく、誰もが気兼ねなく旅行できる環境を整えようというのがユニバーサルツーリズムの理念だ

ウィルは免許不要で歩行領域を走行する近距離モビリティ。記事内でも触れられており、誰もが旅行や移動を楽しむための移動手段として導入されました。

特に神社仏閣は歴史上、また建造物構造上、勾配や段差、石畳、じゃり道などベビーカーや車椅子を使う方はもちろん、杖をついて歩く方、歩幅が小さい方などにとってもちょっとつらいはず・・・。

Model C2は、高出力モーターとオムニホイールに裏打ちされた、その場で旋回できる小回り能力と走破性を持ち合わせるスグレモノ。

往来が激しい敷地内でも、スイスイと方向転換しながらぐんぐん走破していきます。

自転車や電動キックボードと同じように、誰でも気軽にウィルを

誰でもが、どこでも乗れるモビリティとして広がりつつあるウィルですが、まだまだためらってしまう方もいます。

「レンタルの自転車や電動キックボードと同じように、誰でも気軽にウィルの乗り心地を試してほしい」

疲れやすい方、一時的に怪我をしている方、歩きづらさを抱える方、そのご家族、海外からの観光客・・・世界中の老若男女あらゆる人にウィルは乗っていただいています。

快適に、徒歩と同じペースでゆっくり巡れる文化が定着するよう、メディア関係者を含めてさまざまなステークホルダーとともに、近距離移動が当たり前に誰もが楽しめる空気の醸成を含めて取り組んでいきます。

お買い物も、しやすかったり。

▼京都バリアフリーツアーセンターでウィルを申し込み

全国のWHILL SPOTはこちらで一覧化しています。

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