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石使いが知っていると楽しい「風の時代」の考察

どもです、峰子です^^ ご無沙汰しちゃってすみません! どうにも最近、石たちが外に飛び出したがっていて、それらをネットショップの「Makoce」にアップするのにてんやわんやしております^^;


で、前にお話しした「石使いセミナー」なんですが、少々内容が多岐にわたりすぎてしまい^^; 石たちとの協議の結果もあり、開催タイミングについては、現在さらなる調整中です。2022年に開催する、というところで目標設定しなおして、鋭意準備中です。(手前に、プチセミナーを開催しますので、その連絡は追って、Makoceのメールマガジンにて、優先ご案内いたします☆)

コロナのこともあり、リモートでの開催はマストで行いたいと思っていることと、一方で「やっぱり対面で学びたい」というリクエストもありますので、しばらくは両方での開催を検討しております。またご案内しますので、続報お待ちいただけますと幸いです^^(当店「Makoce」の会員様に優先的に告知させていただきますので、もしご興味のある方は、コチラより会員登録していただけますと、セミナー情報やクリスタルたちの入荷情報を、数か月に1回程度、お届けいたします^^)

さて。

風の時代とは?

2020年12月に、「風の時代」に入った、なんてお話しを聞いたり、記事などでご覧になった方も多いのではないでしょうか? 今日はちょっとそのお話しを、「石使い」の観点も含めて、したいなーなんて思っております♪

星が好きな方ならご存知かと思いますが、木星と土星は、クロノクレーター(時代をつかさどる星)なんて言われていまして、この2つの惑星はだいたい20年の周期で、邂逅するんですね。これを「グレートコンジャンクション」って言います。めったに出会わない木星と土星が、20年に1度出会う、、、社会の規律やルールなどを表す土星と、それらの可能性を「拡大」する役割を持つ木星が重なるこのタイミングでは、そこから始まる20年の「社会」がどのように発展していくのか? についての大枠が決まっていく、とされています。

で、このグレートコンジャンクションがどこのサイン(星座)で起きるのか?というのが、ざっくりいうと、これまでの過去、約200年間は、1度(1981年のてんびん座)の例外を除き、「土」の元素をつかさどる星座(おうし、おとめ、やぎ座)で起きていました。すなわち、ここしばらくの200年間は、我々は「土」の時代に生きていたのです。

これが、先日、2020年12月22日のグレートコンジャンクションが、みずがめ座0度で起きたことを皮切りに、今後約200年間「風」の元素をつかさどる星座で起き続ける時代に入りました。このことは大きな切り替わりであるとされていて、「グレートミューテーション」と言います。文字通り「偉大なる(=グレート)変容(=ミューテーション)」、というわけです。

(ただこれは、かつて、80年代とかにスピが流行した時に言われていた「みずがめ座の時代」というのとは異なります。←こっちの意味とは別物の、あくまでも、この先のグレートコンジャンクションが風の星座で続く、という意味での風の時代についてのお話し、となっております。)


時代は「土」から「風」へシフト。

まず、土、風、火、水、というエレメントに、12星座は振り分けられていますが、これは、「世界は四大元素(火、風、水、土)で構成されている」という考えに基づきます。この考えに基づくと、自分の周辺にあるあらゆる事物や起こる現象はもちろんのこと、人々の肉体、今いる自分の部屋、アイデアをどのように現実化していくのか、、、、なんていう「地球に存在する、ありとあらゆること」をこの四大元素に分類することが出来ちゃいます。

実は、石たちも、この地球次元に存在する以上、四大元素と深い関わりがあります。(そのあたりはセミナーでお話ししたい予定です)


ともあれ、ここ最近の200年くらいは、時代の傾向は「土」だったのです。

土に代表されるキーワードは、、、

形がちゃんとあるもの、物質、身体性、誰が見ても分かるもの、所有すること(特にモノや土地、お金)、真面目に働くのは良いことだという考え方、ちゃんとしないといけない、人の行動を金額とか時間とかに当てはめる、五感的なことをより良くしたい、組織、ビジネス、不動産。

といったあたりでしょうか。(土、って、形として触ったり、固めたり、それで何か作ったりできますよね? そこから導き出されているキーワードです)

なので、上記のキーワードに関連するような時代の発展をしてきたのが、1800年代~最近まで、という感じになります。

じゃあ、来る次の時代である「風」に代表されるキーワードって何でしょうか?

・見えないもの(デジタル、スピリチュアル)
・カタチの無いもの(モノではなくコトへ)
・集団の中の個人主義、組織主義への反発
・テクノロジーの進化、発明
・人と同じことはやらない生き方、更なる細分化
・マイペース
・博愛主義(個を尊重したうえで、他者に手を差し伸べる)
・合理的なもの、客観的なもの、論理や理屈、データや分析、裏付けに基づいたもの
・情報、言葉(ネットやオーディオブック、電子書籍など特に)

風、って、常に動いていて、何かの「カタチ」に押しとどめることって出来ないですよね? つまり、「どんどん変化していく」し、「自由に移動できる」し、「カタチに留めておく必要がなくなる」ことに重きが置かれたりして、人々の価値観もスピーディに変わっていく時代に、入っていく。そんなイメージがまさに湧いてくる感じです。


過去から紐解く「土」→「風」

・・・なんとなくのイメージはわかった。じゃあもっと、自分の身にふりかかることで知りたい!どういう変化なの? ですよね。そういった具体的な例は、実際に過去に起きたことに、ヒントが隠れています。

過去を振り返ってみるに、ひとつ前の「土の時代」の象徴的な出来事というと、「産業革命」です。これによって、工場が出来て、モノを大量生産できるようになり、人々はお金や家や車、物を持ち始め、ビジネスが生まれ、会社の組織内でどう生きるかが尊重されました。多くの「重くて豪華な」ビルや建造物が立ち並んだ時代です。

じゃあ、風の時代は、、、一つのヒントとして、直近に一度起きた風のグレートコンジャンクションを見てみましょう。上述した「1981年(の1月~2000年5月まで)の、てんびん座」でした。

この時期の象徴的な出来事というと、、、

1981年、IBMのパーソナルコンピュータ IBM PC発売。
1982年、インターネット・プロトコル・スイート (TCP/IP) が標準化され、TCP/IPを採用したネットワーク群を世界規模で相互接続するインターネットという概念が提唱される。
1983年、任天堂「ファミリーコンピュータ」発売。
1985年、Microsoft Windows 1.0発表。
(スティーブジョブズがApple社を設立したのは1976年なので、やはり先見の明といいますか早いですね、、、でも土の時代は苦労してて、1980年に入って従業員が1000人超えてきたみたいですね。もちろん80年代、Macはどんどん進化していきます)
1986年 男女雇用機会均等法 施行
1989年 ベルリンの壁崩壊

パソコン通信、とか流行りましたね~^^;。インターネットが生まれて、人々が自由に、形のないネットワークを介して繋がれる時代の幕開けがまさにこの(フライング的な)風の時代の特徴と言えるでしょう。固定電話が携帯化していったのもこの時期です。これまでモノだったものが「データ」となって、個人がパソコンで仕事をする時代が始まりました。

ウォークマン1号機は1979年9月に世界初として発売されましたが、「固定の場所で聞くもの」だった音楽を、「自由に持ち歩く」時代に本格的に入っていったのはこの80年代からです。音楽を所有せずに「借りる」時代(のちに現代大流行のspotifyなどのサブスクリプションスタイルに繋がっていると言えますが)の幕開けでもありました(日本初の貸レコード店「黎紅堂(れいこうどう)」は、1980 年 6 月にオープンしたそうです)
世界初のCDは1981年にドイツで作られ、翌82年から生産が始まります。これまではレコード盤に「物理的に刻んでいた」音楽を、「データ(=無形のもの)」として流通する時代のまさに、幕開けだったのもこの時代です。 

法律で平等をうたう、なんてのも、やはり風のエレメントと言えますし、既存の結婚のありかた、に対して異を唱える流れも起きたりしました(DINKsとか。事実婚というのも海外では流行りだします)。
土でできた「壁」はベルリンにて文字通り崩れ去り、米ソ冷戦時代も終結していきました。

風の吹き抜ける新しい時代の予感を、感じさせる時期でした。

SF好きの方なら覚えてらっしゃるかもしれませんが、「サイバーパンク」と言われるSFジャンルが大流行したのもこの時代で、ハッカーという言葉が一般化したり、脳とコンピュータの融合、電気機器の進化についての思想が深まっていきます。映画「ブレードランナー」が1982年に公開されて、その流れの一つの帰結というか、結晶とも言える「マトリックス」が1999年公開なんですね。占星術を学び始めて、これを再認識した時、フライングの風時代の象徴とも言える、映画の歴史凄すぎる!と思って一人で大興奮した次第です(笑)


さて、さて。

じゃあ、今年から本格的に200年規模で始まっていく風の時代。なんとなーく、予想がつきませんか?
(あ、一応補足しておきますと、風の時代はそれ以外の質の星座生まれの人には「ショック」「終わる」「機能しないんじゃ・・・」とかの印象は持たないでくださいね! 時代の流れ的なものが、土メインから風メインに移るってだけで、それを知っておくと個人ベースの日々の生活に取り込みやすいじゃん?乗れる風には乗っておこうよ?という意味で、お話をしております。風の時代にいろんなことを成し遂げる土星座の強い方、火や水の星座の方だってたくさんいらっしゃいます。これまた、四大の質のコインの裏表的なものを深堀りすると、相関関係とかも面白いのです。
みんなちがって、みんないい、なのです^^)

「風」の時代、未来予測。

今や携帯電話は当たり前で、これはこの先、チップ型や、自分の周辺の空間に投影される新技術に進化していく、なんて話もあります。このテクノロジーの進化や発展は、ますます革新的になって行くと思われます。

ここ数年、VRやARといった「仮想現実」のハードウェアがリリースされ始めていました。昨年10月にフェイスブックが「オキュラス・クエスト2」という、ハイスペックなパソコンも不要で、たった33800円でVRの世界が楽しめるというハードが発売され、世界的に大きく注目されました。主要な携帯キャリアももちろん、AppleやMicrosoft、GoogleもこのxR事業(VRやARを始めとする、現実世界と仮想世界を融合させて、新しい体験を人々ができるようになること)に多額の投資を始めています。これも、今のような、頭に装着しないといけないゴーグルではなく、簡単に使えるメガネ型が近い将来には発売されると言われています。

(ものすごく余談なんですが^^; VRゴーグルをかぶって、別世界に飛んでる人のエーテル体って、その場の現実世界からちょっと「ズレる」んですよね。。。。数年前に私、初めてそれを見た時に、ものすごくショックを受けました。つまり、その場にいるのに「その場にいない人」に見える、エネルギー的にも変容しちゃうんですよ! レイヤーが別次元に変わっちゃうところに行くんです。「ああ、風の時代、人類は確実にこの方向に進化する」と確信した瞬間でした。オーラとか見える人は是非、観察してみてください^^)

コロナ禍もありリモートワークが急激に浸透し、会社という「固定の場所」に縛られる必要がなくなり、人によっては家も自由に移動するノマド的発想が、これまで以上に「有効な手段」として受け入れられ始めています。すでに若い人たちの間で「不動産」や「クルマ」の所有はそこまで重要ではなくなってきていますし、年配の層でも家を手放したり、カーシェアリングに移行したり、「モノ」を断捨離して、家族のフェーズごと(子育て期とか、夫婦オンリー期とか)に部屋のサイジングを気軽に変更可能な、賃貸住まいにシフトしていく人たちも今以上に増えていくでしょう(移動する家としてのクルマ、の需要は増えるかもしれません)。ホテルを家代わりにする人も増えるでしょう。まさに、下記のニュースは、風の時代の初頭っぽくて興味深いです。


(ある種の至上主義的な)お金へのこだわりも、前の時代ほどでは無くなって行くでしょう。これまでだと、「良い会社に就職して上の地位に上り詰めて家を買う」的な、皆が同様に描いた「幸せのカタチ」がありました。今後は、そういう価値観が果てしなく多様化し、個々のクオリティー・オブ・ライフ、幸せの定義といったものが、本当に人それぞれになって行きます。

収入は少ないけど、家族との時間がたっぷりあることが大事、とか、自給自足で農業がいい、とか、毎月場所を転々としてバリバリIT仕事します、とか。フリーランス、マルチインカム(副業含む、複数の仕事をちょこちょこやって稼ぐこと)にシフトしていく人は、この10年でまず、ものすごく増えると思います。逆に言うと、企業の側も多様化するので、1つの会社に長くいる時代は終わっていく一方で、徹底した終身雇用の会社が逆に人気出たりとか、まさに多様化していきつつも、「会社にいれば何とかなる」時代は終わっていくかなあという感じです。(だったら、好きなこといろいろとトライしてった方が人生楽しそうじゃん、という感じになります)

企業間の交流も変わるので、過去の事業とは全く別の事業を、他の会社と組んで始める企業が増えるんではないかと思います(フィルム技術から化粧品作り始めたフジフィルムとか、先駆け感あります。古い企業と最先端の企業の融合とか、ユニークなものが出てくるのでは? 楽しみです)。

欧州あたりから、ベーシックインカムが導入され、人々は金稼ぎのためにのみ働く、という時代が終焉していく可能性も高いです。いずれにせよ、「主婦」という仕事は徐々に終わっていくのではないかなと思います。男も子育てして当たり前だし、女の人も(自己実現や表現のためにも)仕事して当たり前、になっていきます。日本的に言うならば、(すでに古いものになっていますが)昭和っぽい「男とはこうあるべき」「女とはこうあるべき」価値観は、徹底的に手放していった方が良いかと思います。平等、という概念もリニューアルされていきます。

自由なタイミングで自由な場所で仕事をするという働き方へと、(日本は残念ながら政治がまだ旧世代過ぎるので)時間がかかったとしても、シフトしていく流れが加速するのでは、と思います。まずはプロジェクト単位での一時雇用、的なところから定着していくかもです。

AIやロボット的なツールも、より身近なものになって行くので、それらに成り代わられる可能性の高い職業の人は、他の収入減を探し始めた方が無難です。つまり、もうユニクロで無人レジが始まっているように、コンビニやスーパーの店員さんは気づけば無人化している可能性が高いです。機械に動いてもらえるところは、どんどん機械化が進むイメージで考えると良いでしょう(もう一部でがっつり始まっていますが、農業はAI化が加速度的に進むでしょうし、医業のAIロボットやリモート診療なども今以上に進化していくだろうと読めます)

この数十年拡大し続けた一方、ある意味、野放図になっていたネット上での法律をどうするか、グローバルにどう公共性を考えていくのが良いのか、なんていう議論なんかは、この先激しくなって行くと思われます。風の時代は情報が行きかうのも早いので、噂やゴシップ、陰謀論など、間違った情報も瞬く間に広がったりするので、いかに「正しい情報」を得るか、ということが今以上に大事になって行きます。なので、常に「俯瞰の視点」で情報を見る、情報に感情的にのみ反応しないように、一喜一憂して振り回されないようにする、ということが、より一層大事になってきます。

人々は「肉体を伴う人格」だけでなく、「ネット上での人格」「仮想現実での人格」を複数持ち、さまざまなレイヤーでの人間関係が築かれます。そうすると、性別なんて、、国境なんて、、ある段階で、軽く超えちゃうんですよね、、、そういった面からも、多様化の波はより大きくなって行きます。

これまでの友情、とはちょっと異なる、趣味や興味や、それぞれの単位での友情、というものが、あたり前のつながりになって行くのではないかと思います。四六時中一緒にいる必要とかは無くて、仕事的に言うと、「プロジェクト単位で集まって、解散する」的な、自分自身=個人を大事にしつつ、ベッタリ一緒ではない、その都度ごとのつながりをどう築くか、が非常に大事になって行きます。

家族、という概念がこれまでのようには結束力あるものではなくなっていき、家族という概念は非常に多様的なものになっていくでしょう。離婚手続きのハードルも下がるんじゃないかと思いますし、独身もますます増えると思います。というかパートナーシップという概念が変わっていくと思います。別にアニメキャラやロボットや石(♡)とパートナーシップになってもいいじゃん、なんて個人的には思います^^; 

そんな中、日本は本当に遅れていて残念ですが^^; 夫婦別姓なんて当たり前、事実婚も入籍婚も自由、パートナーの性別も、もちろん自由で当たり前な時代に入っていくと推測します。(水面下では既に、事実婚だって多いし、離婚だって普通に多いんですけどね^^; この風の時代において、制度的にも、どんどんと変わっていくのではないかと思います)個人的には、養子制度などがどんどん改革されて、子を育てたい人が、血を分けた分けないの隔てなく、子を育てることが出来る、それを国がちゃんと政策として保障する、という時代に早くなって欲しいなあと祈っています。

(余談ですが、風の時代の特徴の一つに、伝染病、というのもあります。空気=風でうつるのです。コロナの大流行から風の時代が幕明けていて、その影響でリモートワークなんかが急速に進んだ、というのは興味深いです。また、日本国民の反応一つとってみても、やぎ座(土)の2020年の緊急事態宣言の時は、政府の言うことを聞いて家を出なかった人々が本当に多かったのですが、2021年のみずがめ座(風)の緊急事態宣言下では、そこまででもない、と言いますか、もう政府の言うことは聞いてないというか(苦笑)「政府じゃなくて、自分なりのルールで緊急事態宣言を守りますよー」的感じにシフトしてるのも、「風」の時代になったんだなー、って、思わずにおれませんでした^^;)


吹き始めた「風」

今回の風の時代の最初の象徴的人物、といえば、台湾のIT大臣のオードリー・タンさんがまず思い浮かびます。彼女のホロスコープを見てみると、まず、フライング風時代である1981年生まれであること(つまり、風のグレートコンジャンクションを自分の出生図に持っている!)、てんびん座(風)に4つの惑星があって、180度でおひつじ座(火)太陽、火星、金星が向き合っていて、火と風が強い質の人。何と言いますか、、、炎の精神で風のように迅速にビジョンを実行していく、という感じ^^ 性別を超越している、元々は「ハッカー」だった、というのも明示的で興味深いです。

まさに、これからの本格風時代は、かつてのフライング風時代で「映画」内の話にとどまっていた未来が、現実化していく時代なのです。「マトリックス」では首の後ろにコードを繋いで、バーチャルと現実世界を行き来していましたが、これからの時代、人の脳波や神経にコンピュータを繋ぐという、肉体×デジタルの分野は革新的に進歩するでしょう。
その進化系とも言える「目に見えないもの」をどう科学していくか、というところは、個人的に私は今、最も注目していたりします^^ 
現代医学は、「見えない何か(=エネルギー領域)」にも敬意を表さない限り、頭打ちになる可能性があります。人々は、お抱えの医者だけでなく、お抱えのヒーラーを必要としていくのです。(じゃないと解決できない病気がいろいろ出てくることも考えられます)

(日本、音楽業界だと、「藤井風」さん!なんて分かりやすい風の吹き方!と思ってホロスコープちょっと見てみたら、、、ふたご座生まれ(風)でてんびん座、みずがめ座の風の大三角形(グランドトライン)を持っていそうな気配! 風使いど真ん中の人じゃーん!と思って、感動しました。しかも射手座冥王星とカイトになっている。これは強い。。。スピ系な人でもありそう、は余談^^; 時代の風に乗る可能性大^^)


また、風の時代、事始めという感じで、「Clubhouse」が流行していますね。言葉や声、音、というのは、風の領域です。録音も禁止、という、「カタチに残さない」なんてキーワードもさらに風っぽく、乗っかっています。フライング風の時代に流行った「パソコン通信」が、今や存在していないのと同様、「Clubhouse」も何年も定着するかどうかは不明(まさに風まかせ~)ですが、このように、SNSサービスも、この風の時代、様々な形態に進化していくだろうというのは、確実かと思います。

つまり、データや、情報、知識、財産(知的財産も含む)などを、人々がどのように保持するか、共有するか、シェアするか、などの分野でも、様々な発明が起きていくのではなかろうかと考えられます。ブロックチェーン、という言葉を聞いた方も多いかと思いますが、こういった新しい技術によって、娯楽的な情報から、銀行や保険といった、日々の生活に密接する情報に至るまで、技術の革新による新しいセキュリティのカタチなどがどんどん生み出されていくだろうと推測します。
銀行は現金だけ扱っていては斜陽産業まっしぐら、という感じです。(銀行じゃなかった企業がネットバンクを始めていますし、いろいろ変わっていくでしょう)

すごく、雑に言うならば、現金のやり取りがあった時代は、釣銭が合うまで人間が時間をかけて延々と数えたりする的なことに、人の時間が割かれていました。今後は、そういった事柄は機械やシステムやAIがやっていくので、場合によっては、人々には「(想定外の)余暇が(人生の早い段階で)出来る」可能性が出てきます。その手前の10年間ぐらい、世界的な不況などもちょっと考えられるので、そこを乗り越えてからではありますが、この200年間というスパンで見るならば、「生きるために働く」からの脱却を図り、「生活はある程度合理的にスリム化し、むしろ、余暇的な暮らしをどう過ごすべきか、より自分らしい生き方のために、いろいろと行動することが生きることである」といった地平へと、人は進んでいくのではないかな、、、、なんて、思っている次第です。


本格的な「風」時代は、もうちょっと先。

とはいえ、本格的な風の時代に突入していくのは、2022年に木星が牡羊座に入るくらいからでしょうか、、今年はまだちょっと、助走期間なところ、あります。

で、2026年あたりになっていると、天王星、冥王星が風の領域に入ってくるので、「風の時代」感がモーレツ(死語)に吹きまくっていそうというか、2020年ごろが相当遠い昔のように思えてしまってるんじゃないかなー、なんて推測しています。私たちの実際のリアリティとしては、まずは、これくらいのスパンで見ないと、よく分かりませんよね^^;


今、何をすべきか?

じゃあ、この「風の助走期間」(2021~23年ぐらい)の時に、何をしておくと良いでしょう?


①自分のことを(改めて)いろいろと知ってください。

家にいる=自分のこといろいろ見返すことが出来る今、良い機会です!  時代のペースは、土時代の頃が思い出せない感じで、どんどんと速くなって行く可能性大です。今はコロナ禍もあり、家に閉じこもっている印象もあるため、何も変わっていかない感、変化が停滞している感を感じているかもしれません。が、ワクチンや新薬が提供され、人々はまた、世の中に出始める頃、自分が思っている以上に、周りの人たちのペース感が速まっていて、焦りを覚える可能性が無いとは言えません。それは別に、自分も慌ただしく生きないと、ということではなく、自分らしいマイペースを守るためにも、これまでよりも早いペースや、瞬間的に、目の前の2つの道、私はどっちを選ぼうか?的な選択肢を迫られることが増えてくる可能性が大です。

その時に、「自分の質はこういうところが強みだから」とか「自分の本当にやりたいことはここだから、こっちの方がその夢に近づきそう」とかの、瞬時のインスピレーションを得ることが出来るように、ご自身のことを改めて掘り下げておく、といいますか、いろいろと知ることが大切です。
ホロスコープを使って、ご自身の出生図をちゃんと知る、というのも一つの手です(出生図とは、いわば、その人のトリセツ的な使い方が出来ます)。自分を向き合う時間を作って、やりたいこととか、短所長所とか、いろいろと「言葉に書き出す」というのも手です。風の時代は、言葉によるコミュニケーションというのも大事になるので、自分を言葉にしたらどうなるか、というのは、自分で知っておくと、いろいろと応用が効いたりします。占いで見てもらうのも、一つの手です。


②もし、ご自身のお仕事などが、将来的にAIなどに取って代わられそうな可能性があるならば、ちょっとずつでも他の可能性を探ってください。

脅すようで申し訳ないです(><)でも、「あれ?私の今の仕事、この先やばいかもな、、」と直感が走るのなら、それは「風からのサイン」である可能性が高いです。最初はちょっとの金額でもいいので、副業なり、マルチインカムにシフトしていける道を探ってください。最先端の仕事をする必要は無いです。Aがダメになっても、Bがあるよ、という選択肢を増やしておくのです。そのためにも、①で自分の向き不向き、好きなことやりたくないことを掘り下げてみる、というのは効いてきます。

この先、仕事の内容もどんどん多様化していきます。介護や福祉系の仕事、ヘルスケアや未病に関わる仕事は、個体差が大きすぎるために実はAI化が難しい分野であることと、社会の老齢化において、大事な仕事になっていきます。また、いろいろな仕事の外注化が当たり前になって行く(自分に出来ないことは他者に外注していって、結果みんなが潤う、っての、すごく、みずがめ座っぽい^^;)とも読めます。クリエイティブな分野も、AI化しづらい領域ではありますが、単純オペレータ職ならば注意です。

勉強の外注化はすでにありますが(家庭教師や塾)、それの大人向けのもっと多様化したものなど、買い物やお手伝いの外注化、お掃除や家ご飯作りの外注化(今は富裕層向けが多いですが、この先もっと一般化するのではないかと)、趣味や旅行を手伝ってもらうことの外注化、なんてのも、職業にできそうだなーなんて思います(笑)

会社での外注化の内容も多様化していくのではないかと思っています。組織的なエネルギーで人を縛ることが難しくなって行くので、会社は本格的に、簡単に潰れたり合併しまくる時代に入っていくでしょう。正社員=安心という神話はなくなるかな、と思います。他の人に取って代わられない、手に職をつけるというのも良いでしょう。また、フリーランスとか、一時雇用とか、パートの仕事ってなんかヤだな、なんて思わなくていいのでは?と言っていきたいです。この先みんな、パートの仕事をいっぱいやってて当たり前、になる可能性があります。年齢による雇用差も平たん化されていくのでは?とも思います(てかそんなこと言ってたら、みんな老人過ぎて誰も雇えなくなってしまう、、、)。


③人とのつながり、を見直してみてください。

ご家庭の事情で、いろいろとがんじがらめなこと多くて、、という方もいらっしゃるかもしれません。もちろん、人は年齢を重ねていくと、家族が健在なら健在で介護の話とか出てきますし、家族がいないと今度は孤独な老後をどうしよう、とか、ぶっちゃけ、考えることはいろいろたくさん!(><)

でもですね、風の時代からのメッセージとしては、「あんまり全部を背負おうとはしないで」なのです。誤解を恐れずに言うならば、「家族だって他人は他人」。逆に、血のつながりが無くても、寄り添える人は家族、なんです。

風の時代は、つかず離れず、腹6分目くらいの助け合いが最も機能する、といいますか、、、ちょっとドライのように見えても、家族で共倒れになったりするのでなく、自分を大事にすることを優先することが、俯瞰的には人助けになることだってあります。風の時代、家族関係は多様化していく流れに入っていきます。これを機に、本当に自分が大事にしたい人は誰なのか? 大事にしていきたいつながりは何なのか? ちょっと見直してみると良いと思います。

ちょっと前にシェアハウスが流行りましたが、この先、もっと個々のプライベートが独立した形でのシェアハウスのようなものは、選択肢の一つとして、定着していく可能性もあるかな、なんて思います。土の時代の(ルール決めたり、マンション内で上下関係できちゃったり、ちょっとそういうのが行き過ぎて、互いを見張り合う感じになっちゃうような)ご近所さん付き合いとは違う形での、もっと緩い、つかず離れずな、またはIT技術をうまく使ったりしての、、でも何かあったら助け合おうね、的なご近所さん付き合い、のようなイメージです。
新しい「隙間」が出来ると、新しい風は吹きこむものです♪


④いわゆる世間とか、社会的なところから、次ステップに行きたいな、と思ったならば、ちょっと「逸脱」しても良いです。義務的なもの、古いしきたりに閉じ込められている感じがするなら、そこを飛び出しても、人生何とかなります。

すごく乱暴な言い方をするなら「自分がやる必要のないものは、人に任せればいい」ってところに行けるなら、行った方が良いです。もしくは、振り回されてしまう位置、なんでもかんでも重荷を背負わされてしまう位置にいるのがしんどいなら、自己チューだと思われようが、それを手放して「やりたいことをメインにやれる位置」に行った方が良いです。

なんといいますか、土時代の反動、みたいなのが、風時代の初期に起こることは多くて、土の持ち味である「規則」とか「組織」とか「上下関係」とか「権威」とかが、変に強調されて個人を圧迫しようとして変な感じになる、みたいなことがちょっと起きたりするんですね。それに巻き込まれるのはやっぱりそれなりに、しんどいので、「逃げるが勝ち」みたいなところがあるのです。(特に、ご自身のホロスコープに風の要素が強い場合、まあまあ耐えきれない痛手を負ってしまう)

これまでは、仕事だとも思われていなかった趣味や遊びが(収入源という意味での)仕事になっちゃったりするのが、風の時代であるとも言えます。その走りはユーチューバーだったり・・・人がやらないことを録画編集してネットに乗せることで収入を得ているわけで、まあ、そこまでのインパクトは無いかもしれないけれど、この先、「へーそうやってお金稼いでるんだね(驚き)!」って人が、どんどん増えてくると思うんですよね。そしてそれらはたいがいが、土の時代の価値観であった「定時に働く」「嫌な内容でもお金のためにやる」「収入は毎月、定額」から逸脱したものだったりすると予測されるのです。

「時間」「場所」「土地」に縛られないで、元手もそんなにかけないで始められるコト、、、そんなキーワードで、やってみたかった趣味を始めてみるのはいかがでしょうか? 最初はお金儲けのこと考えずに、まずは気晴らしで、というのが良いと思います。自分への忘備録がてらに、趣味の履歴をSNS発信してみたら、教えてほしい、って人達が現れて、いつしか仕事になっちゃった。なーんてことは、とっても風の時代っぽい起業であると言えます。

自分がやりたいことが分からない場合は、人に望まれることを仕事にすることから始めるのも手です。こういうことを良くお願いされる、とか、こういう内容はやっていて苦ではない、とか。組織で成長する時代は終わりとはいえ、組織で働くことが向いている星回りの方だってたくさんおられます。そういったことも含めて、①で、自分の向き不向きを知ることがやっぱり大事だったりします^^;


⑤技術やツールの進化、ネット系の進化に、背を向けないでください。

先にたくさん書いてきたように、風の時代は、情報交流のスピードは増し、技術の進化もめまぐるしくなるのは確実です。いわゆる情報リテラシーの差が、生死を分けるようなことにさえなりかねないと思います。これが、年齢が上の世代になってくると、次から次へといろんなのが出てくるのは辟易してしまうとは思うのですが、「新しい技術はもう難しくて無理(><)」となってしまうと、その時点で「思考停止」になりかねないのです。これは、情報「発信」を最新機器でしないといけない、という意味では無いです。      

情報を「正しく」受け取り続けるために、ある程度のIT系の知識を追いかけ続ける、ということは、自炊する、のと同じような意味での「生活の知恵」として必要なんだ、と受け入れることをオススメします。
かつての311の大震災の時にも、電話回線がまったく不通の中、Twitterだけが更新できて、そこで盛んに生存確認が行われました(当時はまだLINEもありませんでした)。それの延長戦のようなものです。

また、受信ツールや、受信元が偏っていると、(AIによるオススメ機能の弊害により)知らないうちに、アクセスしている情報がどんどん偏っていきます。誰が発信している情報なのか、それは本当に正しいのか?は、常に疑いながら、信頼のおけるソースは定期的に見直して更新しながら、情報と付き合っていくことを強くオススメ致します。


⑥言葉には気を付けよう。使い方、届け方。

風の時代は言葉やコミュニケーションの時代でもあります。エンタメ的には、新しい言葉の表現方法に注目が集まったり、歌詞や小説といった既存の言葉への再解釈など、(音楽で今、CITY POPが世界的に流行って、過去の素敵な楽曲たちが再評価されているような)かつての言葉たちへの再ムーブメントなどが起きて来るんじゃなかろうか、などとも思いつつも、一般の生活において、「言葉で伝える」ことへの「確実性」が大事になってきます。

まずは、相手を言葉で恫喝や威嚇する、なんて、もってのほかです(ネット上ならばなおさら、消せない記録として残り続けます。素性も簡単に検索されてしまうでしょう)。世代が上の人ほど、手書きの手紙などは重んじてもLINEの内容が雑だったりするのですが^^;、ご自身が間違えたと思うときは、ちゃんと言葉で訂正を入れるなど、コトバ=ご自身である、という意識を持っておくのが良いと思います。
そのコトダマは、使い方次第で、ご自身にそっくりそのまま返ってきますので、、、。ですので、「良い言霊使い」になっていただきたいのです^^ ネット上にも神様が宿っている、と思っているくらいで良い塩梅です。(そしてそれは本当です)


石使いは今、何をすべきか?

上記にプラスして、「石使い」に向けてのメッセージです。

⑦今一度、お家にいる石達と、一つ一つ、向き合う時間を作ってみよう。

2020年、我が家の石達は、ワクワクが凄くてですね、、、まるで、コロナ禍で人間が家にいる時間が増えたことで喜びまくっている愛犬のように!(笑)あーだこーだ私に、あれもやれ、これもやれ、地球がこの先こういう流れがあるからこういうグリッドワークをするといい、このタイミングにこの石をお店にアップしろ、ワシを今日から3日間、日向ぼっこさせろ、アタクシはあっちの棚に行きたいから今すぐ動かしてちょうだい、とにかくとっととセミナーの資料を完成させろ、やら何やらかんやら。。。まー自由な話しかけに満ちていて、なんというか、まったく静かな空間ではありませんでした(笑)今もクリスタル・J-WAVEがずっとかかっている状態!(笑)

まあ、上記までのことは(ウチの石達は、私が彼らの話を聞くはずだと承知しまくっている(=ワタシを石の代わりに動いてくれるパシリのように思っている)ので(笑))しゃべり過ぎだとしても、今の石達は、地球の波動の変化に敏感に反応しているので、すごく「活性化」している感じがするのは、事実です。

なので、是非、お手元の石達との交流時間を増やして、ご自身の肉体の波動を、「新しい地球」の方へ「更新」していってほしいのです。精神は、一瞬で変化することが出来ますが、私たちの肉体は、この物理次元の制約をどうしても受けてしまうので、石たちと触れ合う時間や回数といった「物理的な量」に、とりわけ、肉体に紐づいているエーテル領域が更新されていくペースが正比例するのは、地球の法則として、まだまだ、無視できないところでして、、、。

(去年とか今年になって、どうにも石を買う量が増えちゃって、、、という方も結構いらっしゃるのではと思います。それはですね、、、やっぱり石達がいろいろ活性化しているので、みんな、動きたがってるんですよね、、、その石達からのサインを、敏感にキャッチされているからだと思います。 あとは、お手元の石が、これからの流れに必要な仲間を呼び寄せたりとか。これからの時代に必要な契約が実行されるために、石達が動き始めてもいます。なので、新しい石がお部屋にやってくると、既にあった石達の雰囲気もまたキラリ☆と変化したりするという)

だから、せめて週に一度でも、「石達だけにかまける」時間を作ることをオススメします。その日、触りたい石、よくよくいろいろと見てみたい石、そこは、その日の直感で決めましょう。
香水も一度に何本も嗅いだらよく分からなくなりますよね? それと同じ感じで、まずは、無理ない個数で、何個か選んでみてください。そして、いろんな方向から石を観察してみたり、体の上に乗せてみて、どんな感じがするのか?を味わってみたり、触り方を変えてみて、感触がどう違う感じがするかを確かめてみたり、してほしいのです。

これがまた、「その時に必要な波動を補うための石」を選んでいたり、「この先の自分にとって、必要な引き寄せの波動のためにバランスをとるための石」を選んでいたり、、、、。なので、最初は前知識が無い状態で石を選んでみて、あとで、その石の意味を調べてみることで、そこに「何らかの、今の自分に必要なメッセージ」が隠れていることが多かったりするのです。
これって、星座の一週間占いよりももっとパーソナルな、自分占いにだってなり得ますよね^^ 
そんな風に、楽しんで石と戯れる時間を意識的に作ることで、持ち主さんの波動を更新していく作業が、自動的に行われていきます。

私の過去ブログも参照いただくと良いかもです。

「パワーストーンの表情は五感すべてで観るように。」は、下記から↓


実は、石達と、人の肉体(エーテル体)の交流の必要性って、この先もっと大事になって行くのではないかと個人的に思うところもあり、縁あって、鍼灸師の先生の施術に、マコーチェイの石達をお選びする、ということを、こっそりと始めたりしております。これについても、noteに改めて書こうと思いますので、良ければ読んでみてくださいね☆


⑧できれば、感じたことを「言葉」にもしてみよう。

⑦のようにして、石達と触れ合った時に、「こんな感じがした」とか、「こんなことを考えた」といった、いろいろな感想を、ちょっとめんどくさがらずに、メモを取ることを、今の時期は本当にオススメします。

メモを書くのが面倒なら、スマホの録音機能で、「ボイスメモ」でもいいんです。で、メモの名称のところを、触った石の名前にしておく。とにもかくにも、「言霊」に変えるということが、後のあなたにとって、重要なメッセージになりえる。または、それらも、「自分を知る」入口へと連なっていく。今はまさにそんな流れが来ている時期なのです。

ちょっと前までは、「石全体のエネルギーを、言葉になる手前、情報がまだ言語化される前の状態で大きくキャッチしてみる」という流れが来ていました。実はこの流れはまだまだ続いているのですが、、、じゃっかんの拡張が今は加わっていまして、「言葉になった」部分を覚えておけば、「言葉になっていない部分の情報」も一緒に思い出せる時代に入っていくと言いますか、、、メールの文章に、エネルギーという添付ファイルが自動でくっつく感じ? なんですよ。。。。(意味わかります?こんな説明の仕方でごめんなさいねー^^;)

だから、「トリガーとしての言葉」を、忘れちゃうのがもったいない!というのが第一の理由です。石用語で「キーストーン(鍵となる石)」というのがありますが、まさにそんな感じで、キーストーンになるエネルギーが、発動していくのです。

第二の理由は、こういう「感じた何かを言葉にする訓練」は、風の時代、何にだってつぶしが利く能力なんです。だからまあ、石使い的には、一挙両得的な?(笑)楽しみながら、自分のヒントも得ながら、新時代を生き抜くための能力も育てる、と。まあそういうカラクリです。

特に、風の時代的なキーワードに苦手意識がある人にほど、やってほしいです。やれば、それにいつしか慣れていくので、石と関係ないところでも、自分についての発見をしたり、「何かを感じ取ってそれを言葉にする能力」が活きてきたりします。

まるで、子どもが無邪気に砂遊びしてた頃のこととか、思い出してほしいんです。ご自身のやりたいように、石たちと遊んでみてください。擬人化してもいいし、大事な宝物のキラキラをニコニコ観察するんでもいいんです。

仕事や日々の生活のあれやこれやを、ちょっと脇に置いておいて、石達だけに気持ちを集中するんです、砂場の子どもたちのように。。。。すると、思いがけないビジョンや言葉が目の前に浮かんだり、クリスタルのこのくぼんでるところが、何かの場所とかに見えたり、急に誰かのことを思い出したり、、、そういうのが来たら、(内容は何でもいいんです、子どもなんです、意味だって別になしてなくてもいいんです)さささっと、ボイスメモかメモを取る。そんな感じです。
スマホだと、日時は勝手に機械が入れてくれるから、何て楽ちんなんでしょう!(笑)今の時代しゃべり言葉も、機械が文字に変えてくれるし(笑)そういうところです、「自分がやらなくても良い部分は、他に任せる」システムです^^

それらが後々、すっごく有用な何らかのキーワードである可能性が、いつもよりもその角度が高い感じなんですよ~~♡ 
使わない手はない、って思いませんか? シンプルに、楽しいですし!^^


⑨「みずがめ座」のレイアウトに、入ってみる。

最後にご紹介するのは、ちょっとしたレジャー感覚でも、ぜひ^^    

私がアースラブワークスの塩原さんと一緒に翻訳させていただいた、私の師匠でもあり、アメリカのクリスタルヒーリングの権威であるメロディさんの本「愛は地球の中に」に載っています(P112)が、(コチラからご購入も可能です!アハハ!ちょびっと宣伝!(笑))

これは、みずがめ座のエネルギーが派生するように、石たちをレイアウトした図になります。

このように、お家の石達を並べてみて、真ん中に横たわってみてください。このレイアウトとの一体感というのを感じてみるワークをするのも、この時代に向けての、いろいろな気づきや発見につながるので、オススメです^^

画像1

石達は、この図のままの数を用意する必要は無いです。ギザギザの各辺の始点と終点に石が置かれていればOKなので、片側で14ライン×2の28個、合計56個あれば、このレイアウトを作ることが出来ます。(石のサイズも種類もご自由にどうぞ♪)頭が北か東に向くことを推奨します。

実際に寝そべってみると、、、不思議なことに、みずがめ座の質を感じることができたりするんですよね、、、。本には、他の星座のレイアウトも載っているので、気になったらいろいろとやってみると、星座ごとのエネルギーの質の違いも感じられて楽しいです。
その際、まずは、ご自分の太陽星座、月星座のレイアウトにも入ってみましょう。それだって、自分を知ることに繋がります。気になる人の星座を調べて、そのレイアウトに入ってみたりすると、その人の持ってきた今生の質、みたいなところに気づきがあったり^^      
お家の石達を、そんな形ででも、活用してみてくださいませ。



と、いうわけで。

気づけば18000字を超える大作になってしまいましたが、、、。皆さんの、ちょっとした助けになれば、これ幸いです♪

石達を通して、こんな情報来た!ってので、オモシロイのあったら、ぜひ教えてください^^

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愛をこめて、愛と共に。

峰子★












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