#25 障害のある人の家族は社会とのHUBになれる！！

　どうも、代表の木村です。　
　いつもウィルチェアファミリーを応援していただきありがとうございます。

　有料マガジンにて、普段はお見せできないディープな内容をお見せします。こちらは30日間のチャレンジ連載とさせていただき、100円でマガジンをご購入いただくとマガジン内のすべての記事が閲覧可能です。

　100円で購入できるのは連載中の今だけ！30日間の連載終了後は1000円になりますので、是非お早めにお買い求めください。ご購入いただいたお金はウィルチェアファミリーの活動に使用させていただきます。

　このマガジンも残すところあと5回となりました。
「話の視点が高くなったり低くなったり側面から中からと変わるからよく分からない」
という方もおられたかもしれませんが、概ね以下の内容をお話してきました。

・社会モデルで考えよう
・みんなの体験経験には価値がある
・一人一人の理解や伝え方で社会は変わる
・未来を変えるには過去にとらわれたり周りに流されなくていい
・公正な社会に向けて

　今日は私も含め、障害のある人と近しい関係のひとだからこそ持てる役割をお話します。障害のある人が身近にいる就活中の方やSNS発信を考える方必見です！！

障害のある人の家族は社会とのHUBになれる

　障害のある人の家族や周りにいる人びとは、障害がないにもかかわらず障害のある人と同様に社会的不利を共に被るることがあったり、隣にいることで彼らの受ける不利益や理不尽、差別や偏見、苦痛、そして彼らから受け取るものがたくさんあることや人としての価値を知っていることが多いでしょう。

　その経験、実は価値に変えれます。社会と障害のある人の世界を繋ぐHUBになれる可能性があるのです。ではどうすれば価値に変えることができるのでしょう？