現実は同時に無数に存在する。照らすべき現実をナビゲートする”タイムウェーバー”
そこに存在する現実は、揺るぎ無いものではない。
ある方は始め、ご自身の仕事を『給料が一定でなく不安定な仕事』と話されました。
その話を広げていくと『まあ、たしかに時間は自分で都合つけられる。』と仰るのです。
『給料が不安定な仕事』と見るか
『時間の融通が効く仕事』と見るか、
現実は何も変わらないけれど、自分のフォーカスによって良くも悪くも見方は変わります。
無限に広がる真っ暗闇の中、ライトで一点を照らす。
自分が思っている現実は、自分が選んで当てている一部に過ぎない