シェア
What sort of a book.
2022年10月30日 14:50
ずっと、手を取り合っていたい。目を背けることが増えた目を背けたものも増えた一心不乱で駆け抜けた先がこの場所だ。この場所か、色んな言い訳ができたそんなものには嫌気が差した一呼吸置いて振り向いた先には淡く、深い、空が広がっていた。目の前で落ちるは彗星奥には澄み切った星群あの頃夜に歩けたのはまだ、その先を知らなかったからか世界は分かっていたんだろう星の向かう末、僕の行