いみ

眩しがり屋さん

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散歩の先に見えたもの

今日は12:30に授業が終わって、残りの授業はもう行く気になれなくて行かなかった。 でもそれはネガティブな「行きたくない」や「行かない」ではなく、今日は違うことに時間を費やしたい、そんな感じだった。 思い立ったら結構歩き出しは早く、とりあえず電車に揺られ昼の日差しに照らされやや暖かな中央線に揺られながら東京のどこに行こうか考える。最終到達点は決めてある。無論隅田川沿いのベンチ。お気に入りの場所。 スマホとにらめっこの末決めた。 「上野公園で何か見よう。」 路線検索をして

    • 人間ってさぁ。

      でかい主語から失礼します。 人間って誰しも大なり小なり中なり悩みとか不安とかそういうのを常に抱えながら生きてると思ってて、自殺はまだ見た事ないけど鬱でなにも出来なくなっちゃった友人とかリスカ痕だらけの先輩とかは知ってるのさ。 そういう人っていわゆる「キャパ」をオーバーしちゃった人じゃん。 そういう人の事を今まで本当に心の底からなんとも思ってなかった、どうでもいいとすら思ってなかった俺が、最近そっちになりかけてて思うのは、ちっちゃいんだよなって全部。 どれだけ壮大に主語をどデ

      • 自意識に殺される人、殺されない人

        タイトルをご覧いただきたい。果たして私の言わんとすることは伝わるのだろうか。あー、何となくこういう話が展開するだろうなと思えた方は既に殺されています。逆に「は?」と思った方は私とは一生気が合わないけど幸せに生きていくことのできる人です。私は後者の人々に憧れと妬みを抱いています。 前置き?はこの辺にして、タイトルの意味について述べていこうと思う。 まずは定義だ。これは論文ではなく日記の延長線上のようなものなので辞書的な意味ではなく私の捉える感覚で語らせてもらうと、「自意識」