102 不動産市場の指標と見方 第4章
ロードサイド型出店は右肩上がり
大型小売店舗の新規供給は右肩下がり(物販店舗のみ)
住宅の個数は6000万戸に 空室率は13.6%に
人口の流出入数で住宅需要の流れが判断できる
東京は最近流出が増えた
住宅取得を促す施策があると賃貸住宅のニーズは落ちる
消費税増税前の駆け込みで住宅需要は増える
ホテルは昨年まで右肩上がりで供給されてきた
グレードも明確な指標はない
OCC客室稼働率
ADR平均客室単価
RevPAR ADR×OCC
OCCとADRはトレードオフ 稼働を上げる施策が必要
国内の物流量はさして変わらないが宅配個数やEC市場の拡大で、小口化多頻度化
BTSとMT型 先進型大型施設が求められている
供給は続いているが空室率が非常に低い
ヘルスケア施設は介護付き有料老人ホームかサ高住が主
有料老人ホームは右肩上がりで供給
サ高住も右肩上がり
安定的なアセットという見方の一方人手不足や就労環境の悪さ、社会保障制度の変更が起きた場合は事業費の圧迫につながる可能性もある
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