Calming down little bit
私は彼の言ったことを、というか人の言うことをその通りそのまま受け取っているけど、すごく時間が経って改めて、もしかしたら私を傷つけないように言った優しい嘘というやつなのかも?と思えてきました。自分が人を傷つけたと思わないように、かもしれない。
自分の想いが強い時はきっと相手もそうだと思い込んでしまうし、そんな気持ちの時言うこういう言葉は…と間違った方向に深読みして、劇的に仕上げてしまうところがあるかもしれない。本当はもっとサラッとした、なんでもない出来事だったのかもしれません。私にとって大きな大切な記憶も、私にとってだけなのかもしれない。