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帝王切開分娩手術後のエピソード、その他アナスタシア最新刊話題

公安警官からIAM(間脳活性メソッド/脳幹セラピー【旧BSセラピー】)に転身の山本です。


帝王切開分娩手術後の腹部の痛みと全身のこわばりがライオンあくびで鎮痛・熟睡・弛緩

以前にこちら等でもご紹介のJ氏(千葉県・30代男性)。

つい先日、健やかな第三子がお生まれになったことをご報告くださいました。お写真を拝見すると「なんて奇麗な赤ちゃん✨」という言葉が思わず出てくるような3200gの元気な赤ちゃんです🕊✨

健やかなご成長はもちろんのこと、これから3人のお子さまのご両親として頑張ってゆかれるJ氏と奥様のますますのご健康をお祈りするばかりです🙏🌎✨

そして今回のご出産に際した奥様のエピソードについて「ぜひシェアを」とメッセージを下さいました(以下)。

※「薬」というのは強力な鎮痛剤、とのこと

【概要】
帝王切開分娩手術後の腹部の痛みで、鎮痛剤のそれ以上の服用が望めなくなった際にIAMセルフケア(ライオンあくび)をしたところ、鎮痛作用が起こり21:00-3:00までの6時間、ぐっすり眠ることができた3:00に目が覚めた際も再びライオンあくびを行ったところ、引き続き朝6:00まで3時間熟睡出来て驚いた。

手術後の全身が硬直化し、痛みのある状態が、ライオンあくびを実施した瞬間から、筋肉が背中の上の方からお腹にかけて「フワ~っ」緩み楽になった。これは前回の出産時も体験していたことで、改めてその効果性に驚いた。

…J氏は元々お母さまからIAM/ライオンあくびを紹介されたという方。
そのお母さまは、日頃から「ライオンあくびのない人生なんて」と毎日のセルフケアを欠かさないそうです(参考)。


そんなお母さまと、やはりライオンあくびを日常的に活用しておられる頼もしい奥様、そしてJ氏のDNAと生活習慣を引き継いでゆかれる3人のお子さま方の将来が楽しみでなりません🙏🌎✨

私自身は出産の経験がないのですが、IAM関係者らのご報告から、逆子が元に戻ったとか、出産中のあくびで苦痛が軽減した等という出産や産後ケアにまつわるポジティブなお話しはかなり昔から見聞きしております。

当然私自身に子供はありませんが、7世代(※)先の進化した子供たちが健全な心身を育むことができるような世界を常に志向し想像・創造していく意思は絶えず持ち続けていたいと思っています。
※セブン・ジェネレーションズ~米・先住民たちは、何事も7世代先の子孫を考慮し、重大な意志決定をしてきたと言われています。

先月「菌ちゃん農法」開発者にして「大地といのちの会」の吉田俊道先生の農場(長崎県佐世保市)を見学させていただく機会があったのですが

※許可を得て撮影しています

一般の従業員と一緒に気さくに作業しておられる吉田先生のお姿と、そちらの売店にこれまたさりげなく「アナスタシア(響き渡るシベリア杉)シリーズ」の書籍が

販売されていたことがとても嬉しかったのでした。

アナスタシア最新刊と地球人類のこれから

そのアナスタシア最新刊(9巻)。

※2024年10月24日発行

その内容は恐らく2008年前後の出来事のようですが、つい最近世に出たことはやはり”タイミング”なのだと思わずにおられません。その頃は2012年末に世界的大災害が起こるという予言に世が沸いており、これに対しアナスタシアはこう言い放ったそうです。

「私は、地球が地獄となる予言を取り消す」

今年(2025年)についても同様の予言があることは多くの人が知る所となりましたが、今こそメグレ氏おっしゃるとおり、「地上に生きる大部分の人々が同様の言葉を発し、その言葉に沿った行動をとること」が求められているのでしょう。

人間には「ひとりひとりに与えられた使命と人類全体としての使命」という「宇宙の大法則」があり、アナスタシアによればそれは

「暮らしの・環境を・磨き上げる」

ことだと言います(9巻P177)。

もっと魔法のような言葉を期待していたメグレ氏はこれを聞いて拍子抜けするのですが、アナスタシアは「暮らしの環境を磨き上げることは、自分自身を磨き上げること」であり、そして磨き上げられた暮らしの環境とは、大宇宙と地球に存在する森羅万象のすべてが互いに切り離すことのできない、一体となった環境のことだと説明します。

そして、このことは自分自身より秀でた子供たちを育ててゆくことをも指すと言います。次世代の人は、一つ前の世代より人間として磨き上げられていくべきであり、そのためにもすべて世代の人はより磨き上げられた暮らしの場を子供世代に提供する必要があるのだと(9巻P178)。

アナスタシアシリーズの8巻(上)のラスト(P308)に、人間には地球全体を住みよくしたら(=磨き上げたら)、他の惑星に移り住む可能性が生まれるという話が「惑星ヤルメザの少女」のストーリーとして語られていました。ここでは、ラドミールが大人になるまで後14年は待たねばならないという未来の妻につぶやくセリフが印象的でした。「きみは愛を探して、星たちのあいだを裸足で駆けぬけてきたんだね。きみが愛を探していたのは、自分だけのためじゃない。きみは、僕たち二人が一緒にあたためていかねばならないものを、果てしなく広がる大宇宙の中、ずっとひとりであたためていてくれたんだ」。

そこではまだ「星間テレポーテーション」という言葉こそ出て来ませんでしたが、それが生命の可能性(能力)として備わっているものであることを明確に示すものでした。

テレポーテーションは生命が本来有している能力なのだと思います。身近なところでは、天仙・Kan.氏の著作の中に、同氏が段々半透明となり消えていく(テレポーテーションする)様の写真が掲載されています。個人的には、Kan.氏は子供の頃に植物の種子がテレポーテーションすることに気付いた際のエピソードが印象的でした。

これがアナスタシア9巻の最終部分では、シリーズ第1巻から長く語られてきた「一族の土地(祖国)」を最高度にデザインすることで惑星間異動装置(宇宙空間のテレポーテーション)としての機能を有するものとなることが明かされます。これを設計したのはアナスタシアの息子であり、その土地を複製して他の惑星に置くことができるものであると言います。

このことが示す意味は大きく、つまり自分を取り巻く環境と自分自身が磨かれると、「人間は地球を大宇宙の中で最も完璧な惑星に仕上げること」ができ、すると次は他の惑星、大宇宙の星々を磨き上げていく道が拓かれ、更には別の新しい宇宙を創造するという道が拓かれていくのだと言います(9巻P179)。

永遠の成長と創造…。つまり「暮らしの、環境を、磨き上げる」というシンプルな命題はメグレ氏がまとめるに「人間が自身を取り巻く環境を、神になるほどのレベルにまで磨き上げていくこと」を意味し、

自身の神聖と力に気付き取り戻すことの重要性と、

これまで何度も人類を滅亡に追いやってきた「反知性」(テクノロジーの濫用)と「知性」(叡智)とを、個人の内側でそれぞれが統合を果たすことの重要性を強く警告しています。今がその時だからです。

我々人間には、本来すべてを具現化する力があり、あらゆるテクノロジーによるすべての恩恵以上の能力を有していることを思い出す時代が来ていると。

「あなたが観測すればそれがあなたの現実となる」というのが現在かなり一般化してきた量子論です。そして、何を「観測したいのか」は私たちが選択することができます。

その部分が、同9巻のサブタイトルでもある「アナスタ」の前世体験の中で非常に分かりやすく語られています。アナスタ、とはアナスタシアの娘の前世での名前です。その「アナスタ」の直前の過去生は何千年も前のもので、しかも肉体を持っていた期間は7年以内というとても短い人生ながら、「その後の数千年間に起こる出来事に影響を及ぼすような行いをした」壮大な過去生でした(9巻P57)。具体的なことは本書に譲りますが、要するにそのそのアナスタが気づき成した偉業とは、観測したくないことを問題解決しようとすることはその問題に自らのパワーを与えてしまう行為であり、そうではなく何を「観測したいのか」に集中し意識で温めることでそれを現実化できるということでした。

先日、ご縁あり
自国よりむしろイギリスで著名な自然農の今橋伸也先生の講演会(北九州市)に参加させていただいたのでしたが、

元々手品が得意で、現在ではYouTuberならぬ「農チューバ―」としても著名だそう😅

漏れ聞くところによれば、今橋先生のあらゆるセミナーで技術的に特別な情報らしいものは一切なく、ひたすら

「愛と感謝を注げばパーン!とできます」🎉🎉🎉

の繰り返しなのだそう😅

土を起こすに際し「余計な知識は要らない。その意味で素人の方がむしろいい。」とおっしゃる一方、土壌が「清らかであること」、マイナスの想念を持ちながら土と接しないこと(やってしまったらひたすら謝ること)、圃(ほ)場のみならず圃場周囲の自然をよく観察し、何より愛と感謝を注ぐこと(これは害虫、とされる虫を含みます)を繰り返し講演しておられ

全ては意識から成るということを裏付ける様々な実例に震撼すると共に、
今橋氏が微塵の疑いなく観測したい現実にフォーカスし続けることによって、奇跡のような現実を具現化させているのだなとも、個人的には思ったのでした。

現在IAMと併せ、某社による自然農法と水質浄化、自然療法を拡げる計画に携わっている旨ご報告したことがございましたが

そんな僅かな関りであっても、この会社や周囲の他の自然農法家の方々も、やはり周囲の慣行農法(国や自治体、JAの指導に沿って農薬と化学肥料を使用する)の事業体等との間で相当の軋轢が発生している事実に直面することもあり、また慣行農法が現在の日本の食を支えている現実も重く受け止めつつ 

しかし7代先の未来は今の世界とは真逆となっている現実を観測すべく、微々たる力を日々発揮してまいりたいと思うこの頃です。

さて、今年は巳年となりますが
こちらでもご紹介の敬愛する沖縄の友人

からご紹介いただいた立花大敬(たちばなだいけい)先生(※)のお言葉:~『天空高く、澄明な理念を掲げて輝いていればよかった』時代は終わり、これからは〈ミ(身)〉を提供していく時代。アタマに上っていたエネルギーをもう一度『身』に戻す訓練をして、『身の輝き』を復活させ、身の智慧と能力の素晴らしさを再発見してください~
※出典「立花大敬 青空ひろば」2025 1月1日「新年のご挨拶」より

今、まさにそんな時代を感じております。集めた知識を身をもって実践していくフェーズ。

そして天上で働く者達と地上で働く者達がますます手を携えてゆくべき時代。

※上記「立花大敬青空ひろば」から抜粋。「神」という言葉は語弊もあるため、神を「地球のスピリット」等と言い換えて読んでみるといかがでしょうか。

同じことを、他の仙人も語っておられました。「『人は神々を得て働き、神々は人を得て働く』という言葉がある。(…略)神々との密接な関りを一刻もわすれないでいることが、実は神人不二ということ。」(出典「笹目秀和と二人の神仙」p245

皆、同じことをおっしゃられておりますね。
皆同じところから来ているのですから当然なのでしょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
イン・ラケッシュ🙏🌏✨

P.S 1月の上京日のお知らせ(1/24-26)

1/24(金)~1/26(日)の間で上京しております(詳細)。

意識の変容・身体の最適化Whale Cloud窓口
🐳IAM施術
🐳各種ライオンあくびクラス
🐳米・チョプラセンター公認「原初音瞑想講座」

※2020年開催のIAMご紹介セミナー用に作成したスライドより。全国のBSセラピー(IAMの前身)・ライオンあくび実践者からIAM本部へ寄せられた報告をまとめたものです。

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