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旅のノート11「南房総を暴走⁉️ なんちて、夫婦で温泉旅行②」2025.2.22-23
<1日目 22(土) その2 レトロな館山リゾートホテルはスタッフが誠実>
16時くらいに、今回の宿、館山リゾートホテルに着いた。
フロントカウンターは混んでいて、4人のスタッフが迅速、且つ、丁寧に対応していた。
チェックインが終わると、年配層の団体さんが到着。
オッチャンオバチャンたちを掻き分け、お部屋へ向かった。
ひとり旅で、もっぱらビジネスホテルを利用するわたしは、久々のリゾート感にちょっと感動。
ベッドが3つあってびっくり。
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さっそく、4階展望風呂「満天の湯」で脱力。
ちょっと熱めの温度なのに、長く入れるなんて、不思議。
部屋に戻ってしばらくすると、窓からきれいなイルミネーションが見えた。
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夕食は19時40分からホテルのバイキング。
団体さんのせいだろう、早い時間の席が埋まってしまい、遅い時刻になった。
おなかが空きすぎて、19時20分くらいに1階レストランに行ってみたら、入場できた。
団体さんはすでに退席していて、ファミリー客がたくさんいた。
すごく腹ペコだったわたしの第1弾がこれ。
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生ビールはもちろん、お代わり。
食後は地下1階の大浴場「潮彩の湯」の露天風呂でまったり。
半地下みたいな場所で、(当たり前だが)ちゃんと空が見える露天風呂だった、地下1階なのに。
ちょうどいい温度の備長炭入りのお湯で、氣持ち良かったわ。
わたしの旅の恒例、「オバチャンとトーク」をここでもやってしまった。
70代であろうその女性は、名古屋からツアーに参加。
おそらく、あの団体さんのひとりだろう。
新幹線を新横浜で下りて、観光バスに乗り、海ほたる、東京ドイツ村、夕食は海鮮食べ放題で大満足したそうだ。
このホテルには2泊すると言っていた。
あれれ?
ということは、夕食バイキングの早い時間は団体さんが占拠したんじゃなかったのね。
2日目の夕食はホテルのバイキングだから、感想を聞かせてくれと言うので、天ぷらとフライものはサクサクしておいしかった、と答えた。
〜つづく〜