【思い出】九州・福岡のこと①(広島との違い)
私の過去のnote記事に「九州の学校にいた等」の文言が出てくることが、偶にありますが、2000年4月~2004年3月の大学時代、九州の福岡にいました
学生時代、学生寮に入っていたので連む友達(陰キャ同士ですが…)もいたりでそれなりに楽しかったのですが、当時至る所で再開発中の福岡でも街の大きさに気後れしたり、結局学校や住んでいる近所しかうろうろせず『天神で遊ぶんだ』みたいなこともしないで、「大人しく広島の大学に行っても人生そんなに変わらなかったな」と思ったりもして、結果的には『福岡に呑まれてしまった』感覚で4年間は終わりました
でも、博多弁「そげん、気にせんでよか!」等、広島弁しか飛び交ったことのない私には衝撃的な言葉で、どこか温かみのある言葉の響きはとても新鮮に感じました
イントネーションもよいですよね
当時、広島は福岡に負けたなと思うことがあり、街の規模・発展だったり、公共交通機関の充実、空港への利便性とか、そういう分かりきったことではなく、友達に偶々プロ野球の『ホークス』の試合のチケット貰って見に行った際、平日ナイターですがあの収容人員規模を誇る福岡ドームがほぼ満席でした😲
広島カープのホームスタジアムは、マツダスタジアムではなく旧市民球場の時代で、優勝から遠ざかっていた暗黒期でもあったのか、平日ナイターは若干寂しさがある割には、広島市民の話題の中心は『カープの勝敗・選手』な日常
広島市民ほど『カープ!カープ!』くらいホークスの話題は会話には出てこないけど、ドーム球場が常に満員になるくらい応援に行っている福岡市民
悔しいですが、そこの差は非常に感じました
福岡との差は若干、県民性もあるのかと思っています
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