【スナップ】GX100と「倉庫街」のコラム
noteの写真関連の記事を見ていると、必ずと出てくる
「コンパクトデジタルカメラ RICOH GR シリーズ」
RICOHにしかだせないフィルムとデジタルの間にあるような画質
新しさがある中にも、懐かしさもある
特に撮影されたモノクロの写真は、人を惹きつける魅力にあふれている何とも不思議なカメラです
私もこのようなコンデジで写真を撮りたいなと、早速ネットで値段を確認すると最新機種の「RICOH GR Ⅲx」で十数万円もする!
カメラに全くもって素人なこともあり
ビックリくりくり、クリッくりでした💦
旧機種でも数万円からするので、諦めました…
ただ、ネットでいろいろと調べてみると2007年に発売された「RICOH GX100」がGRのような味わいが出て、ネットオークションでも1万数千円くらいの比較的お手頃価格で取引されていることを知り、早速、ポチりと購入しました!
今回試しがてら撮影した場所は、
「RICOHのカメラを購入したら、絶対この倉庫街で撮影したい」
と前から思っていた場所です
広島市中心部から路面電車で30分程の場所で、どこか退廃的で殺風景なんだけど、10分くらい歩くと住宅地もあるという、この背景も何となくRICOHカメラ向きかなと思ったりします
「GX100」で撮った写真を見ると、2007年のデジカメとは思えない写りであり、スマホのカメラとは違うどことなく抑えた印象を感じました
純粋にこのカメラを買ってよかったです
これからも少しずつですが、興味のある風景・物を撮影して、アップしていきたいと思っています