前回の補足と、それにとどまらない推しの話。

紳士淑女の皆々様、ようこそお越しくださいました。twニキ(とわにき)です。(こっちが正しい夜子・バーバンクパロ)

今朝、こちらの記事(https://note.com/wgs_like_keine_/n/n97698326bb07)を投稿しましたが、きっかけのツイートから少し離れてしまったのといろいろ言い忘れに気づいたので補足です。

僕は基本的にお歌のいいVが好み。

これがきっかけのツイートでした。

そして僕は、自分では声のいいVの者が好きだと思っています。

補足はここまで。ここからは自分の好きになったVの者の、好きになったポイントをまとめて自分の頭を整理しようと思います。


最推し、柚子花さん。

昨年5月にオ3Dプ潰れ女という肩書きを引っ提げて衝撃のド緊張ヤサグレ初配信とともにデビューしたアイドルVtuber。

たった1人でも諦めずトラックメイカーのエハラミオリさんに助けを求め、その企画力と行動力、ファンの熱量で初配信1ヶ月でYoutube収益化にこぎつけ、更にその2か月後リアルイベントに参加。

初のリアルイベントの盛況ぶりから、その2ヶ月後のイベントで本来チケット売上次第で参加と不参加分かれるところを出場確定のシード枠として参加。

更に2ヶ月、同イベントにて単独バースデーイベント。

他にも2020年公開のゲーム「クリミナルガールズX」にてマーシャ役の声優としてデビュー決定。

Youtubeチャンネル登録者もこの3月に1万人突破し、2020年5月には初配信から一周年を迎えるが、この激動の一年は僕を含むファン達、通称ゆず派を熱狂の渦へと叩き込んだ。

初見さん向け紹介動画で自身をシンデレラに例えて話したこと、そして逆境を乗り越え、ファンや関係者を容赦なく巻き込みながらアイドル道を駆けるその姿は「不屈のシンデレラ」そのものだと思う。

そんな柚子花さんに僕がハマったのは初配信をリアタイしたとき。

その頃、Vtuberとは簡単にいなくなってしまうものだということを痛感し失意の中にいた僕はこの配信を聞き、逆境に立ち向かいたった1人でアイドルを目指す柚子花さんを本気で応援していきたいと思った。

それまでアイドルなんて文化には縁がないと思っていたが、きっと柚子花さん自身の熱量みたいなものに僕や他のファンも"あてられた"のだと思う。

僕は、最前で推している一部の熱狂的ファンの足元にも及ばないが、それでも柚子花さんの活動を応援することは生きる意味と言えるくらいに影響を受けている。

声がいい、顔がいい、派手なこともやれば地道な努力も欠かさず、でも遅刻やうっかりやたびたびトラブルに見舞われたり…いつも新しい刺激をくれる、見ていて絶対飽きることのない、いや、危なっかしくて目が離せない?何系のVtuberと問われれば、柚子花さんは柚子花さんというカテゴリーだと答えたい。そんなVtuberだと思う。


推し、はちゅんさん。

2日~3日に一回という高頻度な配信。声優、アニメ、アイドル、ゲーム、コスメ、ジュエリー、百合体験、スイーツ、ファミレス、居酒屋…思い付くだけでもここまである豊富な引き出しを持つ個人Vtuber。

本人も自負する、実家感のあるまったりとした雑談配信はいつ聞いても癒しを感じる。

たまに出てくる独特の言い回し(はちゅん語)や一発ネタも魅力のひとつ(僕は悟飯くんチューニングと一昔前のクイックペイの声真似が大好き)である。

知ったきっかけは柚子花さんと朗読のコラボ配信をしたとき。

ハマったのはリングフィット配信にてその愛らしい見た目にもかかわらず高負荷でも息切れを起こさないフィジカルの強さのギャップにやられ、メイクやネイル、スイーツを楽しむキラキラ女子と思ったら好きなものはエイヒレというギャップにやられ、人に優しく親しみやすいと思ったらオタク特有の早口も持ち合わせるギャップにやられたから。


まだまだたくさん話したいことはあるが、アツくなりすぎて頭痛がしてきたので今回はこのへんで。

リンクを貼ることはしないが気になった方はぜひYoutubeで調べてみてほしい。

ではまた。

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