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うっかりゲーマー。とある事に気がついて驚愕する...の巻

現在進行系で進めているオクトパストラベラーも、今では中盤辺りに差し掛かろうとしている。第二章も半分といった所で、オルベリクのストーリーの、とある理由で闘技場に出場することとなった。(現在は二章を既に超えている)

そこに出場した屈強な戦士「アーチボルト」との闘いで、挑めども、挑めども、返り討ちにあってしまう。

「あれーおかしいなぁ。レベルは足りているから、負ける理由がないんだよなぁ…」

それでも諦めきれない僕は、何度もコンテニューを繰り返すが、無情にも時間だけが過ぎていく。


流石に勝てないと頭に血が昇って来るもので、少しお茶でも飲んで休もうとスマホを開く。またしてもグーグル大先生をお呼びして、少しだけ調べる事にした。


「ふむふむ。やっぱりレベルが足りている」


では何故なのか…。


ん!?ちょっと待てよ?


なんだこのアビリティ多さは。そして僕のキャラと見た目が違わないか?


そう、このオクトパストラベラーにはジョブシステムというものが存在するのだ…。なんでも各ジョブを入手出来る祠があり、そこに訪れることでジョブを解放できるのだという…。
そんな情報など微塵とも教えてくれない。まさかこれに気が付かないで、終盤まで苦戦しながら進めちゃう人もいるのではないか?

こ、これは死活問題だろ…。

っていうか、下調べ無しにこれ気づく人がいるのかなって。そもそもその祠も、場所が分かりづらいし、何処の地域にあるのかも検討がつかない。

いや待てよ...。

僕は年齢を重ねる事に、便利さ、快適さに慣れすぎてしまったのではないか?

そうだ、昔はインターネットなんて無かった時代。全ての情報は人から伝えられたではないか?

学生時代。登下校時に皆で情報交換をしたあの頃。休み時間や昼休みにこっそり裏技を教えて貰ったあの頃。

思い出せ、あの不便でありながら楽しかったあの頃を…。

そうだ、僕は甘えすぎていたんだ。


便利さに慣れ、便利さにすがって、自分の足で立ち、自分の目で確かめる。そんな当たり前の事を忘れていたのだ。
恐るべしオクトパストラベラー…。僕はそんな事すらもしようとしない、することも出来ない、弱小ゲーマーにまで成り下がっていたのだ。

こりゃぁいかん!!!


そんなこんなで無事に全てのジョブをゲットしました…。


グーグル先生の手によってな!!

当たり前じゃ、そんないちいち手探りでやっていたら、時間がいくつあっても足らぬのだ。時は金成。便利な世の中ならば、その便利さにすがりつくべし!!

オマケに最強武器の在処もしっかりとリサーチ済みで御座います!!

ああ、ジョブシステムなんてあったなんて、超魅力的じゃないか〜。僕はジョブシステムが大好き。FF5なんて、その組み合わせにしようか悩んでいる時間がスキだったもんなぁ…


現在は飛んで、もう三章までいきました。実はこの記事下書きにして放置していたので、大分先に進んでいる。

レベル上げも順調。骨のあるボスもまあいるし、目指すは全クリ!!そしたら速攻メルカリに売って、お金にする。

実質ゲームはレンタルみたいなものなのである。手元には残さない。その代わり思い出は残すという僕の変なスタイルw


変なやつでしょ僕w



それではまた😅😅😅😅😆😆😆😆



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