更に新たな音を求めて....モダンな最新メタルも聴いてみたい
オールドスクールメタルやエクストリームメタルでも古いものばかりに触れてるとドンドンメタルシーンも拡大化していき、何だか取り残されちゃう気がして。これならもう最先端のメタルを沢山聴いてみたいって最近思う
特にジェント系は殆ど聴いたことがないんだ
唯一聴いたとすればAnimals of Leaders
あのバンドはマジでヤバいねw
ジェントというとMeshuggahみたいなイーヴルサウンドなのかと思いきや、凄まじい程のテクニックに加えてとても知的なサウンド
細かーい部分まで作り込まれていて、音の粒一つ一つとっても非常にクリアだし、スウィープなんて本当に弾いてるのって位に正確。
どちらかと言えば僕はジェントを聞くならAnimals of Leadersの音の方が好みなんだ
Meshggahも良いけどさ、ドドドドドドゥーンドドドドドドゥーンみたいのを永遠と繰り返すリフが少しまだ耳が慣れなくてwブルデスとか聴いてるくせにそういうアプローチのリフには追いつけてないw
この前紹介した、VOLA(プログレメタルバンド)のように浮遊感がありながらジェント特有のザクザクしたリフが所々にあって、やり過ぎない絶妙な感じが良いんだよな
というか非常にメロディアス
最近のメタルシーンってメロディーが凄いいいんだよね!なんというか、メタルなんだけどThe pineapple Thiefの様な涼し気な歌メロもあったりで凄い新鮮。
それこそPolyphiaみたいなインストゥルメンタルなサウンドだって物凄い幻想的だし、普通に考えてこんなメロディを思いつくこと自体が凄いんだ
Tim hensonなんて天才中の天才だと思うし
あそこまでの美しくも難解なメロディーをあたかも簡単に涼し気な表情で弾くものだからもうねw
今までのメタルシーンでは割りと形にハマっているものが多く
ブリッジミュートされたリフやトレモロリフ。ブラストビートを多用したり
何だか色んなバンドを聴いてると正直飽きてくる自分がいた
でもその中でそういった最新のモダンメタルに触れると如何に最近のメタルのレベルが高いのかがわかる!
なんというか常識の域をとっくに超えてしまって
ふわふわと掴みどころがない
とても高いところでグルグルと回っていて追いつけないんだよな
メタルを聞くというよりは芸術作品に触れるという方がしっくりと来る感じ
よりアーティステックでアバンギャルドで実験的
それが今のメタルに共通する点だと僕は思う!
やっぱりメタルはオールドスクールだぜみたいに
最新のメタルを嫌悪する風潮って割りと古参のメタラーありがちで
最近のメタルは死んだなんて言われるだろうけど
もはや最近のメタルは生き生きとしてる気がするんだ
こうでないとという固定概念がぶち壊されて、もはや何をやってもいいんだという風潮に変わっていった
汚らしいロン毛にレザーパンツに、袖なしデニムにパッチ付けまくるメタラースタイルから
より洗礼されたファッション。
髪型はきちっと今風に決めて、ダメージパンツにレイヤードシャツ、MA−1ジャケット等を着込んだスタイルのほうが数倍格好良く見えるわけでw
プロ野球で例えると、昭和の選手なんかは
移動日になるとどこのヤーさんかな?って位に柄が悪いのに
今の選手はみーんな小綺麗な高いスーツを身にまといスタイルがよく見えるし、純粋にかっこいい
高い時計なんかもさりげなーく袖からちらっと見えて時計も更に高価に見えるものだ!
やっぱりね、どんなに物事が進化しても
俺はそんなん聞かんぞ!ってなっちゃうのは勿体無いなって思う。
僕のアメリカ人の知り合いなんて未だにMOTORHEAD聴いてるからねw
いつまでそのアルバム聴いてんのってくらいw
彼の口癖はジェントはクソ、メタルコアはクソ、デスコアなんてクソ以下なんて言う始末
いやいや普通にかっけえぞってw
ネットでしかやり取りしてないけど、間違っても最近のメタルには触れられない
五月蝿いからw
スラッシュが一番。メタリカがトップ
デスメタルはDeathまで!それ以降は死んだとかw
もうさ、古いんだw考え方が
確かにその時代の音楽めちゃめちゃいいけどさ
流石に飽きるやろって思うんだけど
でも彼なりのポリシーがあるから人の趣味に口出しちゃいけないんだけどさ
一度聞いてみたらいいのになって思う
頑なだけど絶対に聴いたら聴いたで
ああめっちゃいいわーとか言い出すんだろうからw
単純な野郎め
音だけじゃなく見た目までもが最新スタイル
やっぱりメタルは格好か入っちゃいますよね?
だってステージに立つんだから華やかでないとな!
とっても良き良き!
これから最新のバンドを求めてネットに潜ろうか?
また楽しい時間がやって来る!!
あー楽しいww
ではまたー