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最高(サイコ)に僕の心をブレイクしに来るゲームだなw

前回のあらすじ。

愛する愛娘がイカれた芸術家に拐われた。怒りの炎を燃やし立ち入った館は、ヤツの芸術作品が並ぶ美術館と化していた。

安全化装置を起動した矢先、セバスチャンの前に現れたのは、顔面カメラの種田仁。安定化装置を止めようとするカメラと、早くこっから出たくてたまらない、父と僕。

見事打ち下したと思ったのだが、イカれサイコにまたしてもリリーは連れ去られてしまった…。

「待ってろよリリー。必ずやパパが助け出してやるからな!!」

そして今日も溢れ出す手汗をズボンで拭い、このイカれ狂ったバトルフィールドに繰り出すのだった…。


またしても脊椎を通り、D5出口を探す事に。薄暗い場所を歩くハメになり、既にもう気持ちが萎え始めたが、これもリリーの為。僕は頬に一発気合を入れて只管進んでいく。少し進むと、白いネバネバした野郎が行く手を阻む広場に出る。

「うわ、まためんどくさいのが出た」

こういう見つからないで進む系が苦手な僕は、何度オタコンの声を潰して来た事か。「どうしたんだスネーク?スネェェェク!?」のくだりを聞きすぎて、「オタコンちょいと黙らぬか?」と八つ当たりしていた記憶が蘇る。

そう僕は隠密行動が苦手なのだ。

やるかやられるか?バチバチの銃撃戦を繰り広げて、フィールド上の敵を駆逐する方が性に合う位だ(サイコブレイクプレイするのやめた方がいいかもしれないと、今凄く思った)

案の定見つかり、きゃーとか、助けてーとか、キッドが聞いたらドン引きするワードを連発しながら、命からがら逃げ出すことに成功した。

ほおが真っ赤になって、心臓の鼓動が早くなりつつ、僕は部屋に駆け込んだ。そうして…。


ユキコという工作員と出会う事になる。

相変わらず、彼らはセバスチャンに銃を向けてくる。なんだ?あんたら流の挨拶なのか?どいつもこいつも物騒な面持ちで殺意を向けてくる。

結局なんか誤解が解けて、サポートしてくれるという流れになっていった。(とっても頼りになりそうな女性だ!!オニールよりも信頼できそう)


そしてやっとイカレ自称芸術家の待つ館への道が開けた。逸る気持ちを抑えながら、商業地区へ足を踏み入れていく。
セーフハウスから、ヤツの館までさほど距離が遠く無く、今回は楽勝じゃね?と思ったのだが、やはりひと工程踏まなければならないらしい。「あーもう面倒くさい!!」と若干モチベが下がりつつある僕に、挨拶代わりの一発がお見舞いされる。


ガーディアン出現…。


もはやコイツはエセのペットだろう。行く先々に奴が現れるのだ。

恐ろしい雄叫びを上げながら、チェーンソーを振り回して来る。負けずにこちらもと応戦するが、弾薬が底をついた。

幾度となく倒され、もはや成す術は無し。結局尻尾を巻いて逃げるという手段を取るが、ヤツの咆哮のせいなのか?便乗した回りのゾンビたちも、行く手を阻んで来る。

気がつけばウォーキングデッド並みの、ゾンビ共の大群に追われ、ヒーヒー言いながら、なんとかクラシカルな雰囲気が漂うホテルへ逃げ込む事に成功した。

ホテルの階段を上がると、エセの作品が飾られている。

「そうかコイツを壊せばよいのだな…」

ナイフを取り出して斬りかかろうとしたその直後。異世界へ飛ばされて、変なやつに追われて、なんとか銅像に辿り着くも、変なレーザーが張り廻られた所を抜けて、やっとの思いで絵を壊す。それを×2。

いい加減僕の怒りも最高潮。

封印が解けて、エセの館に入って、奴との決闘。

小癪にピュンピュン残像消えたり現れたり、面倒なので殆どの攻撃をヘッドショット捉えて、難なくクリア。

「どうだいざまあみろ」と唾を吐きかけるけど、意外といいキャラしてて好きでもあったキャラ。なんか名残惜しいけど、余計な情は持たないでおくことにしよう。

チャプター9に突入し、なんだかセーフハウスが物々しい。変な祭壇あるし。滅茶苦茶サイレントヒルっぽい。そしてそれを調べると「セオドアの領域」という場所へ飛んだ。

どうやらイカレポンチキはエセだけじゃないようだ…。

セオドアの領域は得に話すことがないので、大分飛んで最下層。登場したリリーを追うと、炎に包まれる。直ぐ目の前にいるのに…。その直後炎に包まれた腕が、セバスチャンの喉元を掴む。

面倒くさい敵、ディサイプル登場。


熱そう

開けた場所に炎マン×3とセブ。僕だったら1秒も耐えれない状況だが、逃げることは許されない。やるか…。やられるかだ!!


およそ2コンテ程でクリア。何やコイツ、炎をまとったり中々に面倒くさい。一匹での強さはイマイチだが、数が多いので苦戦を強いられた。まぁ終わりよければ全て良し!!未だにリリーとの距離が縮まらない。そろそろセバスチャンのライフも残り僅かだろう…。父親というのは、娘が成長するにあたって寂しい思いをするのに、あんな小さい頃から嫌われて…。

「可哀想なセバスチャン…。」

唯一の心の拠り所はキッドとの会話。キッドはクールキャラなのに滅茶苦茶優しくていい女性である。


変なパズルを問いて、遂にヘンオジ「セオドア」と対面。

得に大きく印象に残らないキャラだった。唯一の感想は、サイコブレイク実写版が出るならばデンゼル・ワシントンだろうなと思った位。

デンゼル似の神父さんが執拗に宗教の勧誘を始めたので、僕はその間にLineチェックをしていると…。いきなり小屋で目を覚まし、実写版ならミシェル・ロドリゲスっぽいカッコいい女性が敵と戦闘中。

嫌な予感がしながらも、戦闘に参加させられる。気持ちはもうそんな所じゃないのに、厭々武器を取らされるセブ。何故かハンドガンの弾が豊富に手に入り、難なくクリア!!

エスメラルダさん超強い!!もはや百人力!!ずっと一緒に戦って欲しい位だが、絶対に殺されてしまう世界線が見えたので、せめてもの短い間、共にいい戦いをしたいものである。


そしてここに来て、めちゃくちゃ朗報。


スクショじゃなくてすみません。殆ど攻略サイト様から拝借しました


わーーー明るいー!!夜じゃない。僕の心がすーっと軽くなりました。


そしてまたディサイプル登場。しかも数多め。

束の間の喜びであった…。頑張ってスニークキル。面倒くさい。でもエスメラルダさん凄く強い!!本当に心強い味方。死ぬ気で貴方を守りますね!一緒にリリーを助け出しましょう!

その前にセオドアか。ころっとやっちまおうぜ!


そしてここに来て問題発生。

これ以上書くの面倒くさいwwなんで3部にしたのやら。サザエさんじゃないんだから、文字に起こすの怠いぞ…。


良しここから駆け足!

リリーを助けるため、セオドアを追うセブ。困った時のオニール。電話に出ない。電話繋がら無ければ、会いに行こう!!

その前にユキコに挨拶…。いない。なんだか訳あり、残像を追って行く。ヤベエの登場、怖い逃げたい、でも見つかるとディメンター。吸われちゃう。だから隠れて逃げよう。怖い。むずい。どうにか逃げ切れる。

どんどん進む。ユキコが説教中。変なマスクが出てくる。なんとオニール。一人ハロウィン気分。よーし目を覚ましてやろう!!


なんかおかしくなってしまったオニールは、どうやらセオドアの勧誘に負けて、入信してしまった模様。オニール今助けてやるからな!!だから大人しく…。



えぇぇ…。強。死ぬほどコンテを繰り返す。倒せない。オマケに弾がない。

「これ無理じゃん…。」

もう居ても立っても居られなくなって、グーグルで調べる。どうやらスニークキル出来るみたい。

なになに?煙を巻いて、その間にスニーク。

「そうか!これだ!」早速試す、スニーク出来ない。

「え、嘘じゃんwなんで?」

どうやらクロスボウの煙矢をレベル3まで上げないといけないみたい。終わった…。絶望に暮れていると、知恵袋で勇者様が…。

真ん中の部屋で隠れて机ぐるぐる回れば、見失ってスニークキル入るよとのこと。

めっっっちゃ有り難い!!本当にありがとう!!

そうと決まれば実践。

ホンマやw滅茶苦茶スニークキル入る。そしてスニーク4発で呆気なく倒れるオニール。

そしてオニールと感動の場面。ここは気持ちがぐっとなる場面だが、散々ボコボコにされて気持ちが滅入ってたのと、メロンパン食べたくなって、近々作ろうかなとクラシルのレシピに釘付けで、1ミリを聞いていない僕。気がついたらムービー終わってました!オニールありがとうな。次産まれ変わったら兄弟になれると良いよな!

勿論僕が兄だけどな!!

オニールの言う通り、研究室の奥にある装置を破壊しに向かう一行。C4爆弾でドンとやって今回はおしまい!!

あー疲れたw3部作なんてするもんじゃないね!!しかも大分進んで記憶が曖昧なものだから、困ったものだww


それではー。


フネです。

C4で爆破させた先には血溜まりの「セオドア領域」が!?以前そう言えば貴方と一緒に新婚旅行で行ったかしら?貴方ったら「おい、フネ見ろよそこら中に天然のワインがあるぞ」なんて言って飲み始めるものだから「貴方もうお行儀が悪くいわよ」なんてふふふ…。あらいけない。

セオドアの領域を只管進むと、リリーの部屋が!?そして近くに落ちていたリリーのお人形さん…。なんだかキナ臭くなって来たじゃない!?真相に近づいて来たわね…。


ちょっとどうしたの!?セバスチャン駄目よぉぉぉ!?


さーて次回の、サイコブレイク2珍道期は


娘を追って火の中炎の中

突撃!トリプルお馬鹿

コイツ実質ラスボスで良くね?

の3本です!!


絶対に見てくれよな!!



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