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旅とお出かけ、散歩のきろく

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旅、お出かけ、散歩。いつも一緒にいたのはカメラ。撮った写真と一緒に日記を書きました。
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2022年2月の記事一覧

デイユースでもくもく

寒い日々から一転、暖かくなってきたある日、友人とホテルでもくもくおしゃべり会をした。 もくもくなんだか、おしゃべりなんだか、って感じだけど。両方あるのです。もくもく作業をする時間もあるし、おしゃべりをする時間もある。 この日は、清澄白河のホテルへ。 ランチは、ホテルの2階にあるカフェPITMANSへ。ローストビーフ丼、美味しい。 テラスがあって、そこでお茶を飲む。teaをね。 そして部屋に戻って、もくもくおしゃべり。 窓から隅田川が見える。午後には、光が綺麗に入っ

新幹線の車窓から

2年ぶりに新幹線に乗った。コロナ禍で旅行から遠ざかり、あんなに乗っていた新幹線とも飛行機とも疎遠になっていた。 ひとりで乗るときの相棒は、ペットボトル。撮る相手がいないので、被写体も必然的にペットボトルになる。喉も潤してくれるし、温かいし、最高だな。 新幹線を降りて、在来線の特急に乗り換える。切符売り場のお兄さんから「目的地、超寒いっすよ」とアドバイスをもらう。隣にはペットボトルしかいなかったので、人との会話が嬉しい。 しばらく進むと、景色がだんだん緑になっていく。

そんな日

参鶏湯(サムゲタン)をサンラータンと注文し、「お待たせしました、サムゲタンです」でやっと間違いに気づいた日。 そのあと、しょうがラテの甘みと温かさにホッと一息ついた日。 お供は、今月のオズマガジン。「さぁ、自分のものさしで出かけてみませんか。」の言葉が沁みる。ネットの情報じゃなくて、自分のアンテナだけを頼りにお店を探してみたくなる。 ・・・・・ 団地の中に店を構える、牛乳屋さん。季節外れでも食べたいソフトクリーム。案の定寒い!つてなったけど、美味しい!が勝った日。

自然の中で過ごす宿、梢乃雪

noteのお題で、「#泊まってよかった宿」というものを見つけた。すぐにいくつかの宿が思い浮かんだので書いてみようと思う。コロナが落ち着いたらまた行きたい。 余談だけど、最近「コロナが落ち着いたら」という前置きが「行けたら行く」みたいな意味に思えてしまう。私は本当に行きたいのに、コロナが落ち着いたら、なんて日が来るのだろうかと一瞬不安になる。余談終わり。 喧騒から離れて、宿での時間を楽しむ。そんな宿が長野の小谷にある。長野に旅行に行ったというよりも、その宿に行った、という表