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ボドゲ『ドローン・ホーム』の内容と価格について


アホっぽいボードゲームはよい

子供向けのアホっぽいボードゲーム『ドローン・ホーム』の日本語版が出るらしい。

「エイリアンを弾いてドローンに載せて脱出させよう!」という、ただそれだけのゲーム。
下はプレイ動画。とても楽しそう

うちの子はそろそろこういうのから卒業という感じもするけど、アホっぽいゲームは好きだと思うので(私も好きだ*)、購入を検討してみる。
ちなみに去年子供が気に入ったゲームは推理要素のあるこれ、『ザ・キー:オークデールクラブ殺人事件』。

あとは『ミクロマクロ クライムシティ』とかも(あ、どっちも殺人事件ものだ……)。

*たとえば『ビリービーバー』などもアホっぽいゲームだけれど、ただもう転げ落ちたビーバーが変な声でしゃべる(ドイツ語)のが聞きたいだけでゲームをすることもある。箱がでかくてやたら場所とるので、あまり人にはお勧めしないけど。


3種類ある

ちょっと調べると、アメリカでも旧版新版が併売されてて、内容が違う。同様のものは日本のAmazonでも売られてて、価格も違う。

内容について

なかみはこんな感じ。

『ドローン・ホーム』バージョンによる内容の差異

新版とアークライト版はUSBによるドローンの充電も可能ということらしい。
あと、アークライト版は壊れやすい(らしい、Amazon USAのレビューにもある)スペアのリングを最初からつけている。ここはアピールポイントなのでは。

価格について

  • 旧版(Amazonで3874円)

  • 新版(Amazonで5980円、米Amazonで送料込み約4200円)

  • アークライト版(Amazonで5280円)
    といった感じ。

まぁあとの違いはボックスアートぐらいか。
アークライト版はこんな感じで「大人が買ってちょっと恥ずかしい」感じはなくなった。

特に結論はないです。
まぁ買うなら米Amazonの新版かアークライト版かな。

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