西東京タワー

サッカーとかゲームとかマンガとか長文書きたくなったらここに書く感じですかね

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最近の記事

JFL2022シーズン前半戦が終わって、東京武蔵野ユナイテッドがどう変わったかデータを中心に振りかえる

JFL2022シーズンも前半戦が終了しました。 東京武蔵野ユナイテッドは7勝5敗3分の勝ち点24で暫定5位。延期試合の結果によって5~7位となります。 去年は第15節の時点で勝ち点5でしたから飛躍しているようにも見えますが、去年も終盤15試合が8勝で勝ち点24なので実は勝ち点ペースはそんなに変わっていなかったりします。とはいえ一時は暫定でもJFL首位にたったことを考えれば大健闘しているといっていい成績でしょう。 結局のところ、去年はシーズン前にちゃんと準備できていなかったと

    • 覚悟が問われる東京武蔵野ユナイテッド。武蔵野が提携したメリットの推測と池上監督体制へのエール

      東京武蔵野シティと東京ユナイテッドの衝撃の提携発表からどこか気持ちの整理がつかないまま、それでも東京武蔵野ユナイテッドとなったクラブの行く末を見届けようと結局見続けて半年が経とうとしています。 現在武蔵野は14試合を終えて0勝9敗5分の勝ち点5、残念ながら最下位です。 ■成績低迷について 成績だけ見ると提携は失敗だったと思われるかもしれません。 ただ、苦境の原因は提携よりもコロナ対策がうまくいっていないほうが問題だと個人的には見ています。 もちろん、東京Uから移籍の選手が

      • 心の置き所が分からない東京武蔵野ユナイテッドへの気持ちと、これまで楽しませてもらった横河と東京武蔵野シティへの感謝

        東京武蔵野シティFCが東京武蔵野ユナイテッドFCになりました。 かいつまんで流れを書くとこんな感じです ・2020/08/03 武蔵野シティが百年構想クラブから脱退しJリーグ入りを断念、今後運営会社を横河武蔵野スポーツクラブに移管することを発表 ・2020/12/08 トップチーム移管スケジュールを1年早めて2021年からとするよう発表 ・2021/01/15 トップチーム運営を東京ユナイテッドと連携し東京武蔵野ユナイテッドFCと名称変更することを発表 提携の詳細について

        • サポ目線で見る東京武蔵野シティFCのJリーグ参入断念と地域性が中途半端になってしまったクラブ名の話

          東京武蔵野シティFCがJリーグ百年構想クラブから脱退しました https://www.jleague.jp/release/post-63944/ https://www.tokyo-musashinocity.com/contents/332896 2016年、Jリーグ加入を目指すべく企業名を含む「横河武蔵野FC」から「東京武蔵野シティFC」に改名して挑んだわけだけど、百年構想クラブから脱退して法人も変更したことでJリーグ加入をすることはなくなりました。 断念した理由を

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          好きなサッカークラブが変わりゆく時に思うこと

          東京武蔵野シティFCが大きく変わろうとしてる。 端的に言えばアマチュアクラブのプロ化なんだけど、それに対して(特に無料招待キャンペーンについて)思うことがあるので書き留めておきたい。 武蔵野シティは現在JFLというアマチュアサッカーリーグで活動している。プロ契約選手を多く抱えるクラブや昼から練習できる実業団、学生チームまで混合玉石のリーグになる。武蔵野の選手は昼間働くか学校に通いながら夜間練習していて確かプロ契約選手はいない。 元々は横河電機という地元企業の部活動だったが、

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