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fnhon:FGD1402バラ完〜日本未発売の自転車を組む(※部品リストのみ有料記事)
はじめに
この記事では、日本未発売のfnhon製Freedomフレーム・ディスクブレーキ仕様、型式:FGD1402の組付工程を取り上げます。結論から言うと、基本的に部品ポン付で済みますが、調整は一筋縄ではいきません。私が言えた義理ではないですが、ある程度自転車の専門知識がない方は自分で部品を取付けず、作業に不安があるなら専門店やプロショップなどに作業を依頼すべきです。
日本未発売の小径車フレームの組付・バラ完なので、海外WebのHowToやSNSを参考に作業を進めました。とはいえWEB上の情報だけで解決するのは不可能なので、自分で解決法を考えて試せる人にとっては過程も楽しいですが、万人に勧めることはできません。
手っ取り早くパーツ詳細の情報を知りたい方は、記事末尾を参照下さい。
この自転車カスタム記事の概要
総額:およそ約12万円
重量:8.5kg(公道走行可能状態)
それなりにスポーツ自転車を弄れる人向け
ハンドルが渋い(重い?原因不明)
ちゃんと折り畳めるし輪行可
過程は苦労するけど満足度高い
走れる自転車に仕上げたので、100kmのロングライドも走れますが…レース出ようと思ったら、ヘッド内部の研磨、フェイシングによるチェーンライン出し、フレーム精度チューニングが必要かな、と思う次第です。チューニングは、現状の私の技術では難しく、専用工具や切削機械が必要と感じました。
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パーツ毎に組付詳細
各コンポーネント毎に、記述していきます。
fnhonFreedom:FGD1402フレーム
折りたたみ自転車フレームなので、畳まれた状態・フレームとフォークのセット。フォークは別途ヘッドパーツを用意し、工具での圧入が必要です。BBのネジ山やエンド幅のチェック。商品に基本的な精度が伴っているかを確認します。
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事前に出荷元に、エンド幅とブレーキ台座の箇所の確認、仕様通りでなければフェイシングを依頼していました。(注文フレーム欠品と納期遅延に伴う、交渉の結果)
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フロントフォーク重量は467g。Vブレーキ台座はそのままに樹脂でキャップされ、他アルミ部含めて塗装されています。キャップは外れますが、塗装固着によって取りにくくなってる様子。つまりVブレーキ用穴があるので、フォーク下ダボ穴を利用すればフロントキャリアが設置可能。
Milaoホイールセット14inchディスクブレーキ仕様
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一見するとVブレーキ兼用リムのようで、リム側面は平滑になっていますが、製品案内ではリムに関する案内はありません。またリア5速も選択可ですが詳細画像は無しでした。
Milaoホイール:14inchディスクブレーキリア5速仕様
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14インチホイールのディスクブレーキ仕様・5速対応スプロケットで気になっていたのは、そのハブ構造とスプロケット厚みとエンド幅。パッと見、従来のギア3速に、そのままギア2枚足した模様。エンド幅は実測93mm。
早速、淘宝での商品説明とは異なる自体に直面します。ギア5速を諦め3速で妥協し購入し直すか、フレーム加工するなりしてエンド幅を85mm→93mmに拡張する必要があります。
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そこで偉大な先人の知恵を拝借します。
これは1/8ターンバックルを利用して、エンド幅を徐々に変形させて広げていく手法で、1/8ターンバックルを加工、治具を制作し必要なエンド幅に拡幅します。このWEBサイトはBYA412系DOVEフレームのエンド幅を広げていますが、同じアルミフレームで、リアステーのチューブ構造も似通っているfnhon Freedomフレームにも応用できそうなので、この方法を利用します。
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最初は手元にあった3/16ターンバックルで拡幅してましたが、アイボルト側が座屈しました。ターンバックルの両端は、リアエンドの水抜き穴に当て、バックルのボルト間の隙間に棒を入れて回します。130mmにエンド幅を広げて一晩放置してたら、92.7mmまで広がりました。
エンド幅85mmから93mmへの拡張は、先人の知恵に習い1/4ターンバックルを使用。バックル正ネジ側は1/4棒ネジを切断、端面を加工して挿入。徐々に120mmまで広げて一晩おいたら92mmまで拡幅できたので、微調整中。
— ウェストン (@weston023) December 28, 2024
最初、手持ちの、より小型な3/16ターンバックルに小細工したけど 続 #fnhon #ミニベロ pic.twitter.com/JjaBjN9bBy
ピボットブレーキ用のダボ穴の両端が溶接されているので、そこから先のステー部分が広がります。販売店に依頼してフェイシングして貰ったディスクブレーキ台座部分も広がってしまうので、ブレーキキャリパーの取付台座で、この作業による誤差は修正する必要があります。
Milaoホイール:14inchディスクブレーキ仕様フロント
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フロントホイールはD50番代ハブです(Dはディスク仕様ハブの意味?)72mm長のクイックリリースで取付。前輪外す機会は少ないので、レバーレスタイプ。Freedomフレームのフォークは、DAHON412系と違ってシャフトの受けツメがあります。412系にはコレがなく、ママチャリと似たような脱落防止部品が付属します。
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最新(2025.1時点)はM60系列。Vブレーキ兼用リムなのでリム面はフラットでスポーク数も少ないです。
タイヤ・チューブ
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軽量な14インチ1.5幅タイヤと、対応するTPUチューブを使用したくて取り寄せましたが後にTPUチューブはシール部不良で交換を余儀なくされます。14インチ用TPUチューブの重量は25gで、パナレーサー(仏式)ブチルチューブと比較して3割程の重量なので、大幅な軽量化になるのですが、残念です。
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SENSAH製シフター・ディレイラー
サムシフターはインデックス式5速になっていることを検品します。ディレイラーは、一見するとプーリーも大きいし、プーリーゲージそのものが大きいです。以下画像。
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ゲージは金属製で、仕様では3速はアルミ、5速は鉄製という超堅実なつくり。14インチに限らず小径車は、ディレイラーハンガーと地面との距離が近いので、樹脂製プーリーゲージだと亀裂や破損しやすいのです。元々MTB用製品を流用なので、ケージはプーリー全体を覆っています。
ディレイラーはSENSAH製に限らずとも、プーリーの移動量を決めるセッティングさえできれば他社製品でもどうにかなるので、まずは取付してから駄目なら他パーツを利用するつもりでした。
リアディレイラー調整
多段化14インチミニベロの肝と個人的に思っています。同時に自身の技術の限界も知ります。SENSAHのサムシフターは、アウターケーブルが付属しません。またディレイラーにもケーブル調整ボルトは付属しませんので、お好みで用意します。Xのポストの動画は「今の私の技術ではコレが限界」です。ご参考までに。
FDG1402バラ完計画。14インチ、5速ハブのリア変速調整ができたかな?ディレイラーは地面と太さ1.5タイヤ側面スレスレ。やはり14インチ径の調整は難しく、チェーン長もなんか微妙…。米洛14インチ推しのSENSAH社製412系5速対応変速機セット、地面擦るならディレイラーは再考です。#fnhon #ミニベロ pic.twitter.com/ntoa9nc7SD
— ウェストン (@weston023) January 11, 2025
14インチタイヤ及びホイールは、多段化する場合、クリアランスが無く地面とスレスレな事、教科書通りのチェーン長にしたら地面と擦る、ディレイラーはショートゲージにしたい…けど、ディレイラーハンガーの形状によってはBテンションボルトのアタリの位置が地面と近いと困る…など、小径車特有の問題が起こります。とくに制約の多い14インチミニベロではなおさらです。やむなくチェーンは短く詰めてるのですが、望むなら、もっとショートゲージのディレイラーだとやりやすいです。105のショートゲージが余ってるのですがプーリーが剥き出しなので走行中に障害物当たったらアウトな予感がしました。SENSAHのMX9は本来MTB用なので造りが頑丈です。
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ワイヤーのスリットは、もう少し深い方が良いなぁ…と思いましたが、MTB向けディレイラーの事は全然知りません。想定より伸びるワイヤーでした。
ディスクブレーキの取付・フロント
14インチホイールはスポーク長が短く、そして車輪直径が小さいので、ブレーキキャリパーの大きさは小さい方が都合が良いです。なぜなら、ケーブルがタイヤの側面スレスレを通る事になるから。今回は14-1.5幅タイヤですがギリギリです。もし1.75以上のタイヤならケーブル取り回しを考えないといけません。
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写真では140mm径ローターで仮合わせ。実際には160mm径ローターを入れます。写真だと上に銀の突起がありますが、そこがケーブルをタイラップ等で留める位置です。するとケーブル取り回しがタイトになるので赤丸位置にブレーキキャリパーを取付けたいですが…最適なブレーキ台座を探すのは大変でした。1個500円くらいからアルミ製品を取り寄せては試し…を繰り返します。結局、160mmローター径なものの、台座は140mm径用を使用しました。ローターとキャリパー形状、取付位置との兼ね合いですが、色々試した結果そうなってしまいました。
ディスクブレーキの取付・リア
フロントのブレーキ台座の問題同様に、リアもキャリパー位置が決まらず、色々試しました。
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最終的にシマノ製リアローター160mm径ブレーキ台座に落ち着きますが、キャリパー取付位置の調整の為、0.2mm厚ワッシャーを挟んでます。このワッシャーを入れないと、ローターのフローティング部分のステンレス部品のシール材と干渉してしまうからです。
ディレイラー破損に対する予防措置
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KCNC製ディレイラーガードは、クイックリリース取付方式。しかしリアホイールはフロントと異なりクイックリリースのシャフトが通りません。ハブ内部は、軸の貫通はしていますすが、左右両面でネジ切りがされている為です。
M6ネジがKCNCディレイラーガードに通るように、ネジ切りをし直します。KCNCはアルミなので難しいのですが、タップ立て作業を行いました。手元にあったM6六角30mm長のSUSネジを使用してホイールを固定。勿論くびれ箇所のアルミ肉厚を削って要るため、強度は落ちてしまいます。
SENSA製MX9・421系フレンドリー5速仕様ディレイラーは2024年末では淘宝のみ入手可能です。またfnhonFreedomディレイラーハンガーもサードパーティですが淘宝で入手可能です。メーカー販売公式スペア品が見つからず、ハンドメイド品と推定される品はおそらく工作機械切削のもので、淘宝だと入手まで時間も要するのです。
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ブレーキハンドル
TRPを選択。値段が手頃なのと、ブレーキキャリパーがTRP Sphereなので合わせました。
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ブルホーンハンドルだと、ハンドル内部にケーブルを収納できるエアロ系ブレーキを使いたい所ですが、高価なので、予算の都合で妥協です。とはいえコストパーフォーマンスとブレーキ性能やハンドル剛性は満足しております。
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ブルホーンハンドルの先端にハンドルを取付けた為、ブレーキワイヤーが飛び出しています。ハンドルキャップはネジ固定式を選びましたが、スキマを埋める為に20mm径の水道用パッキンで埋めています。
本来であれば、TNI内装ブレーキレバーを使いたいですが、予算がありませんでした。エアロハンドルはハンドル部も細いので、グローブしないと指が痛くなるのですよね(´・ω・`)加えて、内装ケーブル対応するハンドルを用意する必要があります。
ギドネットレバーも選択肢としてはアリかな、と考えてるので、先々、試してみたいです。上方向にしゃくれて取り付ければ、ブルホーンのポジションでもハンドル角度によりますがブレーキをしっかり握れますからね。
クランク・チェーンリング
以前中古の中古で譲って貰った、700Cロードバイクで使用したシマノ5800系クランクを流用します。チェーンラインを考慮しインナー側でシングル仕様にしました。110BCDのシマノロードバイク系列4アーム対応は商品バリエーションが少なく選択肢は限られます。48Tをチョイス。
チェーンリングはTIOGAがAmazonだと売れてるようだしいいな、と思いますが敢えて中国通販のOEM品を使用しました。同仕様でメーカー名が異なるのですが、Amazonより3割程安価。
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中古の中古のクランクなので、シマノ既存クランクボルトはボロボロ。ペダルは700Cロードバイクで使用していたwellgo製のクイックリリースペダルを流用。
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10速シマノチェーンに、KMCのリンクは金色、外す際に目立つようにします。
一旦完成したのでテスト走行
ポジション出し・輪行性能をテスト
ヘッダー画像にもある通り、ブルホーンハンドルにブレーキレバーを取付て外装ワイヤーにしたので、エビホーン?に、なりました。正直、輪行時は邪魔ですが…今回は低予算に仕上げる為の妥協の産物です。
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海上コンテナを参考に、差し色はピンク(赤系)。OneOceanNetworkはピンク色コンテナですが、日本の海運会社だから桜色🌸=ピンクだそうです。元々、軽量な14インチタイヤを選んだらサイドウォールがピンク色→じゃあピンク系で揃えよう!と考えた次第です。
14インチ・ブルホーンハンドル仕様
手が伸ばせるため複数ポジションが選べてが楽!ロングライドには身体に優しそうです。なにせ今迄フラットバーで長距離を走っていた為、上半身が自由なのは快適です。
フラットバーのハンドルで14インチ車でも、筋肉が全てを解決しますが、やはり楽なものは楽です。
fnhonFreedomフレームの乗り味
K3 Plusと比較すると、14インチでもFreedomフレームは乗り味やわらかですね。2017年春に、Vブレーキ版のFreedomフレームに乗ったことがありますが、FIAT FDB140(412フレーム)は固いし腕は疲れるしガツガツくる乗り味なのですが、そういったのがないので、乗りやすいです。気に入りました。
カーボンシートポスト長の問題
412系やDAHON K3 PLUSでは起きなかった問題ですが、シートポスト長が不足です。困ってるのは、580mmのカーボンシートポストを限界まで伸ばしてもまだ不足です。あと20mm上がればいいんですが、33.9mm径では、アルミポストにしないと600mm長の製品がありません。試しに25°オフセットされた580mm長シートポストに置き換えましたが、まだポジション的には手探りです。
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サドルレールを組み込んでネジを締めると、金属製の部品がレールをクランプすると同時に、ネジの反対側のナット側と共に締付固定される仕組み。ふたつの部品はクサビ形状なので、サドルレール角度も固定される構造。
カーボン製シートポストは滑り落ちやすいのですが、ダブルクランプ式で下がることを防ぎ固定できています。やや高価なものの、クランプ部はチタンシャフト仕様で軽量な造り。
Φ33.9カーボン製シートポストTIPS
シートポストの底部=折り畳み時に地面と当たる部分は、カーボンだと切りっぱなしで、端が地面に当たると擦れてしまいます。DAHON純正品や同直径アルミ製シートポストにはプラ製の底が付属していますが、輪行を繰り返すと外れてしまうケースがあります。消耗や傷を防ぐ為にもポスト下端を保護する下駄を履かせるべく、私は以下画像のようなガスケットを用意しました。
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以下は、今回の自転車を組むにあたって、選んだパーツ及び総額費用。中古パーツであるシマノ105の5800系クランク、以前Anker700Cで使用していたwellgoペダル、DAHON K3Plusから流用したブレーキキャリパーを使用したので、価格は概算ですが、約12万円。ライトとか小物を含めるなら総額14万円でしょうか?
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需要があるか分かりませんが、加工前画像が末尾に残します。一連の記事をご覧いただければパーツ詳細は分かりますが、手っ取り早く知りたい方は記事末尾を参照ください。なおドレスアップ系の小部品(ケーブルクリップやシリコンカバー)は割愛しています。家計簿的にリストを作成しましたが、あくまでご参考程度に。そして自転車のカスタムは自己責任でお願いします。他人さまにも自分にも安全第一!
次の記事では、FGD1402の実際のサイクリングでの使い勝手を記述にしようと思います。
暈しを取ったエクセルのスクリーンショットは以下です。
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