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ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ◆「ドラゴン・フォレスト・シュライン」◆

この記事は、2019/2/18及び2019/2/19及び2019/2/21に行われた「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションのリプレイです。

◆前回のセッションリプレイはこちら◆

今回のミッションはラオモト・カン直々の物!燃え尽きたドラゴン・フォレストの地下に隠れていた平安時代の鍾乳洞遺跡を潜りアワビニンジャクランの秘密を掴め!高位ソウルとの戦いが目白押し!

NM:まずは恒例の余暇フェイズ何をやったか各自ご報告の程を

センチネルジェリー:カラテトレーニングに8回連続で失敗し、ブラックマーケットでカタナとZBRを買いました。

◆センチネルジェリー (種別:ニンジャ)        PL:古矢沢
カラテ		6	体力		7
ニューロン    	5	精神力		7
ワザマエ		3	脚力		4
ジツ		3	    
							
◇装備や特記事項
 ◆ジツ:カラテミサイル
 ◆ヒキャク:【脚力】+1、回避ダイス+1
 ◆常人の三倍の脚力:【脚力】が+1され、さらに『連続側転』の難易度が【NORMAL】ではなく【EASY】となる
 ◆パーソナルメンポ:【精神力】+1
 ◆タクティカルニンジャスーツ:【体力】+1
 ◆オーガニックスシ:使用時【体力】3回復
 ◆DYN(カタナ)
 ◆ZBRアドレナリン注射器:次の手番まで【脚力】+2、行動不能状態にある仲間の蘇生
ソウカイヤの中堅ニンジャ部隊「チーム・サキガケ」のニンジャ。
有事の際はスーツに蓄えられたジェルを触媒として生成される
半固体のカラテミサイルと、常人の三倍の脚力がもたらす卓越した機動力を活かしてイクサを有利に進める。
ニンジャスレイヤーとふわふわローンの板挟みという、絶体絶命の状況に遭遇した経験から
ミヤモト・マサシが残したコトワザ「死んだら終わり」を座右の銘としており、
恐怖から逃れるための投資を惜しむことはない。
目下のところは不安定な精神状態が悩みの種であり、克服を夢見ている

ヒットホース:カラテしたけどもやっぱり向いてませんでした。ワザマエはあっさり上がりました。5→6 壁は未突破です

◆ヒットホース (種別:ニンジャ)        PL:黒鷺あぐも 
カラテ		3	体力		3
ニューロン    	9	精神力		10
ワザマエ		6	脚力		3
ジツ		3	   
							
◇装備や特記事項
 ◆ジツ:ヘンゲヨーカイ・ジツ
 ◆オーガニックスシ:使用時【体力】3回復
 ◆サイバネアイ:【ワザマエ】のみを使用する全ての判定において、振れるダイスが2個増える。
 ◆生体LAN端子:【ニューロン】判定時にダイス+1個、ハッキング時にさらに+2個
 ◆LAN直結型ハンドガン:遠隔武器、連射2、時間差、マルチターゲット、ダメージ1
病弱で歩く事もままならないスウホ少年に父親は老いたサイバー馬を与えた。
そのサイバー馬はもう走れなかったけど、スウホはそれが良かった。スウホは馬が大好きだった。
ヨタモノに襲われた時、スウホは馬と重なり合うように死んだ。
スウホはニンジャになった。馬にもなっていた。自分を馬のニンジャアニマルと思い込んだ彼は
ネオサイタマを自由自在に走り回る。走る喜びを前にすれば歩行者などどうでもよかった。
気付いたらソウカイヤになっていて、「ヒットホース」なる名を与えられたが
きっと競争名みたいなものだろうと思っている。彼にとっては走ることがすべてだ。

ブラストビート:五日間みっちりトレーニングし、ニューロン5→6に、カラテ8→10になりました

◆ブラストビート (種別:ニンジャ)            PL:jyona
カラテ	        10	体力	        11
ニューロン    	6	精神力		8
ワザマエ		6	脚力		3
ジツ		-	   
※ノーカラテ・ノーニンジャ適用
							
◇装備や特記事項
 ◆連続攻撃2:手番の近接攻撃時に最大で2回の攻撃を繰り出せるようになる。
 ◆オーガニックスシ:使用時【体力】3回復
 ◆タクティカルニンジャスーツ:【体力】+1
 ◆パーソナルメンポ:【精神力】+1
 ◆卑劣武器ナックルダスター(カタナ)
 ◆スキル:我流カラダチ(初期型)	
  精神力を1消費し、【カラテ】判定(Normal)。
  成功すると、【ジツ】:1のムテキ・アティチュードと同様の効果を得る。
ソウカイヤのニンジャであり、熾烈なボックス・カラテの使い手。
ケチなスラッシャーであったが、49回目のハック&スラッシュ時に重症を負い、
ニンジャソウルが憑依。その後はソウカイヤのスカウトを受け、現在に至る。
バトルマニアの気があり、無軌道なモータル殺戮はあんまりしない(カラテを振るう価値すらない)。
しかし慈悲深いわけではなく、情け容赦のない恫喝や拷問は彼の最も得意とするところだ。
裏世界で育った反動からか仲間意識が強く、チームメイトの危険を一身に引き受けようとする傾向がある。

バッドウィッチ:ブラックマーケットで巻物を購入。ジツが3に。その後ニチョームでの原点巡りの旅の結果、ジツが限界を突破し4に。肉体破壊を取得。

◆バッドウィッチ (種別:ニンジャ)            PL:ダエキ
カラテ		8	体力		10
ニューロン    	5	精神力		7
ワザマエ		6	脚力		4
ジツ		4	   
							
◇装備や特記事項
 ◆ジツ:ヘンゲヨーカイ・ジツ
 ◆クロームハート:【体力】+1、【精神力】+1
 ◆タクティカルニンジャスーツ:【体力】+1
 ◆連続攻撃2:手番の近接攻撃時に最大で2回の攻撃を繰り出せるようになる。
 ◆ヘビ・カラテ:近接武器、ダメージ1、食らうと次のターンの終了時にさらに1ダメージ(回避不可)
 ◆★肉体破壊:『近接攻撃』時の『サツバツ!』が出目6ではなく出目5以上で発生する。
ニチョームに住む青年が命の危機に瀕した時、ニンジャソウルが憑依。
ディセンションのショックで混乱状態に陥り、多数の殺人を繰り返していたところを
ネザークイーンに発見される。しかし、彼は結局ソウカイ・ニンジャとなった。
ニンジャとなってもニチョームへのリスペクトは持っている。
また、アベ一休やケジメドのファンでもある。

バッドウィッチ:あと違法オイランドロイド買ったりBSCVATMのポスターを部屋に貼ったり

NM:ありがとうございます。では、始めさせていただきます

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ヒットホース:ワオワオ!

NM:君たちが余暇を過ごしている間に、ソウカイ・ネットに緊急Noticeが入った。

センチネルジェリー:机でミヤモト・マサシの兵法書を読んでいます。

ブラストビート:ピポッ 確認します

ニンジャスレイヤー&ドラゴンドージョー襲撃作戦決行。その結果、
ソウカイ・シックスゲイツであるアースクエイク=サン、ヒュージシュリケン=サン、死亡
ダークニンジャ=サン、負傷。療養中
ドラゴンドージョーの完全破壊、ローシ・ニンジャ爆発四散には成功したものの、ニンジャスレイヤー他、一名は逃走。
残りのソウカイ・シックスゲイツは通常業務を継続しつつ、ニンジャスレイヤー捜索に全力をあげる事。

センチネルジェリー:「ヒュージシュリケン=サンが!?」

ブラストビート:「シ、シックスゲイツが二人も…!? ダークニンジャ=サンまで!?」

センチネルジェリー:後方支援系ニンジャの偉大な先人、ヒュージシュリケンが、アースクエイク、ダークニンジャと徒党を組んだうえで尚、ニンジャスレイヤーに倒されたという事実はセンチネルジェリーにとってショックだった。

バッドウィッチ:「いや、ダークニンジャ=サンが……負けたのか!?」ガタッ

センチネルジェリー:「ナンデ!?ナンデ!?ナンデ……?」ナムサン!パニック状態だ!「オカシイ!狂ってる!」過呼吸になるセンチネルジェリー!

ヒットホース:「お会いしたことはありませんがシックスゲイツといえば強者のはず。それが敗れるとは…」

バッドウィッチ:「落ち着け、センチネルジェリー=サン!」殴る!

センチネルジェリー:「グワーッ!?」

ブラストビート:「ニンジャスレイヤー=サン…狂人め…!

ヒットホース:「やはりあのオバケは生かしていては群れの危機です!」

センチネルジェリー:「あ、あ、シツレイ、シツレイしました……ありがとうございます」「ハァーッ」

バッドウィッチ:(背中をさする)

センチネルジェリー:その顔は汗でびっしょりと濡れている。

また、シックスゲイツではないソウカイニンジャもニンジャスレイヤーを見つけ、爆発四散せしめた事を証明した場合、シックスゲイツに昇進させ、特別ボーナスを進呈する

バッドウィッチ:「しかし、奴は本当の狂犬らしい。僕ら、良く生き残って来たよ」

ブラストビート:「ヘイキンテキを保て、センチネルジェリー=サン」

センチネルジェリー:「はい……」自分の頬をピシャリ、ピシャリと叩く。

NM:また、それと同時期にチーム・サキガケにラオモト=サン直々の極秘ミッションが届けられた。当然レッド級だ

ブラストビート:「狂人の捜索とシックスゲイツの穴埋めを両立させたか…うまい方法だ」

ヒットホース:「ニンジャスレイヤー撃破命令ですか。それが命令なら私は従うまで」

バッドウィッチ:「楽しくなってきた、と虚勢を張ってみるかな」

ブラストビート:ピポッ 確認します

センチネルジェリー:「死んだら終わり……しかし、奴を殺すには、実際好機……」

ヒットホース:「隊長。極秘ミッションとは?」

センチネルジェリー:「負けを待って無駄死にするくらいなら……」

ブラストビート:「待て、今確認する…」

ヒットホース:ちらちら覗こうとするが背丈が足りない!(ヘンゲ前)

ブラストビート:(確認中)「落ち着け、ヒットホース=サン」

ヒットホース:そわそわ

シックスゲイツを消耗してはしまったが、先のミッションではドラゴンドージョー抹殺の他にも良い情報をもたらした。
ドラゴンドージョーが潜伏していた森をニンジャ考古学者に調べさせた所、あの森は「ドラゴン・フォレスト」と呼ばれており
そこにあるシュラインはアワビ・ニンジャクランと呼ばれるすでに滅んだニンジャクランが祀られていたらしい
リー先生曰く、アワビ・ニンジャは今まで判明している他クランには前例のない癒やしや延命のジツに長けていたらしくラオモト=サンはそれに強い興味を持った
襲撃直後な為、敵対勢力やニンジャスレイヤー等の邪魔が入られる可能性も低い。ただちに侵入し、ジツの秘密を捜索せよ
なお、リー先生曰く、歴史の古いニンジャ遺跡には対ニンジャトラップ等が仕込まれている可能性が極めて高いため十分に注意すること

センチネルジェリー:死神を殺すミッションではないようなので、少し落ち着いた様子を見せる。

ブラストビート:「アワビ・ニンジャ……ふむ……」

ヒットホース:「アワビですかー。私は草の方が好きですね」

センチネルジェリー:「なるほど……それはまた、興味深いですね」

ブラストビート:「太古のニンジャソウル…その秘密の調査か」

センチネルジェリー:「……トラップは任せます」

ヒットホース:「捜索!ならばお任せを!駆け抜けます!」

ブラストビート:「ああ、脚は治ったのか? センチネルジェリー=サン」

センチネルジェリー:「しかし、遺跡となると、奥地でニンジャスレイヤーと出くわした場合、厄介なことになりそうですね」

バッドウィッチ:「ジーザスとかに祈るしかないね」「我らを苦しめたもうな、とかなんとか」

ブラストビート:「ジーザスもブッダもお休みの時間だ。俺たちヤクザは、自力でなんとかするしかねえよ」

バッドウィッチ:「そうか、僕はソウカイヤクザだった。ハ、十代の僕に教えてやりてえよ」

ヒットホース:「死神がくるなら、我々がオヒガンに送り返してやりましょう!」

ブラストビート:とりあえずミッション内容は全員に共有したってことで、シャドーボックスを始めてセイシンテキを高めよう

バッドウィッチ:「まあいい、頼るべきは我が暴力ってことだな」

センチネルジェリー:「実際、奴がその遺跡と、アワビ・ニンジャクランの癒しの秘法について、ドラゴン・ドージョー経由で何か知っていたなら、負傷を癒すために立ち寄っていてもおかしくありません」

NM:心の準備が出来次第君たちは出発するだろう

バッドウィッチ:「最悪の可能性は考えるべき、だよな、うん」

ブラストビート:「シュッ!シュッ! 俺たちは奴を二度撃退したが…その先を知らねえ」

ヒットホース:「馬車馬は死んでも止まりません!」いけます!

センチネルジェリー:「行くしかないでしょう」

バッドウィッチ:「アワ・ケジメド・フューチャーだ」

センチネルジェリー:「実際、我々に選択権はありません」

ブラストビート:「シューッ、シュッ! 俺も実際強くなったんだ、何があろうと粉砕してみせる…!」(二度と仲間をネギトロになんかさせてやるものか…!)

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汚染された都市の只中にひっそりとうがたれた闇であるこの自然公園は公的な記録は残されていない。地理的・電子的に隔離された小さな区画だ。
だが、そのネオサイタマにあるまじき静謐の空間は焼け落ち、未だに煙が立ち上っている。
辺りには「外して保持」と書かれた黄色いテープが張り巡らされ、警備服を着たクローンヤクザが邪魔な野次馬を追い払っていた…が、今はその喧騒も一段落つき、辺りは再びクローンヤクザが作業を行う音以外は聞こえない

ブラストビート:「なんだあこりゃあ……ニュークでも落としたのか…?」

ヒットホース:「良い場所…だったのでしょうね。燃える前は」

NM:ソウカイ・ネットの記録によると、ニンジャスレイヤー襲撃に際し、ダークニンジャ=サンが火を放ったようだ

センチネルジェリー:無言でじっと考え込んでいる。

NM:無論、この破壊跡はそれだけによるものではないだろうが…

バッドウィッチ:「空気がね、残ってるな、暴力が」

センチネルジェリー:「そうですね。嫌な空気です」

バッドウィッチ:「僕は結構好きだぜ、この感じ」

ヒットホース:「クローンヤクザがいるという事はここら周辺の安全は既に確保済み…ですか。問題は中ですね」

ブラストビート:「遺跡荒らしは専門外だが、やってやれんことはあるまい」先へ進もう

NM:君たちが現場へ近づくと、ソウカイクロスカタナのネクタイを付けたクローンヤクザがオジギをし、案内してくれます

【クローンヤクザ】:「ドーモ、センセイ方。こちらです」

ブラストビート:「オウ、ドーモ」ついて行く

センチネルジェリー:「ドーモ」

バッドウィッチ:「うい」

ヒットホース:「どうも」我々もセンセイと呼ばれる側になったかと思うと感慨深いものがある

NM:焼け落ちたシュラインの前に、クローンヤクザは案内する。そこにはクローンヤクザが建てたイベント用テント・通常のテントが併せて建てられてており、君たちが不慮の事故で負傷した際に備えて応急処置の準備や飲食料、弾薬等の物資が置かれている

センチネルジェリー:「これはありがたい」

ブラストビート:「準備万端、ってとこだな」

バッドウィッチ:「出世したもんだ」

NM:ミッションランクがレッドだとかかる予算も違うのだ!

センチネルジェリー:「それだけ危険、ということでもありますが」

ブラストビート:ヤクザの事務所を襲うのとはわけが違うのだ!

【クローンヤクザ】:ヒットホース=サン、センチネルジェリー=サン、ラオモト=サンより荷物を受け取っております。こちらのテントまでお越しください」

バッドウィッチ:「お」

センチネルジェリー:テントに入る。

NM:案内されたテントの中には二つの鉄の箱が置かれている。先のミッションの後、ビジネスに成功し機嫌をよくしたラオモト=サンは二人の装備の改造を命じてくれていたのだ!

ヒットホースのLAN直結型ハンドガンを改造!
【試作LAN直結ホーススリケンガントレット】:遠隔武器、連射2、時間差、マルチターゲット(前提:サイバネアイ)、ダメージ1:【装備前提:生体LAN端子】 
ヘンゲヨーカイ・ジツを起動しても遠隔装備スロットに装填される
この装備はヒットホース以外装備出来ないし、譲渡出来ない
センチネルジェリーのタクティカルニンジャスーツを改造!
【ジェルスプラッシュスーツ】胴体防具。体力+1 連続側転難易度-1 
このアイテムはセンチネルジェリー以外装備出来ないし、譲渡出来ない

ヒットホース:「箱のクロスカタナ紋!頼んでいた兵器がきましたか!」

ヒットホース:「いや~、実は最近気付いたんですが私、馬なので銃持ちにくかったんですよね!」「これでより速く走れそうです!ラオモト=サンへの御恩は働いて返します!」

ブラストビート:(今までどうやって銃持ってたのか思い出せねえ…)

センチネルジェリー:「素晴らしい!素晴らしい!」テントの中でジェルスプラッシュスーツに着替える。

センチネルジェリー:弾薬などの物資の中にジェルもあっていいですか?

NM:ドーゾ。基本的な消耗品は運び込まれている

ヒットホース:「私もスリケンをセットせねば…」

センチネルジェリー:ジェルのタンクとスーツの背中を繋ぎ、アグラを組んでジェルが充填されるのを待っている。

ヒットホース:馬はナポレオンの肖像画的なカッコいいポーズを取った!

ブラストビート:「似合ってるぜ、ヒットホース=サン」

ヒットホース:「ありがとうございます!」

センチネルジェリー:スーツとは別に、パーソナルメンポの頭部を覆う部分もジェルで満たしておく。

バッドウィッチ:「僕と隊長はひたすらカラテだね」

ブラストビート:「センチネルジェリー=サンのはギミック付き特殊スーツか。いいモンだな」待ってる間バッドウィッチと軽くスパーリングしておこうか

センチネルジェリー:二層構造になってる感じですね。内部にジェルが貯まっており、その中の、外を見るためのモニターなどが備え付けられた空間にセンチネルジェリーの頭がある。「準備出来ました!」

センチネルジェリー:スーツの外見は依然とさほど違わないが、背中のパーツが大きく改良されており、短距離なら飛行も可能な出力でジェルとカラテを由来とする水蒸気を噴射可能になった。

センチネルジェリー:電子機器などでの制御は行われておらず、センチネルジェリーのジツによる水分の操作を利用しているため、故障も少ない。

ブラストビート:「オウ、終わったか。出発するぜ」

バッドウィッチ:「りょうかい」

ヒットホース:「了解です」

NM:では、装着や準備を終えるとクローンヤクザは再び案内を続け、焼け落ちたシュラインの中に入ると

【クローンヤクザ】:「あれです」警備ヤクザが守っている縄梯子のかかった大きな穴を指差す

ブラストビート:「ご苦労さん。さて、仕事だぜ」

ヒットホース:「穴…ですか。内部の広さは分かっているのですか?」

NM:先発隊が地下に隠された遺跡を発見し、クローンヤクザが穴を広げていたのだ!

ヒットホース:えらい!

センチネルジェリー:あ、そうだ

ブラストビート:ゴウランガ!

ヒットホース:ベヒーモスとか使わないだけですごく偉い!

センチネルジェリー:リボルバー・アンド・ヌンチャクで、武器を仕舞う、取り出すといった動作が可能となったわけですが、初期状態を決めておかないといけないのでしたね。

センチネルジェリー:とりあえず序盤は通常の遠隔攻撃も使えた方が都合がよいし、取り出す時に隙などは特に生じないのでとりあえず納刀しておこうかな。

ヒットホース:「遺跡…。狭いとやだなぁ…」

【クローンヤクザ】:「先発隊が先に突入し、ベースキャンプを設営していますが、巨大な滝に阻まれてこれ以上進めません。センセイ方、ヨロシクオネガイシマス」オジギ!

バッドウィッチ:「任せたまえ。我々はデキるチームなので」

ブラストビート:「ヨシ、行くぜお前ら」

ヒットホース:「滝かぁ。初めてみます」

センチネルジェリー:スーツの納刀用スペースに、片方にヤリ、片方にナギナタがついた油断ならぬ武器をしまう。

ヒットホース:「はい。いけます」お仕事モードで肉食獣の目に!

センチネルジェリー:「準備は出来ています」

ブラストビート:縄梯子をシューッと降りていく

センチネルジェリー:覚悟を決めた目!自分も梯子を降ります。

ブラストビート:(アッ、ロブスターのシーン制オマージュだ)

バッドウィッチ:じょな=サン方式

NM:このシステム便利

センチネルジェリー:実際一つのスタンダードになりそう。

ヒットホース:(私もマネしよう…)

バッドウィッチ:(これなら僕も作れる)

NM:縄梯子をしばらく下ると見事な鍾乳洞に降り立った。天然記念物級に恐ろしく広く、不用意に入り込むと永遠に迷ってしまいそうなほどだ。

ブラストビート:「「「「滑るな…足元に気をつけろよ」」」」天然エコー!

ヒットホース:「永遠に走ってられそう(迷うから)」

バッドウィッチ:「ネオサイタマの地下にこんな世界があるとは」

NM:そして暗闇!ニンジャ視覚を持ってしても果てが見えない

センチネルジェリー:ぼんやりと光ってみる。

ブラストビート:サイバネアイの出番だ!行け馬!

センチネルジェリー:「むむむ」

NM:降り立った場所にはクローンヤクザがイベント用テント・強力ライトを設営し、縄梯子を守っている。君たちが降りてくるとオジギし、先の道を示す。

ヒットホース:「便利ですねぇ。流石に先はみえないですが」

ブラストビート:「オウ、ドーモ」

NM:その道を進むと10m近い高さの滝と、多少デコボコしてはいるものの石で出来た長い直線の橋が滝に向かって伸びているが、滝から数メートルの所でわざと途切れているように備え付けられているようだ

NM:石橋は長年滝の水がかかっている影響か、ひどくぬめっており、グリップが効きづらい

センチネルジェリー:「ライトは受け取っておいた方がいいでしょうか?」自分の発光で照らすのは無理がありそうだと感じたようだ。

ヒットホース:「手が塞がれるのは危険では?」

センチネルジェリー:ライト付きヘルメットとかあります?センチネルジェリーは巻き付ける形でないと装備できなさそうですが。

ヒットホース:「ふわぁあ。滝ですよ滝!」

センチネルジェリー:それくらいならセルフ発光でいいか。

ヒットホース:「おっと、お仕事お仕事」

NM:基本的にニンジャ視覚を持っている君たちはモータルの懐中電灯並の明るさは持っていてもよいですけどね

ブラストビート:「滝に、途切れた橋か。こりゃ崩れたんじゃなく元々だな」

センチネルジェリー:了解しました。

NM:欲しいなら動きを阻害しないライトをクローンヤクザが支給してくれる

バッドウィッチ:「フーム」僕はニンジャ視力でいきます

ブラストビート:支給してもらったが大して変わらなかったのでポッケにしまう

ヒットホース:「私は結構です。この目と、この武器があるので」

センチネルジェリー:他の人が持っているなら大丈夫だろうと判断します。

◆滝◆

君たちはこの滝をニンジャの身体能力で超える必要がある
だが水量がとても多い10mの滝をただ昇るのはいかにニンジャとて並大抵のことではない
だからまずはこの石橋を使って勢いよく助走をつけなくてはいけない
一人ずつ、脚力の数ダイスを振って、難易度NORMALでまずは判定しよう
この結果で次の本命の難易度が決まる

6が2つ以上出たらタツジン!結果が1ランクアップする

失敗→ぬかるみを踏んづけて転倒、落下。水流に流されアワビに吸い付かれ相当量の消耗。体力・精神力が1d4消耗。やり直し
1~2成功→ぬかるみを踏んづけてよろめく。細菌が付着している鋭い地面の岩が身体を切り裂き体力1d2消耗。ULTRAHARD
3~4成功→ULTRAHARD
5~6成功→HARD
7~8成功→NORMAL

センチネルジェリー:脚力か。

ヒットホース:ヘンゲしていいですか?

NM:ドーゾ

ブラストビート:珍しいダイスだ

ブラストビート:5d6>=4 脚力 = (2 5 3 2 4, 2成功)

センチネルジェリー:5d6>=4 = (4 4 6 6 6, 5成功)

センチネルジェリー:おお!HARDだ! ※実は6が2つ以上出ているのでNORMAL

ヒットホース:12d6>=3 ヘンゲ = (1 5 2 1 5 3 6 6 1 1 2 5, 5成功)

バッドウィッチ:ヘンゲします

ブラストビート:言ったそばから脚をとられた!

ヒットホース:5d6>=4 脚力 = (2 2 5 5 5, 3成功)

NM:0成功でなければとりあえず次の段階に進める

バッドウィッチ:9d6 >=4 = (6 5 5 2 6 3 4 5 1, 6成功)

センチネルジェリー:常人の三倍の脚力とヒキャク、そして確かなカラテにより爆発的な加速!

ヒットホース:おお!スゴイ

1以上成功した人は必要ならダメージ処理を行った後
上記の難易度でワザマエ判定。成功数を測る。6が2つ以上出たら1ランクアップ

失敗→滝に叩き落とされ落下。水流に流されアワビに吸い付かれ相当量の消耗。体力が1d4+1 精神力が1d4消耗。やり直し
1~2成功→滝にしがみつき登ることに成功したが大量の水流を浴びながら登る作業に多少消耗した。体力・精神力が1消耗
3成功以上→軽やかに飛びつき古事記に書かれた鯉の様に昇る事に成功した!ワザマエ!

NM:ジャンプし、滝に飛びついて上れるかどうかだ

センチネルジェリー:精神集中可能ですか?

NM:可能です

センチネルジェリー:考えよう。ワザマエ3だから

ブラストビート:1d2 ダメージ = (2)

ブラストビート:イタイ!

バッドウィッチ:6d6 >=4 = (2 5 1 5 2 1, 2成功)

バッドウィッチ:うーむ

ヒットホース:8d6>=6 ジャーンプ = (3 3 3 1 5 3 3 4, 失敗)

ヒットホース:あっ

ブラストビート:馬ーッ!!

NM:哀れヒットホースは滝に撃墜され水面に落下!生息していた謎のアワビに身体を吸い付かれ力を奪われた!

センチネルジェリー:では精神集中しよう。

センチネルジェリー:2d6>=5 = (4 4, 失敗)

センチネルジェリー:アブナイ!

センチネルジェリー:背中の機構からジェット噴射!天狗のように飛び、上の足場へと着地した。

バッドウィッチ:体力消費

バッドウィッチ:1d2 = (1)

ブラストビート:6d6>=6 ジャンプ = (1 1 6 3 1 5, 1成功)

ブラストビート:「イヤーッゴボボボボ! ゴボイヤーッ!チクショウ!イヤーッ!」

ブラストビート:岩に身体を削られ、滝に押し流されながらなんとか登頂!

バッドウィッチ:6d6 >=6 = (4 2 1 1 1 1, 失敗)

バッドウィッチ:「アバーッ!」ヘビが堕ちる!

バッドウィッチ:1d4+1 = (4)= 5

バッドウィッチ:5ダメージ

ヒットホース:1d4+1 ダメージ = (4) = 5

ヒットホース:1d4 精神ダメージ = (4) = 5

センチネルジェリー:4ダメージなら気絶か。

センチネルジェリー:ZBR投げましょうか?

ヒットホース:即死では?

センチネルジェリー:マジ?

ヒットホース:馬は体力4です

センチネルジェリー:どうすんの。

ヒットホース:笑って?

ブラストビート:滝から落ちて即死する馬 ブッダが殺意を向けてくる

NM:アー、即座に投げるなら体力1で蘇生してよいですよ

センチネルジェリー:ZBRを投げるのに判定はいりますか?

NM:いらないです。戦闘中でもないし

センチネルジェリー:了解です。「アブナイ!」

ヒットホース:かたじけない…かたじけない…

センチネルジェリー:落下していくヒットホースにZBR投擲!

センチネルジェリー:落下途中で刺さってギリギリ受け身を取れたということで

ブラストビート:「ヒットホース=サンーッ!!」

ヒットホース:死ぬかと思った

バッドウィッチ:これ脚力判定からです?

NM:脚力判定からでもいいし、もう一回滝に挑戦してもいい

バッドウィッチ:脚力からやります その前にスシを喰おう

NM:また、一人でも昇ることに成功した場合、登攀の補助を行う扱いでワザマエ判定の難易度を-1できます。支給されたロープを下ろしたりしてくれるんだね

センチネルジェリー:だったらセンチネルジェリーが先に上がった方がよかったのでは?

バッドウィッチ:あーいやどっちみちウルトラハードかあ・・・

NM:あとヒットホース=サンとバッドウィッチ=サンですね

NM:ブラストビートが登頂成功したので次から難易度がダウンします

バッドウィッチ:普通にワザマエで

センチネルジェリー:精神力消費で上る判定に成功するのはジツで飛んでいる感じがあってよい。

ヒットホース:脚力からやり直します(体力1)

センチネルジェリー:待って。ヒットホース=サン、無理せずスシ食べて。

ヒットホース:持ってないです

センチネルジェリー:投げます!

バッドウィッチ:難易度が下がったなら精神集中で一成功だ

バッドウィッチ:5d6 >=5 = (3 5 2 3 1, 1成功)

バッドウィッチ:うーむ

ブラストビート:周りがヘンゲだのテックだので補助されてるなか完全ナマで滝登りする隊長を褒めて

センチネルジェリー:「イヤーッ!」スシ投擲!

センチネルジェリー:エライ!

ヒットホース:あそっか。では精神手集中しますね

ヒットホース:エライ!

センチネルジェリー:体力1は無茶だから。精神集中で行けるとしてもスシ食べて!

ヒットホース:あと、トロ粉末はキメます

センチネルジェリー:スシ投げたので受け取ってください。

バッドウィッチ:まあいい、だいぶ消耗したが登攀成功

NM:バッドウィッチ=サンも2成功なので消耗しつつ昇ることに成功しましたね

ヒットホース:精神(10→5→4→6)

ヒットホース:ではありがたくスシ頂きますね!

センチネルジェリー:「これ、誰か一人が先に昇って他のメンバーは下で待っていた方が良かったのでは……?」「ウカツ!」

ヒットホース:(体力1⇒3)

ブラストビート:「まさかニンジャになって滝のぼりする、なんてことは想定してなかったからな…」

バッドウィッチ:「感覚的に精神力が鍛えられた。最近調子乗ってたけど、自然って強いなって」

ヒットホース:「滝って…走って登れないんですね…」「知りませんでした…」

センチネルジェリー:前の余暇でセンチネルジェリーがZBRを買っていなければ、ここで1人脱落だった。

ヒットホース:「なんか…懐かしい馬を見たような気が…。いや、私が馬なのですが」

ブラストビート:バッドウィッチ=サン、スシ要る?

バッドウィッチ:欲しいです

ブラストビート:要るっていうか食わせる

NM:殺人アワビが滝の底で待っているぞ

ブラストビート:「スシで補給しとけ。俺はまだ大丈夫だからな」

センチネルジェリー:いきなり物資が……

ヒットホース:「センチネルジェリー=サン。助かりました。ありがとうございます」(スシを補給している。トロとZBRもきめている)

バッドウィッチ:「ショーユが欲しいよお……」隊長からもらったスシを咀嚼!

NM:あ、いけねえ忘れてた

センチネルジェリー:「本当に、無事でよかった」

NM:突入前にクローンヤクザからスシとトロ粉末が支給されます

NM:すでに持っている人はシナリオ終了時使用していた場合補充されます

バッドウィッチ:僕はスシ持ってたから無理だなあ・・・

ヒットホース:なんと!

センチネルジェリー:となると、突入時に持っていなかったPCが受け取れる感じですか?

NM:です

バッドウィッチ:トロ粉末だけ貰おう

センチネルジェリー:了解しました。ではセンチネルジェリーはシナリオ終了時スシとトロ粉末が追加でもらえるわけですね。

NM:そういうことです

ヒットホース:ではスシだけゲット→使用したとことでお願いします

センチネルジェリー:「ここから戻って物資を受け取るにしても、またこの滝を昇らなければならないわけで、進むしかなさそうですね」

ヒットホース:ZBRはありがたく…

NM:エート、ヒットホース=サンがまだ昇ってないですね

ヒットホース:あ、難易度ultraHardだったので、先に登った仲間に手伝ってもらって難度Hardになって、ワザマエ判定を精神集中で登ります

NM:オーケイ

センチネルジェリー:体力を全回復しておいてもよいかもしれません。

ブラストビート:既に過去最高に消耗してる感ある

センチネルジェリー:3ではいつ死んでもおかしくない。

ヒットホース:トロ粉末使って現在精神力は5です

センチネルジェリー:というか、4でもさっきNMの温情がなければ死んでた。

ブラストビート:これはサンシタ死にますわ

ヒットホース:ハハハ カラテが上がらない馬が悪いということで

バッドウィッチ:トロ粉末を使います。精神力2回復

センチネルジェリー:あ、そうだ。1成功なのでダメージを受けますね。

NM:サンシタには頼めないけど、シックスゲイツに頼むのはちょっとというまさにぴったりチーム・サキガケ

ブラストビート:▼ブラストビートは たきのぼり をおぼえた!

バッドウィッチ:そういえばクロームハートとか風呂は最大値あがるんでしたっけ?

NM:あがります

バッドウィッチ:了解

センチネルジェリー:体力7→6、精神力6→5

ブラストビート:体力8(11)、精神7(8)

ヒットホース:「ここ何かヌメヌメしたなにかが底にいますよ…」

センチネルジェリー:全成功でやっと難易度HARDなのに、成功1つでもダメージを受けるとは……

バッドウィッチ:体力7、精神7

ブラストビート:殺人アワビいい加減にしろよ…

センチネルジェリー:精神力が2減ったのでトロ粉末を消費します。

ヒットホース:ドラゴン・ドージョーが守ってた遺跡だからね。

センチネルジェリー:帰りたい気持ちをトロ粉末吸引でごまかす。

NM:では、苦心して滝を登った君たちは多量の水が吹き出している穴の上方に先に進む道を発見した

NM:このさきもまだまだアワビ・ニンジャクランが仕掛けた罠が待っているのだろう…

バッドウィッチ:ヘンゲのターン計算はどうなるんでしょう

NM:アー2部屋まで持つこととします。次の場所までは持ちます

バッドウィッチ:了解です

ヒットホース:ヘンゲ経過了解しました

バッドウィッチ:僕今デカいヘビなのか…

ヒットホース:私びしょびしょの馬…

センチネルジェリー:ヘルタツマキで即死しうる体力になってしまった……

ヒットホース:あと、計算間違いでした。現在精神6でした(ヘンゲ1+ダメージ4+精神集中1=6)に2回復で6

NM:準備が出来次第、君たちは先に進むのだろう。もしくはケジメ覚悟で逃げるのだろう

ブラストビート:「イセシマ・オミズランドじゃねえんだぞ…アワビ・ニンジャクランいい加減にしろよ…」

ヒットホース:「行きましょう!馬車馬は死んでも止まらないことを証明します!」

ブラストビート:悪態をつきながら先へ進む

バッドウィッチ:高速で這いながら前進!

NM:では、君たちは先に進む。

◆星◆

今、君たちの前にはとてつもない大穴が開いている。
穴の底はいかなニンジャ視覚でも見通す事に出来ない暗闇が広がっており、
更にいかなニンジャ脚力をもってしてもこの穴を飛び越える事は不可能な様に見える。

ブラストビート:見えない足場とかかな…

しかし、ニンジャ視覚をよくよく凝らすと、天井部分にほのかに明滅する複数の何かが遠くで見える。
正確にそれらにスリケンやを投擲したり射撃する事で何か道が開けるかもしれない
君たち全員で遠隔攻撃で判定すること。難易度はNORMAL
全員で成功数が13以上あれば進むことが出来る

カラテミサイルで代用可。ジツ行使に成功すると弾数1につき成功数1扱いに出来る
失敗すれば天井からドクが降り注ぎ体力が1d3消耗する

全員合わせて出目6が3つ以上存在、もしくは成功数16以上あればボーナスルートが開放される

ヒットホース:「よし!今度は役にたちますよー!」

センチネルジェリー:全員で13となると

センチネルジェリー:ヒットホース=サンが脱落していたら無理か。おうちに帰るところだったのか……

ヒットホース:8d6>=4 見えない床 = (4 4 4 1 5 1 5 4, 6成功)

ヒットホース:成功6(出目6が1個)

ブラストビート:遠隔攻撃(ワザマエ)ってことでいいですかね

NM:です。補正込の

ブラストビート:精神集中してスリケン投擲だ

センチネルジェリー:8d6>=4 = (4 5 6 4 4 1 4 2, 6成功)

NM:カラテミサイルが4発なら成功数4扱いになる

センチネルジェリー:カラテミサイルの光が暗闇を照らす!

バッドウィッチ:「よく分からんがやってみよう」

ブラストビート:5d6>=4 ワザマエ = (2 4 1 6 5, 3成功)

バッドウィッチ:お、良い感じ

ブラストビート:成功4、6が1個

ヒットホース:成功6、6が1個

バッドウィッチ:6d6 >=4 = (4 2 4 4 6 3, 4成功)

ヒットホース:6が3つになった!

センチネルジェリー:ヒットホース=サンが脱落してたらおうちに帰るところでしたね。

ブラストビート:お、成功数16超えた

NM:4+6+3+4=17

センチネルジェリー:精神力7→6

ヒットホース:やったね!

センチネルジェリー:「イヤーッ!」

ブラストビート:「なんだかわからんがあの光る天井が怪しい!イヤーッ!」

ヒットホース:「イヤヤヤ!」ガントレッドからホーススリケン連射!「このホーススリケンの調子は上々です!」

NM:キャバァーン!……と現代なら電子音が鳴るであろう大成功だ!

NM:ゴゴゴゴゴゴゴ、と鍾乳洞が鳴動し、穴の底の暗闇から石橋がせり上がってきた!さらにまっすぐのルートとは別に右に曲がるルートの石橋もせり上がってきた!ワザマエ!

NM:君たちは寄り道してもいいし、無視して真っすぐ進んでもいい

バッドウィッチ:「目的は調査だし……見れるところは見た方が良いかも」

ブラストビート:「右に進もう。俺のニンジャ直感がそう言っている」

センチネルジェリー:「ふむ、秘法がありそうではありますが、罠の可能性もある」「ここは隊長の直感を信じましょう」

バッドウィッチ:「それで」

ヒットホース:「む。確かに気になります。この遺跡はタノシイがいっぱいです」

ブラストビート:これで罠だったら隊長は帰ッパする

NM:では、君たちは右へ曲がる…

ヒットホース:「あ…足元はきをつけてくださいね」

バッドウィッチ:ヘンゲ切れるかな

NM:星部屋を移動すると切れますね

センチネルジェリー:「死にかけた後にタノシイとは……見習うべきなのかどうか」

そこは小部屋のような場所で、壁などが人為的に削り整えられている
中央部にはこれまた綺麗に整えられた人工的な池のような物が作られており
その中には電子戦争以前の全く汚染されていない大型のオーガニックアワビが自由気ままに暮らしていた

バッドウィッチ:「おおお……」

ブラストビート:「さっきの牙だらけのアワビとは大違いだな…」

これをツキジに持っていけば大金で売れるだろう。スシの原料にもなっており、摂取する事でオーガニックアワビの栄養素が少なからずニンジャ治癒力とブーストされるはずだ

ヒットホース:「おおお…これはすごい」

略奪したいPCは1d6を振れ。ただし、略奪した場合、DKKが+1される
出た目の個数分オーガニックアワビを取得出来る。オーガニックアワビは一つ【万札:4】で売却出来る
また、オーガニックアワビは食べて一つ消費することで体力・精神力を1回復する。

ブラストビート:では振ります

バッドウィッチ:奪い取る

センチネルジェリー:1d6 = (4)

センチネルジェリー:4個手に入った。

ブラストビート:1d6 = (4)

ブラストビート:4個!

バッドウィッチ:1d6 = (3)

バッドウィッチ:ふつう

ヒットホース:1d6 #あわび

ヒットホース:1d6 = (5)

ヒットホース:5個だ!

センチネルジェリー:これは複数個持ち歩けるのか。このシナリオだけとはいえ、回復アイテムとしてはなかなか。

バッドウィッチ:dkk1増加

ブラストビート:久々にDKKが増えた

ヒットホース:1個食べます(体力3⇒4、精神6→7)

センチネルジェリー:DKK3→4

NM:しかし食べる時は一つずつになりますから、戦闘中に食べるのは効率が少し悪いですね。殻からとらないといけないから…

ブラストビート:戦闘中にアワビの殻剥きするのか…

センチネルジェリー:1個食べます。ちょうど体力と精神力が1ずつ減っていたので助かった。

センチネルジェリー:体力6、精神力6→体力7、精神力7。これで一安心。

NM:平和な楽園で暮らしていたアワビ達はアワレにもニンジャの手によって誘拐されてしまった!

センチネルジェリー:オイシイですか?

NM:全く汚染されていない高級食材で新鮮ですから野性的にオイシイです。高級料理店で調理すれば上級階級もうならせることだろう

ヒットホース:「う、ううう、ウマーイ」

バッドウィッチ:僕は温存しよう

ブラストビート:「へへへ、こいつをツキジで売りさばけばちょっとしたボーナスだぜえ…」悪い笑顔!

センチネルジェリー:「いい味です」ほっと一息つく。

センチネルジェリー:「しかし……このような、人工の養殖場が今でも残っているとは。まさか、何者かが今でも管理を?」あたりを警戒する。

ヒットホース:「新鮮なアワビは美味しいですね。この前の中華料理店よりもおいしいですよ!」

バッドウィッチ:「レオパルド=サンもまだ調理はできないだろうな、これ」

ブラストビート:他に何もないようなら、戻って先へ進みます

NM:料理専門書を片手にアワビの姿煮を作るレオパルド=サン!

センチネルジェリー:あたりにニンジャ存在感が無いかニューロンで判定してみたいのですが。

ブラストビート:カテイテキ!

センチネルジェリー:自分達以外の。

ヒットホース:シャテイの鑑

NM:不気味ですが、君たち以外の一切のニンジャ反応はありません。痕跡すらありません

ブラストビート:それはそれで不気味だ…

NM:この小部屋も相当古いという事以外君たちには分からない

センチネルジェリー:「不思議なこともあるものです。この水辺もまた、アワビ・ニンジャクランのジツによって護られているのでしょうか」調べてみるが、よくわからない。

バッドウィッチ:「リアルニンジャの時代を想像すると、タノシイだね」

ヒットホース:「こんなオーガニックが溢れているのに人工的なのは不思議ですね。それとも時代が人工物を飲み込んだのか」

ブラストビート:「過去より今だぜ。そして今オタカラが手に入った。僥倖よ」

NM:では戻って先に進みますか?

センチネルジェリー:はい。

バッドウィッチ:進みます

ヒットホース:いきましょう!

ブラストビート:進もう

NM:では君たちは先に進む…

◆水室◆

今度は天井も横幅もあまり余裕のない横道だ。地下水が流れており、水深は君たちの腰ほどの深さまである
凍えるような冷たさの水を掻き分けながら何度も曲がり入り組んだ道を進んでいく。一本道であることが救いか

バッドウィッチ:「もっと僕は……イクサとか……暴力とか……つめたい」震える

ヒットホース:「狭い…走れない…」

ブラストビート:「水風呂かよ…サウナはどこだ…?」

……やがて、突如天井、横幅の広い部屋のような場所に到着した。
…ふと、目を凝らすと君たちを囲むように水面に何か蠢く影が出来ており、殺気をぶつけてきている

ヒットホース:「ヌッ!何奴!」

NM:なんたることか!これは何らかの理由で恐ろしく凶暴にかつ、俊敏になっているピラニアの大群だ!こいつらは君たちを骨と忍者装束のみにするつもりだ!

ブラストビート:「文字通りの雑魚が! 鬱陶しい!」

バッドウィッチ:「サカナかよ!」「ニンジャを出せ!」

ヒットホース:「アワビの次は小魚ですか。レオパルド=サンへの土産が増えることですね!」

センチネルジェリー:「油断大敵ですよ!この遺跡は、どこか妙です!」

ブラストビート:さて今度の判定はなんだ

大量のピラニアに囲まれた。突破するにはカラテで判定。難易度NORMAL
全員で成功数が18以上あれば進むことが出来る。

失敗すれば6d6をパーティ間で好きなように割り振った後、振った出目の合計分体力を消耗すること
この時、ムテキ・アティチュードを起動した者はダメージダイスをd6ではなく、d2として扱う事が出来る 

センチネルジェリー:ムテキ貫通ピラニア!?

ヒットホース:ヘンゲした方がいいかな?

バッドウィッチ:ヘンゲします

センチネルジェリー:ポン・パンチウオと名付けよう。

ブラストビート:ムテキ貫通ピラニアこわ…帰ッパ…

バッドウィッチ:9d6 >=4 = (2 1 6 1 2 3 5 5 1, 3成功)

ヒットホース:ピラニアは基本インストラクション・ワンですからね

バッドウィッチ:あぶね

センチネルジェリー:6d6>=4 = (2 6 2 6 1 2, 2成功)

センチネルジェリー:アブナイ!

ヒットホース:12d6>=4 ヘンゲ = (3 2 5 2 5 5 5 2 4 5 2 2, 6成功)

バッドウィッチ:あ、今のはヘンゲ判定です

ヒットホース:7d6>=4 カラテ = (6 4 3 1 5 6 4, 5成功)

センチネルジェリー:これまずくない?

ブラストビート:よし精神集中だ

センチネルジェリー:隊長頑張って!

バッドウィッチ:11d6 >=4 = (3 2 3 4 6 4 3 5 4 4 1, 6成功)

バッドウィッチ:6成功

ヒットホース:現在13

センチネルジェリー:13か。

ブラストビート:9d6>=4 カラテ = (2 2 1 5 4 2 5 5 6, 5成功)

ブラストビート:6成功 もう大丈夫

センチネルジェリー:ギリギリ成功かな?

NM:成功数19!成功!

バッドウィッチ:ほっ

センチネルジェリー:よかった。この遺跡殺意高くない?

NM:君たちの暴風のようなカラテはピラニア共を一網打尽にした!ワザマエ!

ヒットホース:よかった!

ブラストビート:「イヤーッ! ふざけやがって雑魚が!」

バッドウィッチ:触手乱舞!

センチネルジェリー:「なんらかのジツで強化されている……?いくらなんでも、これは、オカシイ!」

ヒットホース:「イヤーッ!足が地面につけば貴様らなど!」蹄で踏み散らかす!

ブラストビート:落ち着いたところでトロ吸引 精神2回復

バッドウィッチ:アワビを一個食べて体力・精神1回複

NM:では次のアトラクション…もとい、部屋へ進もうか

ブラストビート:やっぱりタノシイランドじゃねえか!

ヒットホース:タノシイランドじゃないですかやだー

◆トロッコ◆

君たちがピラニア部屋から脱出すると、古びた線路を見つけた。
通常の理屈ではすでに老朽化し使えるものではないはずだが、この線路は古ぼけてはいるが、未だ実用に耐えうるように見える
数瞬後、天井がパカリと開きトロッコが線路に着陸した!ズウン!質量!

ブラストビート:あからさまに乗れと言っている!

ヒットホース:「うわぁ!どういう仕掛けですか!?」

センチネルジェリー:岩が転がってきそう。

バッドウィッチ:「なんだこれ」ポカン

ブラストビート:インディなジョーンズのテーマが流れてきたぞ…

どうやらここから先は高速に走るトロッコに乗らなければならないようだ
殺人的速度の出るトロッコは一瞬の判断で正しく重心移動しないと線路から振り落とされ大怪我をしてしまうだろう

センチネルジェリー:「私たちがここにいることが察知されている……?何か踏んでしまったか……?」

ブラストビート:「こいつに乗れ、と言わんばかりだな…もう何が出ても驚かんぞ」乗り込む

バッドウィッチ:乗り込みます

センチネルジェリー:あー、ちょっといいですか?

NM:なんです?

ヒットホース:「くっ!私に走らせないとは!ナムサン!」乗り込む!

センチネルジェリー:よく見たら助走をつける時、6が2つ以上あったので滝つぼに昇る難易度はノーマル 3成功でダメージは無かったはずです。

センチネルジェリー:食べる必要なかったな……もう食べちゃったけど。

バッドウィッチ:過去は振り返らない

センチネルジェリー:はい。あの状況なら食べても自然ではある。

NM:こっちも確認すべきでしたね。シツレイしました

センチネルジェリー:落ち着きたいだろうし。

ブラストビート:巻き戻しってか吐き戻し!

バッドウィッチ:コウボウ・エラーズ

ヒットホース:トロッコ酔いかな?

NM:エー、では改めてトロッコです

突破するにはニューロンで判定。難易度NORMAL。全員で成功数が12以上あれば進むことが出来る。
ダイスを振る前に好きな値の精神力を消費することでその数の半分(切り上げ)を成功数として換算してよい

失敗すればトロッコから振り落とされ、全員1d6の体力を消耗し、やり直し
全員合わせて出目6が3つ以上存在、もしくは成功数18以上あればボーナスルート開放

ブラストビート:オノレー面倒な仕様!

センチネルジェリー:ここで精神消費は得策ではないけど幸い、まだアワビはありますね。

ヒットホース:「私は馬ですが馬術にも心得があります!この暴れトロッコも乗りこなして見せます!」

センチネルジェリー:ただし、先で即座に戦闘があればアワビでの補給は出来ない。

NM:ボーナスルートの先は宝物庫です

センチネルジェリー:とりあえず全員のニューロンを並べてみましょう。

センチネルジェリー:5

ブラストビート:6

ヒットホース:10

バッドウィッチ:5

ブラストビート:先に三人に振ってもらって、足りない分隊長が精神集中しまくります

センチネルジェリー:合計26か。

ブラストビート:四人の中で一番精神依存度低いので

センチネルジェリー:期待値では成功しそうだが、期待値はアブナイ。なるほど、それだ。

NM:精神力による成功数アップは振る前に宣言してくださいね

センチネルジェリー:全員が?

ヒットホース:私もまだ精神6あるし、実はヘンゲしなくても戦闘力変わらないのでいけますよ

ブラストビート:しつもーん

NM:ドーゾ

ブラストビート:精神集中と精神消費によるダイス増加は別ですか?

NM:ウーン…別に、しましょう

ブラストビート:なるほど、わかりました

NM:精神消費数宣言も一人ずつでよいでしょう

ヒットホース:了解しました!

バッドウィッチ:1くらいは消費するかな

ブラストビート:どうせなら宝物庫行きたいよね…

ヒットホース:アワビもまだ4個あるので精神4使って2成功増やしましょうか?

バッドウィッチ:とりあえずヒットホース=サンの出目を見ようかな

センチネルジェリー:そうですね。ただ、死んだら終わりなので

ヒットホース:多分6(成功3)くらいまでいけますけど

センチネルジェリー:それで無茶な精神消費をするのも考えものです。

ヒットホース:アワビを残すのは諦めます(死んだ気になって遺跡に臨みます)

センチネルジェリー:欲張って精神消費してニンジャスレイヤー=サンに殺されては面白くない。

ブラストビート:まだアワビ4個残ってるから全ぶっぱもある

センチネルジェリー:普通に考えればニンジャスレイヤー=サン以外のボスもいるだろうし取っておこう!死にたくない!

ブラストビート:そも戦闘中に使うのは効率悪いので、むしろ使うなら今では

センチネルジェリー:任せます。隊長の判断に。

ヒットホース:では、精神6使用して成功を3増やします

センチネルジェリー:では、とりあえず振りましょうか?いいですか?

ブラストビート:馬が予想以上にぶっこんだ

ヒットホース:そして判定

NM:ドーゾ!

ヒットホース:10d6>=4 トロッコってタノシイヨネ = (4 3 1 3 2 6 6 2 4 6, 5成功)

ヒットホース:6三つでた!

バッドウィッチ:8か

ブラストビート:お?6が三つだ

NM:オーマイ

センチネルジェリー:自分はカラテミサイル、高難易度のカタナスタイルと、精神力が大量にいるので普通にふります。

センチネルジェリー:5d6>=4 = (5 5 1 4 3, 3成功)

センチネルジェリー:3つ成功。

バッドウィッチ:ならばふつうに

バッドウィッチ:5d6 >=4 = (6 2 3 2 6, 2成功)

ブラストビート:なら普通に振るか

バッドウィッチ:6だし…

ブラストビート:6d6>=4 ニューロン = (2 3 2 6 2 3, 1成功)

ブラストビート:低い!

NM:(3+5)+3+2+1=14

ブラストビート:6がめっちゃでたぞコノヤロー!

センチネルジェリー:今回もギリギリだ。

ヒットホース:急に起きたブッダ

センチネルジェリー:ヒットホース=サン、助かりました。

NM:では、全員でニューロンをブーストさせて時間の感覚を鈍化させながらトロッコを操作する…!

ブラストビート:馬にアワビあげよう…「ヌゥーッ!! トロッコの操作などしたことはない!」

センチネルジェリー:必死にしがみついている。

NM:そして、君たちはその超高速に移動する中で隠されていたルートを目視発見!直感で重心移動し隠し部屋へと滑り込んだ!

バッドウィッチ:「成せばなる!」

ヒットホース:「アッハハ、たまには乗り物も良いですね!」ニューロンがキマッテいる!

バッドウィッチ:「ウオオオーーッ!」

ブラストビート:「そもそもトロッコって乗り込んで操作するものだったか!? ヌゥーッ!!」

ヒットホース:「トベェーー!」

センチネルジェリー:「アアーッ!畜生!」

CLAAAAAAASH!

ブラストビート:「グワーッ!」

ヒットホース:「グワーッ!」

バッドウィッチ:「グワーッ!」

センチネルジェリー:「グワーッ!」

NM:……気がつくと君たちは石造りの部屋にタタミが敷き詰められた部屋に荒々しくエントリーしていた

ヒットホース:「グワーッ、ハハハ。楽しいでしたね!」(まだニューロンが決まってる目をしている」アワビを一先ず2個食べます

センチネルジェリー:もう少しいるなら分けますが、どうします?

ヒットホース:うーん、体力回復分勿体無いのでいいですよ

◆宝物庫◆

四方は壁であり、それぞれにはドラゴン、アワビ、無数のトゲに覆われた球体、黒く平べったい物の見事な墨絵が描かれていた。

ヒットホース:ん?これは…?

センチネルジェリー:「これは……シュギ・ジキ?」

NM:残念ながらフシュギ・ジキです。よかったね

ヒットホース:よかった!

センチネルジェリー:「似ていますが、違うようですね」

ブラストビート:我々のなんかは守られた…「ドラゴン、アワビ…あとはなんだ?」

ヒットホース:心の底から安堵しました(用意した太字「バカな!行き止まりだと!」を仕舞いつつ)

ヒットホース:「黒いトゲトゲと、ヒラメ?」

バッドウィッチ:「ヒラメ……」

センチネルジェリー:「ウニでは?」

ブラストビート:「あれがウニか、平べったいのはヒラメというのか」

NM:そして、トコノマには大粒のパール、黒くゴツゴツした鎧、七色に光るプリズム、大粒のパールが鎮座している

センチネルジェリー:鎧!

ヒットホース:「こ、これは!?」

ブラストビート:大粒のパールが被っている!

センチネルジェリー:ニンジャレリックも混ざってそう。

NM:さらに中央には黒い木製の箱が置かれており「千両箱」と意味深なカンジがミンチョ体で書かれている

ブラストビート:「ウワハハ、こりゃ値打ちモンにちがいねえ」

センチネルジェリー:「待ってください」「一応注意しましょう」

ブラストビート:「ムン、なんだ」

ヒットホース:「これはもしかしたら千両入ってるかもしれませんよ!」

センチネルジェリー:「開けてすぐ毒ガスが出てきたりしたら面白くありません」

バッドウィッチ:「ありうる」

ブラストビート:「まさかウラシマ・タロの御伽噺じゃねえんだから」

NM:君たちは注意深くニンジャ感知能を働かせたが、トラップが無い事を確信した

バッドウィッチ:「確信した」

ヒットホース:「おそるおそる…つんつん」

センチネルジェリー:「……大丈夫そうですね」

バッドウィッチ:「僕は自分の力をだいぶ信じる」

NM:データ展開します

__________________________________________________________________________________

**アワビライフパール**
レリック
装備者はシナリオ開始時、及び一番最初に装備した場合2のライフカウンターを入手する
装備者は好きなタイミングで手番を消費せずにライフカウンターを好きな値消費し同値の体力を回復する
さらに、手番を消費せずライフカウンターか体力を好きな値消費する事で、隣接している対象の体力を消費分と同じ値分回復出来る
ライフカウンターは2以上貯めることができない

アワビ・ニンジャクランのジツで作られた大粒の真珠。疑似的に傷を癒やすジツが使える様になる。
また、この真珠そのものにも癒やしの力がわずかに込められている 
**アワビシェルアーマー**
胴体防具
体力+2 
防御モードを宣言することで、シナリオ中脚力-1、『連続側転難易度+1』、回避ダイス-1、体力+4になる
このモードは一度宣言するとシナリオ終了まで解除出来ない

巨大なアワビの殻で作られたプロテクターめいた鎧。軽いのに解体用鉄球でも砕けない硬度を秘めている。
超自然的機構により、装着者の意志に反応して殻が一時的に成長し、防御性能と重量を増やすことが出来る 
**アワビプリズムアミュレット**
レリック
装備者を対象にした★が一つも付いていないジツを発動された時に3d6を振り、
15以上の出目が出たらジツの被害を無効化する。

アワビ殻の内側部分にある虹色成分を抽出して作られた超自然的プリズム
その光の乱反射は極稀に弱いジツの法則を乱れさせ雲散霧消させる 
**アワビマインドパール**
レリック
装備者はシナリオ開始時、及び一番最初に装備した場合2のマインドカウンターを入手する
装備者は好きなタイミングで手番を消費せずにマインドカウンターを好きな値消費し同値の精神力を回復する
さらに、手番を消費せずマインドカウンターか精神力を好きな値消費する事で、隣接している対象の精神力を消費分と同じ値分回復出来る
マインドカウンターは2以上貯めることができない
アワビ・ニンジャクランのジツで作られた大粒の真珠。疑似的に疲労を癒やすジツが使える様になる。
また、この真珠そのものにも癒やしの力がわずかに込められている 

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サウザントコーベインボックス
1d6*25の万札相当のコーベインが入っている
各装備品はいらないならシナリオ終了時に万札20で売却出来る
装備品をラオモト=サンに献上した場合、献上者は名声+2

ブラストビート:「オタカラーッ!」

ブラストビート:1d6 オタカラ = (3)

センチネルジェリー:75万!

ヒットホース:わおー!

ブラストビート:悪くは無かった

バッドウィッチ:うむうむ

センチネルジェリー:「ヤッター!スゴイヤッター!」

NM:コーベインがいっぱいだ!

ヒットホース:「これは…すごいですね。眩しいほどのコーベイン!」

バッドウィッチ:「黄金は下品なほど輝いているな」

ブラストビート:「ウヘヘヘ、苦労したかいがあったぜ」

ヒットホース:「ですね。きてよかったですね!」(入口のことをもう忘れている)

NM:アイテムを誰が持つか宣言してくださいね

センチネルジェリー:自分はアワビライフパールを貰いました。

バッドウィッチ:アワビマインドパール取得

ヒットホース:ヒットホースはアワビアーマーを取得

ブラストビート:プリズムもらいました

センチネルジェリー:その他収入には山分けかな?千両箱は山分けでいいとして、アワビの収入どうします?

バッドウィッチ:今後もチームは基本的山分けとか

ブラストビート:全部纏めて山分けでいい気もしますが

センチネルジェリー:了解です。

ブラストビート:誰かにお金集めないと成長が遅れるって場合はその時考えるとしましょう

センチネルジェリー:トレーニング用の予算が足りないメンバーがいたらそのたび相談かな?

バッドウィッチ:ですね

センチネルジェリー:では始めましょう。

ヒットホース:ワオワオ!

NM:では君たちは、それぞれドラゴン、アワビ、無数のトゲに覆われた球体、黒く平べったい物の見事な墨絵が描かれた壁に四方を囲まれた部屋にいる

センチネルジェリー:壁に仕掛けは無い感じかな。

NM:君たちが移動しようとするとアワビの絵の壁がパカリと開き、線路とトロッコが出迎えた

センチネルジェリー:おお。

ヒットホース:「帰りもまたトロッコできますね」

ブラストビート:「出迎え付きか。略奪者に親切なこった」

センチネルジェリー:他の壁はなにも無さそうですか?

NM:ないです

センチネルジェリー:あと、全員のアイテムを確認しておくのもよいと思います。

ヒットホース:アワビ:2

ブラストビート:アワビ:4

センチネルジェリー:オーガニックスシ&アワビ3

バッドウィッチ:僕はアワビ×2とマインドパール

センチネルジェリー:ふむ。よさそうかな?強いて言うならセンチネルジェリーのスシとライフパールで回復アイテムが被っている。

センチネルジェリー:持っておきたい人がいるなら渡しましょう。

ブラストビート:さっそくライフパールでバッドウィッチ回復でもいいかもしれない。それで全回復のはず

センチネルジェリー:あーライフパールは手番を消費せずに使えるので非戦闘時に使うと力を発揮できない気がします。

バッドウィッチ:そうですね

ブラストビート:まあ任せる

センチネルジェリー:スシがいるならバッドウィッチ=サンに渡しましょうか。

センチネルジェリー:ただ、体力8となるとそこそこありますね。どうしたものか。戦闘中の手番は重要だしバッドウィッチ=サンの肉体破壊は大いに頼りになる。

センチネルジェリー:本人の判断に任せます。

バッドウィッチ:死にづらい方なので、持っててください。

センチネルジェリー:了解しました。では行きましょう。

ブラストビート:「またジェットコースターはゴメンだぜ…」トロッコに乗り込む!

センチネルジェリー:千両箱をトロッコに乗せ、乗り込みます。

NM:では再びトロッコに飛び飲むと殺人的ではないが高速でトロッコが進み始める。しばらく線路が走り何度かカーブし、滝を3つくぐり…

CLAAAAAAAAASH!

センチネルジェリー:「グワーッ!」

ブラストビート:「グワーッ!」

バッドウィッチ:「グワーッ!」

ヒットホース:「グワーッ!」

◆最深部◆

君たちがトロッコから投げ出されるとそこは巨大な両開きの石の扉。
かなり昔の時代に作られたもののようで、ニンジャ考古学をかじっている者なら、これが平安時代につくられたものだというのが分かる

センチネルジェリー:「平安時代の扉のようですね」

バッドウィッチ:「そうなのかー」

ヒットホース:「これは…石の扉!」

ブラストビート:「殺す…リアルニンジャだかなんだか知らんが、この遺跡を作った奴は絶対に殺す…」

扉の脇にはチョロチョロと蒼く澄んだ水が貯められている場所があり、美しい蓮の花が一輪浮かんでいる
かなり年季が入っているはずなのに青々と生命を感じる木製のヒシャクが脇に置かれている
この水は重金属に一切汚染されていないオーガニックな湧き水のようだ。
一人につき一度だけだが飲むと合計2点分割り振って体力もしくは精神力を回復出来る
(体力精神力どちらか2点か、両方1点)

ヒットホース:「ワオ…ゼン…」

ブラストビート:オーガニック湧き水!

ヒットホース:「こんなに透き通った水があるなんて…」

バッドウィッチ:では体力を2点回復

ブラストビート:「うまい! これが本当に水なのか!?」ガブリと飲む!体力2回復!

ヒットホース:精神を2回復します(2→4)

センチネルジェリー:見とれています。ただ、あまりに透き通っているので少し落ち着かない様子も見せます。

ヒットホース:「(ゴクゴク)まるで生き返るかのようです。いえ、死んでませんとも」

センチネルジェリー:自分は体力も精神力も満タンにしてあるので大丈夫です。後で使う機会があれば使おう。ニンジャスレイヤーに襲われて逃げ帰る最中とか。

NM:水ならマラソンランナーも飲めるからなんとかなるかな

ブラストビート:さて扉を開こうか

扉を開けると相当広い部屋が広がっており、壁には太い祭壇めいた石柱がいくつか立ち、先端にはクレーン鉄球並の大きさを誇るパールが置かれ、不気味に光り輝いている

ブラストビート:パールでかすぎ帰ッパ…

NM:更に辺りを見渡すと夥しい程のアワビが部屋中に張り付いており、小さく蠢いている

ヒットホース:「これは…ホントに真珠なのですか(目を丸くする)」

センチネルジェリー:帰ってパール売ろ……の略かな?

ヒットホース:「う~ん、アワビ怖いです…」

センチネルジェリー:もうアワビをまともな目で見れない。

ブラストビート:「あのパール、外して持って帰れねえかな…」

NM:そして、正面の壁際にはニンジャ……のソクシンブツがザゼンしている

センチネルジェリー:「持って帰りたいですね……」

ヒットホース:「抱えて帰るにも一苦労ですね」

センチネルジェリー:「老いにあらがうジツ……ソクシンブツ……」センチネルジェリーの中で何かが繋がろうとしている。

NM:そのソクシンブツは怪しく輝きだしながら君たちの精神に語りかける

ヒットホース:「死にながら生きるというソクシンブツ…」

【ソクシンブツ】:「ドーモ………オガイ・ニンジャです……アワビ・ニンジャクランの秘密を暴こうとする愚か者共め……その生命を持って償うがいい……我が力となり、大義の為に役立つが良い………」

バッドウィッチ:「リアルニンジャか……」

ヒットホース:「こいつ、ニューロンに直接…!」

ブラストビート:「ドーモ、オガイ・ニンジャ=サン。ブラストビートです。ジジイは後進に道を譲りな」

センチネルジェリー:「ドーモ、オガイ・ニンジャ=サン。センチネルジェリーです。ヒモノごときに、我々今を生きるニンジャが倒せるとでも?」

バッドウィッチ:「まあいい。ドーモ、バッドウィッチです」

ヒットホース:「愚かな!死した生物は自然に還るが定め!糧になるのは貴様の方だ!」

N
◆オガイ・ニンジャ (種別:ニンジャ/ソクシンブツ)										
カラテ			0	体力			2			
ニューロン    		24	精神力			48			
ワザマエ			6	脚力			0			
ジツ			12	万札			0			
カラテミサイル・カナシバリ
◇装備や特記事項										
 ◆ソクシンブツ
  体力が2、脚力が0、カラテが0、回避ダイスが0となる代わりに
  ジツ、ニューロン、精神力の最終出力を倍にし、2系統のジツを扱え
  得られるジツ個数を倍にし、さらに精神力を倍消費して近接・射撃攻撃の代わりに更にジツをもう一回扱える
  ただし同じジツを続けて2回使用することはできない
 ◆アワビバリアセット
  戦闘開始時に精神力と同数のアワビバリアカウントを得る。
 ◆(★)アワビマイン
  攻撃の代わりに【精神力】を2消費し、難易度:NORMALで判定を行う。
  最大3個までのアワビマインを設置できる
  4消費して判定する場合、最大3個ではなく6個までのアワビマインを一度に設置できる
  アワビマインと同じマスに移動したキャラクターはカラテが-1になる。カラテが0になったら一切の行動が出来なくなる
  能力値ダメージ受けたキャラクターは「その他の行動」と体力を消費することで同数の能力値を回復してもよい
 ◆(★★)アワビバリア
  手番の開始時に【精神力】を3消費することで自動的に発動
  5個のアワビバリアカウントを置く。
  術者が『近接攻撃』で1以上のダメージを受けるたびに、アワビバリアカウントを消費して
  この攻撃を繰り出してきた相手のカラテを-1出来る。カラテが0になったら一切の行動が出来なくなる
  また、敵の『遠隔攻撃』を防ぐための回避ダイス1dに変換できる
  能力値ダメージ受けたキャラクターは「その他の行動」と体力を消費することで同数の能力値を回復してもよい
 ◆(★★)アワビミサイル
  カラテミサイル系統のジツを放つ際に、精神力を倍消費する事でジツ値の半数のアワビミサイルとして射出出来る
  アワビミサイルが命中した場合ダメージではなく一発につきカラテが-1になる。それに合わせて脚力の値も変動する。
  (体力の値は変動しない)脚力が0になったら移動不能になるし、カラテが0になったら一切の行動が出来なくなる
  能力値ダメージ受けたキャラクターは「その他の行動」と体力を消費することで同数の能力値を回復してもよい
 ◆(★)モウドク・ダート
  手番開始時に【精神力】を1消費。
  スリケン投擲によるダメージ全ては、1ではなくD3ダメージになる
 ◆(★)カナシバリ・マスタリー
  カナシバリ・ジツのLV2を【精神力】消費なしで発動可能。
  移動開始前の使用はできず、発動のためには「その他の行動」を消費しなければならない
 ◆(★)ドク・スリケン
  番の開始時に【精神力】を1消費することで自動的に発動する
  このマップにいる間、使用者のスリケン投擲すべてに遅効性の毒ダメージが発生し、
  食らった相手は次のターンの終了時にさらに1ダメージを受ける
 ◆(★★)アワビ・ゲン・ジツ
  自分の手番で攻撃の代わりに使用する。使用者は【精神力】を1消費し、難易度NORMALで判定する。
  術者と同じ部屋の中にいる敵全てはあらゆる『近接攻撃』と『遠隔攻撃』の難易度が+1される。
  この効果は術者の【ジツ】値に等しいターンだけ継続する。
 ◆ドラゴン&アワビ・ノロイ
  爆発四散した際に、直接手を下したPCはDKK+1d3+3を得る。そのPCのパーティメンバーはDKK+1d3+1を得る
P										
◆エンシェント・アワビパール (種別:インテリジェンスレリック)										
カラテ			0	体力			2			
ニューロン    		2	精神力			2			
ワザマエ			0	脚力			0			
ジツ			0	万札			0			
◇装備や特記事項										
 ◆エネルギー送付
  自分の精神力と同値の精神力と1のアワビバリアカウントをオガイ・ニンジャに付与する
 ◆ブレイクダウン
  オガイ・ニンジャの体力が0になった際、自分も戦闘不能になる
S										
◆アワビ・スウォーム (種別:アワビ/ミニオン/スウォーム)										
カラテ			0	体力			3			
ニューロン    		2	精神力			1			
ワザマエ			0	脚力			1			
ジツ			0	万札			0			
◇装備や特記事項										
 ◆ウォーターフロート
  アワビ・ゲン・ジツ作動中に限り、脚力が2倍になる
 ◆接着
  敵と同じマスに移動した際に強制発動。対象のカラテを体力と同値分下げ、消滅する
  カラテが0になったら一切の行動が出来なくなる。
  能力値ダメージ受けたキャラクターは「その他の行動」と体力を消費することで同数の能力値を回復してもよい
 ◆散開
  ダメージを受けた際に発動できる。ダメージ処理終了後、体力を消費して
  消費分の体力を持つアワビ・スウォームを隣接マスに召喚される
 ◆小型
  このキャラクターは遮蔽として扱われない
 ◆ブレイクダウン
  オガイ・ニンジャの体力が0になった際、自分も爆発四散する
B
◆ビッグ・アワビ (種別:アワビ/ミニオン)										
カラテ			9	体力			15			
ニューロン    		2	精神力			2			
ワザマエ			3	脚力			3			
ジツ			0	万札			0			
◇装備や特記事項										
 ◆ジェットスイム
  アワビ・ゲン・ジツ作動中に限り、連続側転が使える
 ◆グレーター・ビッグアワビ・シェル
  脚力-2、回避ダイス-4、体力+6
 ◆吸収
  攻撃成功時一回につき体力を1回復
 ◆小型
  このキャラクターは遮蔽として扱われない
 ◆マウントタックル
  近接攻撃時出目6が2個以上あれば発動。回避難易度を+1にする。
  命中した場合そのダメージは+1。さらにその後の連続攻撃は回避不能になる。
  マウントは手番終了時に解除される
 ◆ブレイクダウン
  オガイ・ニンジャの体力が0になった際、自分も爆発四散する

ヒットホース:わー、アワビはいっぱい(白目)

NM:Mはアワビマインです。同じマスに到達するとひっつかれてカラテが1下がります

NM:データ確認が終了したら肌色マスに配置してください

センチネルジェリー:ちょっと考えさせてください。作戦会議をしましょう。

ヒットホース:Pは黒枠に囲まれてるので射撃も不可ですか?

NM:射撃は可能です

ヒットホース:わかりました!

その後、PL達は45分間にも及ぶ作戦会議を行った。方針としては
センチネルジェリーが遠くからカラテミサイルで援護しつつ、ヒットホース、ブラストビートがアワビマインの薄い部分を突撃し、道を開き、バッドウィッチがトドメを刺すという戦法に収まったようだ

センチネルジェリー:準備OKです。

NM:では、戦闘開始の前にセンチネルジェリー=サンとバッドウィッチ=サンはニューロン値が同じなのでどちらが先に行動するか決めてください

バッドウィッチ:僕が後で

NM:承りました

◆戦闘開始◆

オガイ・ニンジャのスキル、アワビバリアセットが発動!
ソクシンブツの回りに夥しい数のアワビ型のカラテミサイルがオガイ・ニンジャの周りで回転を始めた!

ヒットホース:「アワビの…ミサイル!」

ブラストビート:アワビ型カラテミサイルってなんだよリアルニンジャいい加減にしろよ…

NM:では、ニューロン24のオガイ・ニンジャから

ヒットホース:「一つ一つに私が着てるアワビアーマーと同じ力を感じます!」

ブラストビート:なんだよニューロン24って上限ぶっちぎってるぞ…

ヒットホース:壁突破手伝ってほしいわ!

NM:ほんとは12なんだけど、ソクシンブツになる代わりにこの力を実現した

ヒットホース:ソクシンブツってすごい

ブラストビート:ナラクがいたら絶対バカにしてる

NM:オガイ・ニンジャの行動 アワビ・ゲン・ジツを試みた!

NM:36d6>=4 = (5 3 3 6 2 3 1 2 4 2 1 4 4 3 1 3 3 4 1 1 3 6 6 3 5 1 5 2 2 4 6 3 2 5 3 6, 14成功)

NM:成功。

君たちの視界が一瞬チカチカと明滅したかと思うと、部屋は突如水で満たされた。呼吸は問題なく行えるし、会話も可能だ
だが、確かに水の中に入っているように感じられる。濡れた感触、水の抵抗をたしかに感じる。だが、この状況では順便な動きは難しいだろう
そして、アワビ共は水中にいるかのように浮かび上がり泳ぎ始めた

バッドウィッチ:「ゲン・ジツか……」

ヒットホース:「アッバババ!また沈む!…あれ、喋れるし足地面についてますね」

センチネルジェリー:「アワビどもの様子を見るに、ただのゲン・ジツではなさそうですね」

ブラストビート:「ゲン・ジツだとわかっちゃあいるが…身体が思うように動かん!」

ヒットホース:「身体が重い…」

バッドウィッチ:「時の力、かな」

ヒットホース:「アワビが飛んでるように見えます!これも幻覚ですか!?」

センチネルジェリー:「アワビ自体がゲン・ジツの産物である可能性も考えないといけませんね」「ネンリキの類である可能性もありますが」

ヒットホース:「とても幻には見えません」

バッドウィッチ:「とにかく、本体を壊す!」

NM:さらにアワビミサイルを発射!

NM:36d6>=4 = (6 2 1 1 6 6 2 6 4 2 6 5 4 2 2 2 6 3 1 4 4 2 1 2 2 6 5 2 6 5 4 3 5 3 2 4, 18成功)

NM:エート、アワビミサイルになるので射出量は7発でヒットホースに1発、その他の皆さんには2発飛んできます

NM:回避してください。命中すると一発につき1点カラテが下がります

ブラストビート:4d6>=4 回避 = (3 6 6 3, 2成功)

ブラストビート:成功

ヒットホース:4d6>=4 回避 = (1 1 3 2, 失敗)

ヒットホース:うっそん

センチネルジェリー:回避ダイス7だから3つ使うか。

センチネルジェリー:3d6>=4 = (5+4+1, 2成功)

バッドウィッチ:そう言えば、あとからヘンゲを使うと回避ダイスも増えるのだろうか

NM:それは次のターン開始時まで増えないそうです

バッドウィッチ:むむむ

バッドウィッチ:4d6 >=4 = (5 3 1 4, 2成功)

バッドウィッチ:よし

NM:ヒットホースの身体にハンマーでも剥がせない重量あるアワビが付着!

ヒットホース:「グワーッ!アワビ!」密漁したインガオホー!

ブラストビート:「アワビに食われて死ぬなんて冗談じゃねえ!」

ヒットホース:8d6>=4 連続側転 = (5 2 5 2 2 2 3 4, 3成功)

ヒットホース:ヘンゲ忘れてました

ヒットホース:12d6>=4 ヘンゲ = (6 3 4 1 2 4 2 1 3 6 2 1, 4成功)

ヒットホース:移動して、アワビスウォームに連射2

ヒットホース:4d6>=5+4d6>=6 連射2 時間差 = (1 4 3 6, 1成功) (6 4 3 6, 2成功)

ヒットホース:やったね!

ブラストビート:2ヒット!タツジン!

NM:アワビスウォームに2ダメージね。体力1だと分裂できない

バッドウィッチ:「新装備の調子は良好で」

NM:アワビ大隊が小隊にされてしまった

ヒットホース:「イヤーッ!やはりこれは良い!ラオモト=サンに感謝ですね!」

ブラストビート:では連続側転

ブラストビート:6d6>=4 連続側転 = (6 5 6 4 1 6, 5成功)

ブラストビート:アワビスウォームにカラテ!

ブラストビート:10d6>=6 カラテ = (2 2 4 5 1 3 3 2 5 4, 失敗)

ブラストビート:ワッザ

ヒットホース:アバーッ!

バッドウィッチ:ああ

センチネルジェリー:なるほど。ゲン・ジツか。水中は恐ろしい。

NM:水中での動きはどうしても鈍くなる!アワビ共はその動きをあざ笑うかのようにブラストビートのカラテで発生した水流に乗って落ち葉の様にかわした!

センチネルジェリー:とりあえず自分も移動しますね。連続側転。

ブラストビート:「ヌゥーッ! 身体がうまく動かん!」

センチネルジェリー:3d6>=2 = (6 3 6, 3成功)

センチネルジェリー:ジェット噴射で悠々と移動!ダメージを受けているスウォームに、1発、別のスウォームに3発。

センチネルジェリー:8d6>=5 = (6 2 1 4 1 2 3 6, 2成功)

センチネルジェリー:成功!

ヒットホース:ゴウランガ!

センチネルジェリー:「イヤーッ!」ジェル状のカラテミサイル弾が発生!

NM:いかに水中でも水分を操るセンチネルジェリーのジツによる爆発は防げなかった!アワビの群れはいい匂いを放ちながら爆散!

センチネルジェリー:水中ではネオンのごとき輝きしか見えない!

バッドウィッチ:ではヘンゲ

バッドウィッチ:9d6 >=4 = (3 1 4 1 5 2 4 1 1, 3成功)

バッドウィッチ:連続側転

バッドウィッチ:6d6 >=4 = (2 5 3 3 6 1, 2成功)

バッドウィッチ:終了

NM:ヘンゲ連続側転はハヤイなやはり…

NM:ではこちら。ビッグアワビ共は全員連続側転しようとする。左から

NM:3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4 = (3 2 6, 1成功) (2 3 6, 1成功) (2 5 2, 1成功)

ブラストビート:アワビの…連続側転!

NM:あまりにも巨大なアワビは微小な水流を起こし思った以上に素早く水中を走る!ヒットホースとセンチネルジェリーに攻撃!

NM:ヒットホースから

NM:5d6>=4+4d6>=4 = (5 2 3 1 1, 1成功) (6 1 6 1, 2成功)

センチネルジェリー:マウントタックル来るかな。

ヒットホース:「アワビの回転演武とは、まるでリューグー・キャッスルに来たウラシマにもでもなった気分です!」

センチネルジェリー:一応精神集中回避もできるけど。

ブラストビート:「ウラシマはオト姫のノロイで死んだがな…!」

ヒットホース:おっふ

センチネルジェリー:ゲゲッ

NM:おっ二発目マウント。センチネルジェリーにも

NM:5d6>=4+4d6>=4 = (5 6 6 5 6, 5成功) (2 1 1 6, 1成功)

NM:一発目マウントだあ

センチネルジェリー:連続攻撃2持ちか!

ヒットホース:こっちも!

NM:カラテ9だからな!

ブラストビート:ミニオンのくせに殺意高い!

センチネルジェリー:では1発目精神回避、2発目3回避かな。

センチネルジェリー:3d6>=4 = (3 2 5, 1成功)

センチネルジェリー:回避成功!

NM:むむっ、ゲン・ジツは回避にはペナがない!

ヒットホース:マウントを精神回避、残り4個で回避します

センチネルジェリー:ジェット噴射で急上昇し、危うく回避!ネオンのごとき光が水中に軌跡を残す!

ヒットホース:4d6>=4 回避 = (6 6 1 4, 3成功)

NM:では君たちはのしかかろうとした巨大アワビをするりと避けた

ヒットホース:カウンター!

NM:むむっ

ブラストビート:カウンターだが…いるかこれ

センチネルジェリー:このターンで精神力を2消費したので7→5

ヒットホース:うーん…

ブラストビート:体力15だぞあいつ…

NM:一応こいつらは重サイバネでもニンジャでもないから回避はしないけど

センチネルジェリー:一応減らしておきましょう。

ブラストビート:まあ一応1ダメージということで・・・

センチネルジェリー:そして次のターンに進みましょう。

NM:まだまだ、スウォーム共がうごくよ

センチネルジェリー:はい。

ヒットホース:「アワビとのハグはもう結構!」

ブラストビート:センチネルジェリーにアワビが群がる!

ヒットホース:すごい囲まれてる!

バッドウィッチ:知性ある動きだ

センチネルジェリー:でも次のターン倒せば大丈夫。

NM:そして意志を持つ(語りかけてはこない)インテリジェンスレリック、エンシェント・アワビパールがオガイニンジャに力を与える

NM:オガイニンジャは精神力12,アワビバリアカウントが6増えた!

ヒットホース:パールまで意志があるのか…

ブラストビート:メテオストライク=サンとか呼んで皆殺しにしたいこのアワビ…

NM:一気に首をとる作戦に出たので当然アナグマ・タクティクスを。精神力4消費してアワビマインを6個置きます

ヒットホース:まるでショーギだな

バッドウィッチ:それね、タイピングしかけた

ブラストビート:置かれました

ヒットホース:グワーッ!アワビのおかわり!

NM:さらにアワビミサイルを撃ちます

NM:36d6>=4 = (4 3 3 1 3 5 6 6 4 2 4 5 6 1 4 6 6 1 5 1 4 6 4 3 6 1 5 1 4 4 3 6 2 3 1 4, 21成功)

NM:バッドウィッチに4発、ブラストビートに3発

バッドウィッチ:全力回避かな

ブラストビート:4d6>=4 回避 = (2 3 2 2, 失敗)

ブラストビート:バカナー!

ヒットホース:アバババッ!

NM:ブラストビートに大量のアワビが張り付く!カラテ-3だ!

バッドウィッチ:11d6 >=4 = (6 5 3 1 1 1 2 5 1 3 1, 3成功)

バッドウィッチ:回避

ブラストビート:「ヌゥーッ! 邪魔だアワビどもーッ!」

NM:凄まじい重量!

ヒットホース:移動してカラテが0になった手番に、体力消費でカラテ回復できますか?

NM:許可します

ヒットホース:ありがとうございます。オガイ・ニンジャに向かってナナメに移動します。

ヒットホース:8d6>=4 連続側転 = (5 1 6 5 2 5 5 4, 6成功)

ヒットホース:カラテが0になるので途中で移動停止。体力-1でカラテを1回復します

ブラストビート:とりあえず連続側転

ブラストビート:6d6>=4 連続側転 = (2 2 1 5 1 2, 1成功)

ヒットホース:セーフ!

ブラストビート:馬の通った道を走って移動。体力-4でアワビをひっぺがす

NM:身体をチョップでなで斬りにして引きちぎる!

ヒットホース:アワビの活造りだ!

ブラストビート:「グワーッ!! オノレアワビ風情がーッ!」

ヒットホース:「ハーッ!ハーッ!我らの道を阻むな!」

センチネルジェリー:では自分の番かな。連続側転無しで移動。カタナ抜刀宣言はしたということでいいですか?

NM:ドーゾ

センチネルジェリー:精神集中付き防御的イアイドー。

センチネルジェリー:2d6>=5 = (1 4, 失敗)

センチネルジェリー:成功。しててよかった精神集中。精神力5→4

ブラストビート:まあ仮に失敗しても効果は得られたはず…?どうなんだっけ

ヒットホース:得られますね

センチネルジェリー:ありゃ、まあいいか。抜刀し、アワビを自身の盾になるような形で打ち上げる!

バッドウィッチ:「では、死にぞこないを噛み砕くかな。不味いだろうけど」連続側転は精神集中で成功させる

センチネルジェリー:「イヤーッ!」

バッドウィッチ:ここまで移動。カラテ2減少

NM:アーッ!もう突入された!

ヒットホース:「ヤレーッ!バッドウィッチ=サン!ヤレーッ!」

センチネルジェリー:「トドメヲサセー!」

バッドウィッチ:連続攻撃ヘビカラテでソクシンブツを攻撃!

ブラストビート:「そのふざけたミイラ野郎をもう一度ぶっ殺してやれ!」

NM:ヤメロー!ヤメロー!

バッドウィッチ:5d6>=6+4d6>=6 = (1 2 5 6 3, 1成功) (6 4 4 6, 2成功)

センチネルジェリー:サツバツ!

ブラストビート:ヤッター!!

NM:アーッ!

センチネルジェリー:オーバーキルだ。

ヒットホース:決まったー!

ブラストビート:ハートキャッチでもいいのよ

バッドウィッチ:「壊れろ! イヤーッ!」サツバツ振ります

バッドウィッチ:1d6 = (5)

ブラストビート:両腕切断殺!

「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!:本来のダメージ+1ダメージを与える。さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ2減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

バッドウィッチ:万札振ります

バッドウィッチ:1d3 = (3)

バッドウィッチ:カラテ2減るのかな

NM:そうですね。アワビバリアの影響でカラテ2減らしてください

ブラストビート:最低値1なので逆に回復するのでは?ボブは訝しんだ。両腕を破壊されてカラテが上がるミイラ

バッドウィッチ:これでカラテは4+ヘンゲ3で7 dkk振ります

ブラストビート:全員振るんだっけな

【オガイ・ニンジャ】:「オノレ……!オノレ…!アワビ・ニンジャ=サン…!お許しを…!許さぬぞ、族め…!我がクランの恨みを知れ…!いまに竜のアギトが貴様らを砕く故に…!」

【オガイ・ニンジャ】:「サヨナラ!」オガイ・ニンジャは爆発四散!

バッドウィッチ:1d3+3 = (3)+3 = 6

バッドウィッチ:6

ブラストビート:最大値!

バッドウィッチ:ハハハ

ブラストビート:「何をわけのわからんことを。オタッシャデー」

センチネルジェリー:自分は1d3+1か。

ブラストビート:1d3+1 DKK = (1)+1 = 2

センチネルジェリー:1d3+1 = (2)+1 = 3

センチネルジェリー:DKK3→6

ヒットホース:1d3+1 DKK = (1)+1 = 2

バッドウィッチ:dkk12です

ヒットホース:ああ~、1足りない

DKK:9

センチネルジェリー:「リアルニンジャといえど、こうなってしまえば脆いものですね……」

バッドウィッチ:「さーて、えーと、任務ってなんだっけ?」

NM:オガイ・ニンジャが爆発四散すると、柱の上にあったパールは全て砕け散り、身体に付着したやつ以外のアワビものたうち回り小爆発した!そして、一瞬視界がちらつくと、ゲン・ジツはかき消えていた

ヒットホース:「お見事でした。バッドウィッチ=サン」

センチネルジェリー:「確か、アワビ・ニンジャクランが持つという、長寿や回復の秘法を持ちかえることでしたね」

ヒットホース:「やっと、息苦しいゲン・ジツからオサラバです」

ブラストビート:「秘宝か…コイツの首でも持ち帰るか」

センチネルジェリー:着地します。

バッドウィッチ:「調べればなんかあるかもね。ここが最深部っぽいし」

センチネルジェリー:「そうですね」

ヒットホース:「ソクシンブツは長寿なんですかねー?」(首をかしげる)

バッドウィッチ:「とりあえず、リアルニンジャの存在を確認したので、ある程度任務は果たせてる気がする」

NM:オガイ・ニンジャの背の壁はドンデンガエシになっているようだ

センチネルジェリー:「さきほど手に入れた宝で、十分任務達成にあたると思いますが」

ヒットホース:「これは…まだ先があるようですね」

ブラストビート:ドンデンガエシを蹴り開ける

バッドウィッチ:カラテ回復したいです

センチネルジェリー:バッドウィッチ=サンとヒットホース=サンがブンシンしてますね。

ヒットホース:「リアルニンジャが守護していた隠し部屋ですか。ターゲットはこの奥に…?」

センチネルジェリー:「さてさて、先程以上の宝とはどのようなものか」

NM:ドンデンガエシの先は祭壇になっており、先程の宝物庫の壁に書かれていたアワビ、トゲトゲの球体、黒く平べったい物が描かれている。中央にはマキモノ、更にその奥にもボロボロのマキモノが安置されている

NM:ボロボロのマキモノは*グレーター・マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャ・アーツ*だ

ブラストビート:「これが秘宝とやらか?」

ヒットホース:(黒くて平べったい物…いったいなんなんだ)

センチネルジェリー:「ボロボロの巻物は傷つかないようそーっと触りましょう」

NM:君たちが近づくと新しい方のマキモノの結び目が解けた。読め、ということだろうか

バッドウィッチ:(疲れた……)ヘビぐったり

センチネルジェリー:これは

バッドウィッチ:「超自然の力を感じるな」

ヒットホース:「見てみましょう」

ヒットホース:「一体何が書かれてるのでしょう」(サイバネアイを光らせる)

__________________________________________________________________________________

我らアワビ・ニンジャクランは秘中の秘である奥義をここに残す。
秘中の秘である奥義、すなわち、不死を実現する為の儀式、サンコン・リチュアルである
しかし、この儀式は実現寸前にバトル・オブ・ムーホンの折、
カツ・ワンソー直々にフジサンの山中にて凄まじい程のカトンを放たれ、儀式の手法は焼き尽くされ、クランのニンジャも大多数が葬られた。
しかし、それを見越していた我々はドラゴン・ニンジャクランとは別に、
契を結んだ『コンブ・ニンジャクラン』そして『カチグリ・ニンジャクラン』と儀式の手法を三分割することで辛うじてサンコン・リチュアルの存続を果たした。
その第一の巻をこの地に残す
このマキモノをアワビ・ニンジャクランの生き残りが読む事を、そしてサンコン・リチュアル復活を私は願ってやまない

__________________________________________________________________________________

ブラストビート:分割式の奥義か。面倒なことを…」

バッドウィッチ:「僕には縁のない話だな。ラオモト=サンはどう評価するか」

NM:読み終わると、アワビの絵が書かれた壁がスルスルと奥ゆかしく下がり、『サンコン・リチュアル・壱』と書かれた薄汚れたオールド・マキモノが現れる

センチネルジェリー:おお。

ヒットホース:「サンコン・リチュアル…。不老不死などが実在するのでしょうか?」

バッドウィッチ:「永遠に生きたいとは思わないけどねえ……」

ヒットホース:「この薄汚いマキモノに不老不死のヒホウが書かれているのですか…」

センチネルジェリー:「まあ、任意で解除できるか次第ですね。石の下などに封じられては面白くありません」「ラオモト=サンなら大丈夫でしょうけど」

詳しくはニンジャ考古学を十分に習熟した者が読まなければ理解できないが、『サンコン・リチュアル。三魂の儀は自分の魂とニンジャソウル、そしてパワーのある何かの3つを使い、体内に魂を縛り付け、ナノカラテエンジン状態にすることで不死身になるジツ』らしい

ヒットホース:テック不要のスターゲイザー=サン状態とな

NM:あまりにも飛躍した理論な為、深く研究しないと読んでいるだけでニンジャの歴史の闇にニューロンを焼かれてしまいそう

ヒットホース:「これは…もしかしてとても恐ろしいものなのでは?」

バッドウィッチ:「なんだかよく分からんが、これを持って帰ればミッション達成だな」

ブラストビート:「俺には関係のねえ話だな。こいつを持ってさっさと帰るとしよう」

センチネルジェリー:「無限の時間を生きるということは、少しでも可能性があることはいつか経験することになりますからね。もちろん理論上の話で、星の寿命や宇宙の寿命、秘法を解く方法の発明などが壁になると思いますが」

NM:サンコン・リチュアルを持って帰るなら全員DKK+1です。持って帰ります?

センチネルジェリー:はーい。

ヒットホース:なんと!

ブラストビート:さらに上がるのか!

バッドウィッチ:持って帰ります

ブラストビート:いいけど!

ヒットホース:やった!DKK10だ!

センチネルジェリー:6→7 ヤッター!

バッドウィッチ:13

センチネルジェリー:ブラストビート=サンがシックスゲイツになれば

ヒットホース:生きのこりたい…

NM:生き残ったらラオモト=サンにお目見えだ!

センチネルジェリー:溜めた結果狙われるリスクは減りますね、シックスゲイツ優先なので。7で消費して前と同じことになっても面白くないので溜めておこう。

ヒットホース:シックスゲイツになったPCまだ見たことないや

ブラストビート:今回で成り上がろうと思ったらニンジャレリックほとんど献上することになると思うけどね…

センチネルジェリー:まあ、今度シックスゲイツに欠員が出るのを待つよりは今シックスゲイツになった方がいいと思います。成長速度も増しますし。そういうバフは早ければ早いほどいい。

ブラストビート:他の人のレリックをこっちで消費しちゃう形になるので、そこだけ気になった

バッドウィッチ:シックスゲイツの6人にしてチーム・サキガケ隊長

ブラストビート:メンバーがいいって言うなら拒みはしない

センチネルジェリー:センチネルジェリーとしてはパールを持っていたい気持ちですが足りないなら出します。他の人はどうですか?

バッドウィッチ:個人的には隊長をシックスゲイツにしたい

ヒットホース:OK!

センチネルジェリー:大丈夫そうですね。馬がずっとアーマーを身にまとっているのも変な話だし。

ヒットホース:レリックどれもカッコいいから残したくはなりますけどねー(コレクター気質)

センチネルジェリー:ラオモト=サンのところにちゃんと残ります。インフレイムの時は支給してもらえるかもしれない。

バッドウィッチ:さて、シナリオクリアですね! 帰りましょう

センチネルジェリー:◆ハッピーエンド◆

ブラストビート:さあ早く帰ッパだ!

ヒットホース:生きて帰れたよ!やったね!

センチネルジェリー:帰って/パールについて報告

NM:おまち!逃がしゃしないよ よくもオガイ様を!

ブラストビート:なんだと!これ以上誰が来るというのだ!

NM:wasshoi判定だ!

バッドウィッチ:カラテ回復していいっすか・・・

NM:そのくらいの慈悲はある

センチネルジェリー:体力消費はありますね?

NM:あります

ブラストビート:12以下を出せば見逃してもらえる!無理では?

NM:あと、襲撃直後補正が付いてるから6ゾロを出したら見逃してあげよう。良心的だろう?

ヒットホース:やさしい!

ブラストビート:アッハイ2.8%は良心的です…

NM:スシとか食べていいよ

センチネルジェリー:自分は平気。このタイミングだと防御的イアイドー補正は受けられないかな。

NM:それはだめ>イアイドー補正

ヒットホース:アワビ食べておきます

センチネルジェリー:名前の通りに見張っていたことにしよう。

ブラストビート:まあ逃げるだけなので大丈夫だろう(慢心)

バッドウィッチ:では体力4消費でカラテ回復。アワビ2個咀嚼でHP8 精神も全回複

ブラストビート:アワビ一個食っておこう1d6で即死しないようにな…

NM:準備はよござんすね

バッドウィッチ:カモン

センチネルジェリー:はい。

ブラストビート:おうかかってこいよ(震え声)

ヒットホース:こい!(震え声)

NM:ではWasshoi判定

NM:2d6-12 = (2+1)-12 = -9

NM:だめでぢた

ヒットホース:低い!!

バッドウィッチ:知ってた

ブラストビート:殺意ムンムン

センチネルジェリー:殺しに来ている。

ああ、なんたることか!このままアワビ・ニンジャクランの願いは無碍に踏みにじられ、ソウカイヤは永遠の命を手に入れてしまうのか!?
その時!

NM:1d6 = (3)

天井破壊または垂直リフト射出により出現!:標的ニンジャから2マス離れた任意の場所に【殺】コマを置くこと。

ヒットホース:近い!

ブラストビート:遺跡破壊しながら出てきたぞコイツ…

バッドウィッチ:2マスか……

ヒットホース:遺跡に垂直リフトがあったのかもしれないし…

NM:CLAAAAAAAAAAASH!出口の両扉を破砕するトロッコ!そこから飛び出す赤黒のニンジャ!それはトロッコを蹴り上げ前転!更にそこから5回バック転を決めた!

ブラストビート:トロッコから出てきた!

ヒットホース:「ヌッ!何奴!」

ブラストビート:「まさか、貴様は!」

センチネルジェリー:「チェルワレッケオラー!?ザッケンナコラー!?」「畜生ーっ!」

バッドウィッチ:「四回目か。縁起の悪い」

【ニンジャスレイヤー】:「ドーモ、ソウカイ・チーム・サキガケ。ニンジャスレイヤーです。突如胸騒ぎがし、戻ってみれば…センセイだけではなく、その兄弟まで踏みにじる貴様らには今日こそジゴクを味わってもらう。ニンジャ殺すべし!ここで死んでもらおう!」

【ニンジャスレイヤー】:「貴様らもヒュージシュリケン=サン、アースクエイク=サンの後を追うがいい!」

センチネルジェリー:「……ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。センチネルジェリーです」

ブラストビート:「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ブラストビートです」

バッドウィッチ:「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。バッドウィッチです」

ヒットホース:「ドーモ。ニンジャスレイヤー=サン。ヒットホースです。オニイサンを殺されたのはこちらも同じ。仇は貴様も同じよ!」

バッドウィッチ:「何度来てもお前に僕らは殺せねえよ。いい加減学習しろよ」

NM:データ展開な

◆ニンジャスレイヤー	(種別:ニンジャ)	
カラテ		16		体力		16
ニューロン		10		精神力		10
ワザマエ		12		脚力		8
ジツ		0		万札		10
		
装備や特記事項							
 装備:オーガニックスシ、家族の写真
 スキル:『連続攻撃3』、『連射2』、『マルチターゲット』、『時間差』、
     『ヘルタツマキ』、『ツヨイ・スリケン』、『ナラク・ウィズイン』、『スリケン受け流し』
     『タツマキケン』、『ポン・パンチ』、『サマーソルト・キック』
◇ヘルタツマキ
 跳躍し、高速回転しながら全方位にスリケンを乱れ打つ。
 ヘルタツマキ:遠隔武器、マルチターゲット、連射6、ダメージ1

◇ツヨイ・スリケン
 装甲ヘリをも一撃で撃墜する、恐るべき強投擲スリケン。
 ツヨイ・スリケン:移動したターン使用不可、遠隔武器、ダメージD6、回避難易度:U-HARD

◇ヒサツ・ワザ「チャドー奥義タツマキケン」:
 チャドー暗殺拳の奥義。シナリオ中1回限りの発動。移動したターンには発動不可。
 『サツバツ!』と同様、『近接攻撃』時に6の出目が4個以上あった場合、
 ニンジャスレイヤーは『サツバツ!』の代わりにこの『ヒサツ・ワザ』の使用を選択してもよい。
 この『ヒサツ・ワザ』を使う場合、ニンジャスレイヤーは【精神力】を2消費し【ワザマエ】判定:U-HARDを行う。
 【ワザマエ】判定に失敗した場合は発動せず、通常の『サツバツ!』をD3で判定となる。
 【ワザマエ】判定に成功した場合、目にも留まらぬキック連打による2D6ダメージを与える。
 『ボス級の敵』はこの『ヒサツ・ワザ』の『回避判定』を試みられる(難易度:U-HARD)。
 命中し爆発四散しなかった場合、相手は『サツバツ!』の出目1のような弾き飛ばしを受ける。
 ムテキ・アティチュード状態に対して命中した場合、D6ダメージを与え、さらに弾き飛ばす。
 発動の判定に失敗した場合は、その後同様の条件が揃えば再度発動を試みられるが、
 発動した上でかわされてしまった場合は、このシナリオ中はもうこの技を使えない。
 この『ヒサツ・ワザ』に対して『カウンターカラテ』を決められダメージも受けてしまった場合、
 多大な隙をさらして『ウカツ!』状態となってしまう。

◇ヒサツ・ワザ「ポン・パンチ」:
 伝説のカラテ技。『連続側転』後には使用不可。
 踏み込みステップから繰り出される痛烈な中段の一撃は胴を貫き、岩をも砕く。
 『サツバツ!』と同様、『近接攻撃』時に6の出目が3個以上あった場合、
 ニンジャスレイヤーは『サツバツ!』の代わりにこの『ヒサツ・ワザ』の使用を選択してもよい。
 この『ヒサツ・ワザ』を使う場合、ニンジャスレイヤーは【精神力】を1消費し【ワザマエ】判定:U-HARDを行う。
 【ワザマエ】判定に失敗した場合は発動せず、通常の1ダメージを与える。
 【ワザマエ】判定に成功した場合、胴体部への痛烈な正拳突きによるD6ダメージを与える。
 『ボス級の敵』はこの『ヒサツ・ワザ』の『回避判定』を試みられる(難易度:U-HARD)。
 命中し爆発四散しなかった場合、相手は『サツバツ!』の出目1のような弾き飛ばしを受ける。
 ムテキ・アティチュード状態に対して命中した場合、D3ダメージを与え、さらに弾き飛ばす。
 この『ヒサツ・ワザ』に対して『カウンターカラテ』を決められダメージも受けてしまった場合、
 多大な隙をさらして『ウカツ!』状態となってしまう。
 
◇ヒサツ・ワザ「サマーソルト・キック」:
 伝説のカラテ技。
 深く沈み敵の攻撃を回避するとともに、宙返りジャンプで相手の顎を蹴り上げ、頭部を破壊する。 
 敵からの『近接攻撃』への『回避判定』で『カウンターカラテ』に成功し、
 なおかつその『回避判定』に出目6が4個以上含まれていた場合、
 ニンジャスレイヤーは通常の『カウンターカラテ』の代わりにこの『ヒサツ・ワザ』の使用を選択してもよい。
 この『ヒサツ・ワザ』を使う場合、ニンジャスレイヤーは【精神力】を1消費し【ワザマエ】判定:U-HARDを行う。
 【ワザマエ】判定に失敗した場合は発動せず、『カウンターカラテ』も起こらない。
 【ワザマエ】判定に成功した場合、この特殊な『カウンターカラテ』により敵に2ダメージ、
 さらに強烈な脳震盪により敵の【ニューロン】と【ワザマエ】に対し一時的な2ダメージを与える。
 『ボス級の敵』はこの特殊な『カウンターカラテ』の『回避判定』を試みられる(難易度:U-HARD)。

◇チャドー呼吸:
 ニンジャスレイヤーはその場で神秘的なアグラを組み、チャドー呼吸を開始する。
 移動したターン使用不可。その他の行動として使用。
 直ちに【ニューロン】判定を行い、出目6ぶんだけ自らの【体力】を回復する。
 ただし、これによる回復の上限は、自らの【体力】の半分までである(この場合は8)。
 つまり現在の【体力】値が8以上の際にチャドー呼吸を行っても、回復はない。

◇スリケン受け流し:
 真のニンジャは、敵の投擲したスリケンを掴んだり受け流したり相殺したりし、容易く無効化する。
 このルールを持つ者は、敵のあらゆるスリケンに対する『回避判定』の難易度が1減少する。
 これは敵が自分の手番に『遠隔攻撃』として使用する通常のスリケンに対してのみ有効。
 たとえ名前に「スリケン」とついていても、ジツとして発射される特殊な『遠隔武器』には無効だが、
 ジツによってダメージが強化されているものの通常のスリケンルールで投擲されるものに対しては有効。
 例えば「エネルギー・スリケン」には無効だが、「カトン・スリケン」や「モウドク・ダート」に対しては有効。
 また銃弾や砲弾などに対しても効果を発揮しない。
 
◇ナラク・ウィズイン
 体力が0以下になっても直ちには爆発四散せず、行動不能状態となる。
 『サツバツ!』の出目6などの即死効果を受けた場合も同様に、即座に行動不能状態となる。
 行動不能状態からD6ターン経過後、ナラク・ニンジャとしてその場に復活する。	
 行動不能状態のニンジャスレイヤーから【万札】を回収することは可能である。

NM:最終確認ですが、事前回復は今なら手番消費なしで行って良いですがいかがでしょう

センチネルジェリー:うーん、逃げるまでにかかるターン数を考慮しても4あれば精神集中には十分かな。

ブラストビート:自分は準備OKです

ヒットホース:馬は大丈夫です

バッドウィッチ:済ませました

センチネルジェリー:カラテミサイルを撃つ場面ではないし。1/1/1をだしてころんだら大変だけど。

ヒットホース:ここで倒しても構わんのだろう?

ブラストビート:敗北ノボリはヤメロー!

NM:では

◆戦闘開始◆

NM:ニンジャスレイヤーから

センチネルジェリー:ガンバッテ!

ブラストビート:馬のニューロンが負けているだと!?

ヒットホース:1足りない…!

NM:馬は9で忍殺は10だ!

ヒットホース:私がスローリィ!?

ブラストビート:冗談じゃねええええ

NM:スリケンよりもカラテの方が強いんだよねやっぱり。踏み込んでバッドウィッチに攻撃

ブラストビート:ヒサツ・ワザとかもありますしそうでしょうね

バッドウィッチ:そういえばヘンゲって続いてますか?

NM:流石にきれてますね

バッドウィッチ:むう、変身前を狙うとはやりおる

ヒットホース:流石の状況判断

ブラストビート:お約束破りめ…

NM:6d6>=4+5d6>=4+5d6>=4 = (1 1 1 6 1 1, 1成功) (2 4 1 2 4, 2成功) (4 6 4 3 1, 3成功)

センチネルジェリー:まずは普通だ。

NM:普通じゃないよ!何この出目!1ばっかり!

ブラストビート:ジツ拡張サイバネ入れてたら暴走してたのに…

NM:ま、まあとりあえず3連撃…

バッドウィッチ:サツバツが無ければ怖くない

ブラストビート:GMの殺意と出目が反比例する説

バッドウィッチ:アトモスフィアはノーマルですか

NM:今はまだノーマルです

【ニンジャスレイヤー】:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」

バッドウィッチ:ならば一発は喰らおう。2撃目3撃目を4,4で回避だ

バッドウィッチ:4d6 >=4 + 4d6 >=4 = (6 4 1 2, 2成功) (4 5 3 1, 2成功)

バッドウィッチ:「グワーッ! ……ふん、この程度か死神!」1ダメージ

ヒットホース:では、ヘンゲ→連続側転

ブラストビート:「その狂人は放っておけ! 脱出するぞ!」

ヒットホース:12d6>=4 ヘンゲ = (3 3 6 1 3 3 3 1 5 3 2 5, 3成功)

ヒットホース:8d6>=4 連続側転 = (6 5 4 5 6 1 5 3, 6成功)

ヒットホース:そして、連射

ヒットホース:4d6>=5+4d6>=5 連射2 時間差 = (4 1 1 1, 失敗) (1 5 4 5, 2成功)

ヒットホース:1発成功

NM:扱いは銃なのでスリケン受け流しは使えないんですよねー

ヒットホース:「イヤーッ!今の我々は貴様に割く時間はないのだ!イヤーッ!」

ブラストビート:そうかスリケン受け流しもってんのかこいつ…

ヒットホース:ですねー。銃を選ぶ利点ではあります

NM:3d6>=4 = (4 2 3, 1成功)

NM:ステップを踏んでバッドウィッチに射線を置くように回避!

ブラストビート:では連続側転

ブラストビート:6d6>=4 連続側転 = (2 5 2 3 4 2, 2成功)

ブラストビート:攻撃は無しだ終了!

ブラストビート:「貴様と遊んでいる暇はない!」

センチネルジェリー:素手に切り替えて連続側転。

センチネルジェリー:3d6>=2 = (4 5 6, 3成功)

センチネルジェリー:よし!「イヤーッ!」装束からのジェット噴射で飛翔!空中で納刀し空気抵抗を軽減して、さらに加速!

センチネルジェリー:ジェルスプラッシュスーツの飛行距離では一度の飛行でこの広い空間を抜けることは出来ない!着地!後はひたすら無言で逃げる!

バッドウィッチ:「では、逃げさせてもらう」身体が赤く巨大化する。ヘンゲ!ジツ判定

バッドウィッチ:9d6 >=4 = (5 4 6 4 1 2 2 3 5, 5成功)

バッドウィッチ:連続側転

バッドウィッチ:6d6 >=4 = (4 3 4 1 1 4, 3成功)

バッドウィッチ:移動

ブラストビート:脚はやーい

バッドウィッチ:終了

NM:ではこちら

【ニンジャスレイヤー】:「やすやすとは逃さぬぞ!」連続側転!

NM:12d6>=4 = (5 5 2 2 2 2 2 4 5 4 3 3, 5成功)

ブラストビート:そうか、我々もついに赤黒に連続側転を使わせるレベルになったのか

NM:逃げる君達を追い越し立ちふさがるように向かい合う!さらにヘルタツマキ!

ヒットホース:あいかわらずワープしたのかってレベルの移動だ!

NM:ヒットホースとバッドウィッチに2回分

NM:2d6>=5+2d6>=5 ヒットホース = (6 3, 1成功) (3 3, 失敗)

NM:2d6>=5+2d6>=5 バッドウィッチ = (4 4, 失敗) (6 3, 1成功)

ヒットホース:両方1発ずつ成功ですね

NM:2d6>=5 ブラストビート = (5 5, 2成功)

NM:2d6>=5 センチネルジェリー = (3 5, 1成功)

NM:流石に4忍はフジキドでも厳しいか

バッドウィッチ:では回避

バッドウィッチ:8d6 >=4 = (5 3 3 4 6 6 6 4, 6成功)

ブラストビート:回避

ブラストビート:10d6>=4 回避 = (3 1 3 5 4 6 5 5 2 3, 5成功)

ヒットホース:精神回避!(2⇒1)

センチネルジェリー:回避ダイスが連続側転で9個ある。もちろん全力回避!

センチネルジェリー:9d6>=4 = (2 5 2 6 3 1 5 5 3, 4成功)

センチネルジェリー:「イヤーッ!」着地後、小さくジャンプするようにして回避!

ブラストビート:「アクビの出るスリケンだな!」過去にこの技を受けたときからだいぶ成長したのだ!

ヒットホース:「この広い空間ではその攻撃は脅威にはならぬ!」空間を広く使って回避!

【ニンジャスレイヤー】:「ヌゥッ!やはりスリケンでは不利か!」

ヒットホース:8d6>=4 連続側転 = (3 1 4 6 4 6 3 6, 5成功)

ヒットホース:「イヤーッ!」スリケンの弾幕をくぐり抜け突き進む!行動終了

ブラストビート:連続側転!

ブラストビート:6d6>=4 連続側転 = (3 6 1 5 3 3, 2成功)

ブラストビート:「イヤーッ!」スリケンをものともせぬ強引な突破!終了!

センチネルジェリー:3d6>=2 = (2 2 4, 3成功)

センチネルジェリー:スリケンを回避するために行ったジャンプから、シームレスにジェット噴射での飛翔に移行!終了!

バッドウィッチ:連続側転

バッドウィッチ:6d6 >=4 = (6 5 6 6 6 1, 5成功)

バッドウィッチ:「ウフフフ、捕まえてごらんなさい!」終了

NM:せめてバッドウィッチにヒサツ・ワザの一つでも!

NM:8d6>=4+8d6>=4 = (4 5 1 3 6 6 3 2, 4成功) (6 1 2 5 6 6 2 4, 5成功)

ブラストビート:

ヒットホース:おろ

NM:サツバツ、ヒサツ!

センチネルジェリー:ゲゲーッ!

バッドウィッチ:失敗したな。サツバツを精神回避

NM:あ、まって、その前にヒサツ・ワザの発動判定

ブラストビート:これで失敗したら笑う

NM:ヒサツ・ワザ「ポン・パンチ」!判定はワザマエULTRAHARD

NM:12d6>=6 = (1 4 3 3 4 6 4 3 4 5 6 1, 2成功)

NM:よす

ヒットホース:むむむ…

ブラストビート:致命的な一撃!

NM:ヒサツ・ワザは難易度ULTRAHARDでしか回避でできません

バッドウィッチ:では全力で回避

バッドウィッチ:12d6 >=6 = (6 3 5 2 6 5 4 3 3 1 6 2, 3成功)

NM:さすがだ

ヒットホース:タツジン!

【ニンジャスレイヤー】:「イヤーッ!イイイィィィヤーッ!」致命的なカラテ!しかしこれは呼び水!回避運動を仕掛けた所を着地してヒサツ・ワザである伝説のカラテ技、ポン・パンチ!

ブラストビート:タツジン!

ヒットホース:「まるで木人拳のような高度なカラテ応酬…!バッドウィッチ=サンのカラテは死神にも負けておらぬぞ!

バッドウィッチ:「死神……僕はまだ終わらねえとジーザスとかが言ってる……!」

センチネルジェリー:ひたすら逃げる!

【ニンジャスレイヤー】:「これを避けるとは…!成長しているのは私だけではないようだ…!」

ブラストビート:「…!」ポン・パンチの凄まじいカラテ圧を感じ、以前のニンジャスレイヤーとは比べ物にならないほど強くなっていることを理解する

バッドウィッチ:「好敵手と書いて友と呼びたく……いや、ならんな。サラバ」

ヒットホース:では、5マス通常移動して脱出!オタッシャデー!「千両箱の運搬はお任せあれ!」帰りのトロッコに飛び乗る!

ブラストビート:精神集中しつつ連続側転、脱出! オタッシャデー!トロッコに飛び乗る!

センチネルジェリー:精神集中して確実に脱出!「スゴイ・バカ!」ブッダも目を覆わんばかりの捨て台詞を吐いてトロッコに飛び乗る!

バッドウィッチ:「では、さようなら」普通に移動して脱出!

ブラストビート:(……次に戦うとき、無事では済まんかも知れんな)

NM:全員がトロッコに飛び乗ると即座に加速!ニンジャスレイヤーが投擲したスリケンがヒットホースの握るブレーキバーに突き刺さるもそのままぐんぐん赤黒の死神と距離を取り…やがて見えなくなった

ブラストビート:ブレーキバー無残!「ヒットホース=サン!スピードを出しすぎだ!緩めろ!」

ヒットホース:「イヤーッ!ハハハハ!え?なんです?風でよく聞こえません!」

ブラストビート:「モウダメダー! 全員対ショック姿勢を取れーッ!」

センチネルジェリー:「アイエエエ!」

CLAAAAAAAAAAAAAAASH!

ブラストビート:「グワーッ!」

バッドウィッチ:「グワーッ!」

ヒットホース:「グワーッ!」

センチネルジェリー:「グワーッ!」

………
……

その後も君たちはあちこちに擦り傷を作りながらも一目散にベースキャンプへと戻った
ベースキャンプはあの死神のせいか、壮絶に破壊されていたが、縄梯子は辛うじて無事だったようだ
上に上がった後も出迎えのクローンヤクザは無残に額からスリケンを生やし、テントもすでに燃え尽きた後であった 
…またここはじき、騒がしくなるだろう

ブラストビート:「キャンプは壊滅か…まあそうだろうな」

ヒットホース:「おのれ死神め。しかし、ここもまだ安全とはいえません。サンコン・リチュアルのマキモノをラオモト=サンにお持ちしなければ…」

バッドウィッチ:「急いで帰ろう、隊長。おうちに帰るまでが仕事だ」

センチネルジェリー:「そうですね。いつまた、奴が現れるかわかりません。すぐにこの場を去りましょう」

ブラストビート:「その通りだ。全員帰還するぞ」

センチネルジェリー:「ハイヨロコンデー!」

NM:ピコココ、君たちのハンドヘルドUNIXやIRC端末がメッセージを伝える『ただちに帰還し、ラオモト=サンに直接ミッション結果を報告せよ』

残念ながら君たちの身分ではまだ迎えのリムジンはやってこない。電車かタクシー等を使ってトコロザワ・ピラーへ向かう必要があろう

ブラストビート:タクシーは「行き先はジゴクですよ」される可能性がある!決断的に満員電車だ!

バッドウィッチ:やれやれだぜ

センチネルジェリー:むすっとしながら人ごみにもまれる。

ヒットホース:「電車って初めて乗ります」

ブラストビート:「人を隠すには人の中、ってな…マサシもそう言ってたぜ。多分」では忍耐装置で精神をすり減らしながらなんとかトコロザワ・ピラーまで辿りつきます

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ネオサイタマのネオンの海にそびえ立つトコロザワ・ピラーは、泣く子も黙るソウカイ・シンジケートの本拠地である
君たちは前回と同様にラオモトのヘッドオフィスへと案内された。ところどころに金箔を散らした黒漆塗りの床、中央には30畳ほどの見事な紫色のタタミが敷かれている。
その上にはラオモト・カンが座し、後ろに控える四人の金髪オイランが君たちを見つめる。心なしか、前回に比べて嘲笑するような眼差しは感じられないような気がする

【ラオモト】:「よし、首尾を報告しろ」

バッドウィッチ:(何度来てもこの人には慣れんな……)

ブラストビート:「ハハーッ、ではまず、こちらがアワビ・ニンジャクランの秘伝が記されたマキモノにございます」

センチネルジェリー:膝をつき頭を下げます。

ブラストビート:(サンコン・リチュアルについての説明)

ヒットホース:(ヘンゲせずに大人しくしてるのにも慣れてきたのです。えへん)

ブラストビート:「……つまり、このマキモノ以外にもう二つを揃える必要があるとのこと」

NM:ラオモトはマキモノを受け取り目を通しながらブラストビートの言葉を聞く

【ラオモト】:「…………」

バッドウィッチ:(うう……実際コワイ)目を伏せてる

【ラオモト】:「ナルホド。すぐにではなかったが、不死のジツが存在する可能性は実際高そうだ。これはリー先生に研究させよう。でかしたぞ!」

NM:ラオモトにサンコン・リチュアルのマキモノを渡した事により、君たちは【名声:ソウカイヤ】+3を得たぞ!

ブラストビート:ヤッター!

ヒットホース:ヤッター!

バッドウィッチ:ヤッタ

【ラオモト】:「ひきつづき、残りのマキモノも捜索し、見つけ次第渡すのだ、よいな」

センチネルジェリー:「ヨロコンデー!」

ブラストビート:「ハハーッ、ヨロコンデー」

ヒットホース:「ヨロコンデー!」

バッドウィッチ:「ヨロコンデー!」

【ラオモト】:「ひとまず、今回の働きぶりを評価し、特別ボーナスを進呈しよう」ラオモトが手を二回叩く!

するとオイラン二名が箪笥から札束を取り、豊満な胸に挟むと君たちを挟むように運んでくる

【オイラン】:「「ドーゾドスエ」」【万札:60】が二名!合計【万札:120】!

ブラストビート:慣れたものだ!サッと受け取る

ブラストビート:レリックの献上はこのタイミングだろうか

NM:ですね

ブラストビート:「…つきましては、このアワビ・ニンジャクランのレリックをラオモト=サンに差し上げたく存じます

ブラストビート:「この内、**アワビライフパール**についてはチーム・サキガケの穴を埋めるファクターとなる可能性が高く、ソウカイ・シンジケートに更なる貢献を行うためにも、我々で活用したく存じます

ブラストビート:また、このグレーターマキモノがあれば、センチネルジェリー=サンの能力は飛躍的に高まり、更なる貢献に寄与することでしょう

ブラストビート:「以上の二点、どうかご一考のほど、ヨロシクオネガイシマス」 恭しく恭順のポーズ

【ラオモト】:「ムッハハハハハ!ドラゴン・ドージョーと兄弟の契を結んだアワビ・ニンジャのレリックがあの小賢しいニンジャスレイヤーを苦しめる事になるか!よかろう…認めよう!」

ブラストビート:「アリガタキシアワセー!」

センチネルジェリー:「アリガタキシアワセー!」

バッドウィッチ:深く頭を下げる

ヒットホース:「アリガトウゴザイマス!」

【ラオモト】:「その他のニンジャレリックはリー先生の研究に回したり、ワシのコレクションとすることにしよう。チーム・サキガケよ、今回もいい仕事であった」

ヒットホース:「ハハーッ!ありがたきお言葉!」

NM:捧げるのはブラストビートでよろしいですか?(最終確認

センチネルジェリー:はい。

バッドウィッチ:okです

ヒットホース:どうぞ!

ブラストビート:皆がよいと言えば!ではレリックの数々を捧げます

NM:捧げるレリックは**アワビシェルアーマー**、**アワビプリズムアミュレット**、**アワビマインドパール**でよろしいですか?

ブラストビート:はい、それでオネガイシマス

NM:では、ブラストビートはラオモト=サンに貴重なレリックアイテムを渡し、ソウカイヤの役に立つことを証明した

NM:これによりブラストビートの名声は+6!

ブラストビート:合計…21!

ブラストビート:拳を合わせ恭順の姿勢!

【ラオモト】:「ムッハハハハハ!ムッハハハハハハハハ!しかし、このままではいかんな」

【ラオモト】:「ここまで忠義を見せられては、ワシもそれに酬いてやらねばならないではないか。しかし、ブラストビート=サン、貴様は今ケチな万札やボンサイ等が欲しいわけではあるまい?んん?」妖しい引き寄せられるような危ない悪のカリスマ的魅力を放ちながら猫なで声で語りかけてくる

ブラストビート:「ハイ。私にそのようなものは必要ありません!」

【ラオモト】:「では何を望む?」

ブラストビート:「…地位を! ソウカイ・シックスゲイツの一角を所望いたします!」

【ラオモト】:「ムッハハハハハハ!ムッハハハハハハハハハハ!ワシに向かってその様にストレートに要求する胆力!よかろう、ブラストビートよ、貴様をチーム・サキガケ隊長に加え、シックスゲイツの一員になることを認めよう!これからも一層ワシの為にカラテを振るうのだ」

センチネルジェリー:ただただ頭を下げる。

ブラストビート:「ハハーッ!そのご期待、全力で報いて見せましょう!」

ヒットホース:「オオ!ラオモト=サン万歳!」感極まってバンザイ!

バッドウィッチ:(凄いことになったな……)

センチネルジェリー:「バンザイ!」

【ラオモト】:「ムッハハハハ!貴様らももっとカラテを磨き、精進せよ」

センチネルジェリー:「ハハーッ!」

バッドウィッチ:「はっ!」

ヒットホース:「ハハーッ!」

NM:ここからはカルマ・ロンダリングタイムになります

バッドウィッチ:やりまーす

NM:ロンダリングしたい人はDKK数を宣言してください

バッドウィッチ:13です。10消費

ヒットホース:現在10。全部使ってやります

NM:10消費は2d6ですね

バッドウィッチ:じゃあいきます

バッドウィッチ:2d6 = (2+4) = 6

『どれ、ワシがひとつ稽古をつけてやろう』:君は今すぐラオモトと1対1でタタミの上で戦うことが許される(実際に戦闘すること)。ラオモトとの戦闘終了後、このPCの【名声:ソウカイヤ】は+1され、さらに好きな能力値1つの『成長の壁(1)』を取り除ける(【ジツ】は除く)。爆発四散はしないが、『サツバツ!』により部位欠損が起こった場合は持ち越されてしまう。

ブラストビート:

NM:アッ

センチネルジェリー:おお!

バッドウィッチ:ああーっ

ブラストビート:壁突破では?

センチネルジェリー:初めて見た!

バッドウィッチ:戦闘するんです?

ヒットホース:2d6 = (1+6) = 7

『ムッハハハハハハ! お前には華がある! これでさらに磨いておけ!』:ラオモトは懐から無造作に万札束を取り出し、君に放り投げる。このPCの【名声:ソウカイヤ】は+1され、さらに【万札】30を得る。

ヒットホース:お、30万

【ラオモト】:「ヒットホース=サン、貴様も後から入った新入りの割には、華がある判断力だ!これでさらに走りとカラテを磨いておけ!」ラオモトは懐から無造作に札束を取り出し、目の前に放り投げた!万札:30!

ヒットホース:「ハハーッ!これからもラオモト=サンの馬として粉骨砕身の思いで働かせて頂きます!」

ブラストビート:名声も1増えて馬が我々に追いついてきたな

ヒットホース:これで名声12ですね。大体横並びかな?

【ラオモト】:「……そして、バッドウィッチ=サンよ、貴様はかのニンジャスレイヤーとの交戦の折、最も活躍していると言っても過言ではないカラテの持ち主だ。興味が湧いた。どれ、ワシがひとつ稽古をつけてやろう!」ラオモトはすっくと立ち上がり、肩からキリング・オーラめいた空気が放たれる

センチネルジェリー:精神力は回復済かな? それとも引き継ぎでしょうか。

NM:能力は全回復してよいです

センチネルジェリー:実際、本気で戦うところが見たい。

ブラストビート:「……ガンバレ、バッドウィッチ=サン…!」スッと身を引く

センチネルジェリー:本人がどう思うかは分かりませんが、欠損してもサイバネ代はラオモト=サンが払ってくれるだろうし、3つまでならペナルティは無い。

バッドウィッチ:「……光栄です!」すくっと立ち上がり、ヘビカラテの構え(つまりは変身準備)

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NM:バッドウィッチ=サンは肌色マスにエントリーをお願いします

バッドウィッチ:エントリー!

◆ラオモト・カン (種別:ニンジャ)	
カラテ     17		体力	15	
ニューロン    9		精神力	9		
ワザマエ    14		脚力	6		
ジツ         6		万札	200
◇装備や特記事項									
装備:ナンバン&カロウシによるカタナ二刀流(ゲーム上、カタナ装備のルールを全て使用できる)
スキル:『連続攻撃3』、『突撃』、『ビッグ突撃』、『モズ・ダイブキック』、
 『サソリ・ファイティング・スタイル』、『サソリ・キック』、『イタミ吸収の構え』、
 『カラテミサイル(溜め撃ち)』、『イビルアイ』、『キネシス・ジツ(鎧着装)』

◇サソリ・ファイティング・スタイル:
 カタナ二刀流装備時の近接攻撃ダメージが全て+1される。このスキルはジツではなく、常時発動している。

■■■ 7つのニンジャソウル ■■■
ラオモトは以下の各スキルを1回の戦闘につき1回だけ使用できる。
◇キネシス・ジツ(鎧装着):移動の代わりに使用。【精神力】1消費。
 何処からともなく国宝級の武者鎧一式が飛びきたり、ラオモトの体を包み込む。
 これによりラオモトの【体力】は戦闘終了時まで+15される。キネシス・ジツを持続する必要はない。

◇サソリ・キック:『カウンター・カラテ』発動時に使用可能。情け容赦ない対空キック。
 『カウンター・カラテ』は本来ダメージ1だが、『サソリ・キック』により1ではなくD3となる。

◇イビルアイ:強力なカナシバリ・ジツ。射程範囲3マス以内。【精神力】2消費。難易度『HARD』で成功。
 カナシバリにかけられたPCは即座に【体力】0となり、行動不能状態となる。

◇イタミ吸収の構え:【精神力】1消費。『ムテキ・アティチュード』と同様の使用方法だが、以下の例外がある。
 近接攻撃ダメージに対してのみ有効。また、受けた近接攻撃ダメージぶんだけ【体力】が回復する。

◇モズ・ダイブキック:移動の代わりに使用。【精神力】1消費。
 ラオモトは空高く飛び上がった直後、急降下攻撃を繰り出す。
 マップ内で視界が通っている好きな場所へと、直ちにラオモトを移動させること(これを着地点と呼ぶ)。
 着地点と隣接する敵1体は、この移動終了時に、自動的ダメージを1D3受ける(回避は『ULTRA HARD』)。
 ラオモトは『モズ・ダイブキック』終了後に、そのまま通常どおり近接攻撃を繰り出せる。

◇ビッグ突撃:『突撃』と同様だが、以下の例外がある。【精神力】1消費。
 他のキャラ(敵味方問わず)がいる場所を通過しながら移動できる。
 通過された敵全ては自動的ダメージを1D3受ける(回避は『ULTRA HARD』で可能)。
 『ビッグ突撃』後に近接攻撃を繰り出す場合、そのダメージは+3される。

◇カラテミサイル(溜め撃ち):そのターンの移動と攻撃をあきらめる代わりに使用可能。【精神力】2消費。
 タテ、ヨコ、ナナメのいずれか1方向に対して、カラテミサイル弾を大量に発射する。射程は無限で、貫通する。
 この直線上にいた者全員は、敵味方問わず、自動的に2D6ダメージを受ける。回避は『ULTRA HARD』。

◆戦闘開始◆

NM:ニューロン9のラオモトからです

センチネルジェリー:一応自分たちも配置していいですか?

NM:隅っこにへばりつくならいいですよ

センチネルジェリー:一歩下がってみている感じで。

ブラストビート:しかし圧倒的なステータスだ…

バッドウィッチ:ヘビカラテ第一の構え!をとってます

NM:ちなみに4隅の緑マスは黄金灯籠です。万札100の価値

センチネルジェリー:正座してみている。

ブラストビート:略奪とか考えません!

NM:ラオモトの後方の緑マスは国宝級の武者鎧とカタナ、どちらも万札500ね。そのうちの一つにソウカイヤの旗とハンコが眠っている

ブラストビート:頭おかしくなるわなんだ万札500て

NM:さて、ではラオモトの行動

【ラオモト】:「まずは手始めに受けてみよ!」連続攻撃!

NM:6d6>=4+6d6>=4+5d6>=4 = (5 3 5 1 3 6, 3成功) (6 2 5 4 2 2, 3成功) (1 1 5 6 3, 2成功)

NM:サツバツは無しか…

ヒットホース:やさしい…

バッドウィッチ:精神集中で1回避。残り二発を4.4で回避

ブラストビート:ほんとに小手調べって感じ

バッドウィッチ:4d6>=4+4d6>=4 = (4 6 1 6, 3成功) (2 3 3 4, 1成功)

【ラオモト】:「イヤーッ!イヤーッ!」ナンバンとカロウシによる斬撃!

バッドウィッチ:回避 「イヤーッ!」ヘビめいた拳で弾く!

ヒットホース:(両者ともなんというキアイだ…)

NM:ちなみに食らったらサソリ・ファイティングスタイルの効果で2点ダメージです

バッドウィッチ:見える、僕にも斬撃が見える!)ヘンゲします

ブラストビート:(これがソウカイ・シンジケート首領…!)冷や汗

バッドウィッチ:9d6 >=4 = (4 3 6 6 5 3 2 6 1, 5成功)

バッドウィッチ:目の前の敵に攻撃集中で噛む!連続攻撃ヘビカラテ

【ラオモト】:「それが貴様得意の戦法か!よく耳にするぞ!」

バッドウィッチ:6d6>=4+5d6>=4 = (2 3 3 4 3 3, 1成功) (2 2 5 6 4, 3成功)

バッドウィッチ:一個サツバツ

センチネルジェリー:サツバツ!

ブラストビート:肉体破壊!

ヒットホース:肉体破壊でサツバツ!

バッドウィッチ:2回です

NM:7d6>=4+10d6>=4 = (2 5 6 4 3 2 5, 4成功) (5 1 2 4 4 1 5 4 1 6, 6成功)

ブラストビート:なんだこのふざけた回避ダイス数は…

バッドウィッチ:(全く当たらん!)

NM:2発目がカウンターカラテかな

バッドウィッチ:回避ダイスはすべて使っている!

ヒットホース:サソリ・キックが!

【ラオモト】:「中々の一撃だ……だが、身体が開いておるぞ!イヤーッ!」ラオモトはカタナを持つ両腕を水平に大きく広げ、腰を落とす。そのまま前傾姿勢で攻撃を交わし、メキシコドクサソリの尾めいた足で伸ばし蹴り!サソリニンジャ・クランに伝わるヒサツ・ワザだ!

バッドウィッチ:「グワーッ!」

センチネルジェリー:サソリ・キック発動ですか?

NM:サソリ・キック発動します

NM:1d3 = (1)

NM:がっでむ

バッドウィッチ:1ダメージ

ブラストビート:ワオ!ソウルの片鱗を見せてくれた!

センチネルジェリー:受け流したかな。

ヒットホース:「鋭いカウンター!しかし、鱗で受け流した!」

センチネルジェリー:柔軟なヘビの強み。

ブラストビート:(握る拳が汗ばむ)

【ラオモト】:「ならば、次はもっと面白いものを見せてやろう!」ラオモトはそのままセイケンヅキの姿勢を取り…!恐ろしいほどの量のカラテミサイルを放ち始めた!さながらカラテミサイルの天の川のようだ!

センチネルジェリー:(圧倒されている)

バッドウィッチ:(いや、室内でこの攻撃っ!?)

【クローンヤクザ】:「アバーッ!」巻き込まれたクローンヤクザが蒸発!

ブラストビート:直線状にいるから!

ヒットホース:(イヤーッ!側転で離れる!)

NM:難易度はULTRAHARDです

バッドウィッチ:11d6>=6 = (4 6 6 2 5 6 1 6 1 2 2, 4成功)

バッドウィッチ:回避

【ラオモト】:「ムッハハハ…!ザンシンを怠っていないな、中々よいぞ」

バッドウィッチ:では攻撃集中ヘビカラテ2連続

ブラストビート:(サソリ・ファイティングにカラテミサイル…!?無茶苦茶だ…!)

バッドウィッチ:6d6>=3+5d6>=3 = (2 5 5 5 2 5, 4成功) (6 1 6 1 6, 3成功)

バッドウィッチ:サツバツ×2

NM:やりおる

バッドウィッチ:(殺す気で噛むっ!)「イヤーッ!」

NM:8d6>=4+9d6>=4 = (1 5 6 5 4 4 1 3, 5成功) (5 2 5 5 2 6 4 1 2, 5成功)

NM:ダブルカウンターカラテ

バッドウィッチ:カウンター2発か。回避ダイスは無いです

【ラオモト】:「イヤーッ!イヤーッ!」ヘビの牙よりも硬く鋭いナンバンとカロウシが確実にバッドウィッチを追い詰めていく!

バッドウィッチ:2ダメージか。hp7

NM:ダメージを受けているからアトモスフィアが変わらない。HPが1になったら終了です。また、爆発四散しません。それ以外は保証しませんが

【ラオモト】:「中々骨のある男だ、バッドウィッチ=サン!褒美にワシのヒサツ・ワザの一つを見せてやろう!」ラオモトの存在が再び大きくなる…!

NM:ビッグ突撃!シンカンセンの如き速度と質量がバッドウィッチに迫る!ULTRAHARDで回避しないと1d3ダメージです

バッドウィッチ:この後も通常攻撃ありますよね

NM:あります。しかもダメージ+3です。サソリ・ファイティングでさらに+1

バッドウィッチ:では4dで回避だ

バッドウィッチ:4d6 >=6 = (6 2 5 6, 2成功)

バッドウィッチ:回避

NM:6d6>=4+6d6>=4+5d6>=4 = (6 1 5 4 4 5, 5成功) (5 6 4 4 5 4, 6成功) (5 4 5 6 1, 4成功)

NM:サツバツしないなあ。一発4ダメージです

バッドウィッチ:一個目を精神集中で回避。3、3で回避

バッドウィッチ:3d6 >=4 + 3d6 >=4 = (3 5 4, 2成功) (1 5 4, 2成功)

バッドウィッチ:回避

【ラオモト】:「アッパレ!これを避けるとは!」

バッドウィッチ:ではこちら、攻撃集中ヘビカラテ連続攻撃

バッドウィッチ:6d6 >=3 + 5d6 >=3 = (5 2 2 4 6 4, 4成功) (6 4 6 5 1, 4成功)

バッドウィッチ:サツバツサツバツ

NM:サツバツドーゾ

バッドウィッチ:最初

バッドウィッチ:1d6 = (5)

「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!:本来のダメージ+1ダメージを与える。さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ2減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

バッドウィッチ:二回目

バッドウィッチ:1d6 = (4)

「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

ブラストビート:四肢潰しやがった!

ヒットホース:巻きついたのかな?。

バッドウィッチ:万札振ります

バッドウィッチ:1d3 + 1d3 = (1) (1)

バッドウィッチ:ひどい

【ラオモト】:「イタミ!」イタミ吸収の構えを発動!

NM:ラオモトが特殊なシャウトを放つとバッドウィッチの攻撃は手応えを余り感じず…逆にラオモトが笑みを浮かべ、より力が増しているかのように感じられる!

ブラストビート:ダメだ漫画版のあのセクシーポーズが想起されて笑えてくる

バッドウィッチ:(ヌウーッ……)(怪物だな、この人は)

NM:ラオモトは今度はその巨体では信じられない程の身軽さで空高く跳躍!きりもみしながら急降下攻撃!モズ・ダイブキックだ!

NM:ULTRAHARDで回避しないと1d3ダメージ!

バッドウィッチ:2dで回避

バッドウィッチ:2d6>=6 = (1 6, 1成功)

バッドウィッチ:回避

ブラストビート:タツジン!

バッドウィッチ:(死ぬぞ、この攻撃は!)

ヒットホース:「あれを見切るとは…!」

【ラオモト】:「ハーッ…!この攻撃をも避けるとは、アッパレ、バッドウィッチ=サン!そろそろこの辺りで終わりとしよう!」イビルアイだ!

NM:15d6>=5 = (6 1 5 4 4 3 6 2 1 4 6 5 5 6 4, 7成功)

NM:蛇のように変形した瞳から強烈なフラッシュ!至近距離で浴びたバッドウィッチはジツが強制的に解かれ、全身から汗が吹き出し、身動きが取れないまま紫色の高級タタミに倒れ伏した!

センチネルジェリー:「……ハッ!」茫然自失していた!

バッドウィッチ:「……」ピクリとも動かない

NM:隅で控えていた君たちもジツの余波で全身がぞわり、と逆立つ感覚を覚えた!

ブラストビート:「! バッドウィッチ=サン!」

【クローンヤクザ】:「アバババーッ!」残ったクローンヤクザも耐えられず仰向けに倒れ動かなくなった!

センチネルジェリー:「大丈夫ですか……?」恐る恐る近づく。

ヒットホース:「バッドウィッチ=サン!?」

バッドウィッチ:返事が無い

【ラオモト】:「医務室へ運んでやれ」「いい汗をかいた。バッドウィッチ=サンよ、アッパレだ。ワシは貴様を見直した。この経験を活かし、今後共より一層カラテに励め。貴様には光るものがある」

センチネルジェリー:脈を確認します。

NM:弱くなってはいますが、脈はあります。しばらく安静にすればもとに戻るでしょう

センチネルジェリー:ホッと一息つきます。

ブラストビート:これは限界突破しますわ…

バッドウィッチ:するわ

ヒットホース:激闘だった…

NM:さらにかなり頑張ったので使用ソウル/3の名声をあげちゃおう。すなわち名声+2!基礎値も含めて+3!

バッドウィッチ:やったぜ

ヒットホース:やったね!

ブラストビート:パワリオワー!

センチネルジェリー:ヤッター!

バッドウィッチ:やったぜ。アリガトゴザイマス

NM:直々に拳を合わせたからにはかなりラオモト=サンの印象に残っているでしょう

ブラストビート:こりゃシックスゲイツの空きスロットはすぐ埋まりますね…

バッドウィッチ:名声16

NM:ラオモト=サンは機嫌よくオイランを引き連れて室内オンセンへと消えていきました

センチネルジェリー:オジギ姿勢で見送ります。

ブラストビート:拳を合わせて恭順の姿勢!

バッドウィッチ:医務室に運ばれて行きます

ヒットホース:礼の姿勢

NM:ラオモト=サンは慈悲深く手加減をしてくれていたようで、処置を施され、20分程ベッドで安静にしていると体力1で復活できます。後遺症もありません

バッドウィッチ:ほっ じゃあ寝てます

NM:バッドウィッチは朦朧とする意識の中、ラオモト=サンが別れ際に残した言葉だけがリフレインしていることだろう…

ついにソウカイ・シックスゲイツまで上り詰めたチーム・サキガケリーダー、ブラストビート。ラオモトとも切り結ぶ事が出来るほど成長を遂げたバッドウィッチ、新装備を得てさらなる力を得たヒットホース、センチネルジェリー、彼らのソウカイ・ニンジャ道は何処まで進むのか。そして、残りのサンコン・リチュアルのマキモノは何処にあるのか、サンコン・リチュアルとは何をする儀式なのか!?謎は深まるばかりであった

(「ドラゴン・フォレスト・シュライン」完。「悪夢の迎撃」に続く)