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DA PUMPのCM BEST3

1997年にデビューした男性アイドルグループ・DA PUMP(ダ・パンプ)。DA PUMPと言えばダンスのイメージがあると思いますが、実はコマーシャルにもたくさん出演している印象も強かったんですよね。今回は彼らのCMの中でも特に印象的なものを3つご紹介したいと思います。

■第1位 - ホーユー「Beauteen」2001年

4人それぞれのパターンが制作されたBeauteenのCM

タイアップは、16枚目のシングル「All My Love To You」のカップリング曲『Fireballkidz』。ホーユー・BeauteenシリーズのCMソングに起用され、メンバー4人のバージョンも制作・放送された。歴代DA PUMP CMの中で一番かっこいいコマーシャルだと思う。
※Fireballkidz制作秘話
本来はこの曲の『まだまっ赤~まだまっ赤~』というフレーズ部分は、「マザファッカ~マザファッカ~(motherfucker)」という歌詞だった。しかし、リリース前に作曲家のm.c.A・Tこと富樫明生がDA PUMPはアイドルであり、4人にこの歌詞を歌わせるのは過激すぎると判断したため、歌詞の一部が変更された。

■第2位 - ブルボン「TYCO」2000年

アルバム曲がタイアップだったお菓子メーカーのCM

タイアップは、3枚目のアルバム『BEAT BALL』の10曲目に収録されている楽曲「Joy My Life」。大手菓子メーカーであるブルボンの商品・TYCOのCMソングとして放送され、メンバー4人はアイドルらしい衣装で全体的に明るい雰囲気のコマーシャルとなっている。

■ブルボン「ストカジクラブ」1999年

『ストリートでカジろう』がキャッチコピーだったコマーシャル

タイアップは、7枚目のシングル『Joyful』のカップリング曲「Medicine of Love」。大手菓子メーカーのブルボン・ストカジクラブのCMソングに起用された。このストカジクラブのCMは通常のバージョンと焼じゃがバージョンの2種類が存在する。

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