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【保育園以外にも】保育士資格を生かした職場をご紹介!おすすめnoterさんも

こんにちは、今日も読んでくださりありがとうございます。

私たちWeNeedは、ケアワーカ―に強い転職エージェントとして、保育士さんに保育園以外の職場も紹介しています!
今回はそんな、保育園ではない職場をピックアップしてご紹介します。

ベビーシッター

最近は国や自治体の補助もあり利用者が増えているため、需要が高まっている職業です。
保育士資格があることで利用者からの信頼度、安心感がより増します。
また、乳児の対応も可能であるため利用者の幅も広がり、ベビーシッター業界では大変重宝される存在です。
また、一度のシッターで1人または2人の子どもを見る少人数保育のため、保育園よりきめ細かい保育をすることができます。

私の周りで実際に利用した人からは、保育士資格を持つ方にシッターを頼んで新しい遊びを教えてくれた!という声も聞きました。

保育士さんならではの遊びを、一対一でやってくれるのは子どもにとっても濃い時間になりそうです。

また、自分の設定した好きな時間で働くことができるため、Wワークも可能に。ブランク中の方でも、自身の子育て期間の隙間時間を使って働くこともできますね!

一方で隙間時間に働くと、遠くの利用者さんの家に出向くときは移動時間がもったいない、と感じる方もいるかもしれません。
そんな方に向けて、こんな記事を見つけましたよ。
移動先を楽しもう!という素敵なアイデアです♪

こちらのアカウントは、ベビーシッターさんにお役立ちの記事がたくさん載っています。現役ベビーシッターの方にも、これから働こうと考える方にもおすすめですよ。


学童保育

学童保育施設とは、保護者が日中不在の小学生が放課後、または長期休暇に利用する場所です。
小1の壁、という言葉も耳にすることが多いですが、学童も現在待機児童が増えており、民間の施設も増えてきています。

学童施設職員の求人は、保育士資格や教員資格を持った人に絞っている場合や、有資格者に手当が出る場合もあったりと、保育士が求められる現場の一つです。

保育対象が小学生であるため、遊びだけでなく学習の支援も行います。保育園より、大きい子どもを見ることができるのは新鮮な体験になるかもしれません。

保育士としてキャリアを積んだのち、学童の未来を考えて新しい学童を立ち上げようとしているnoterさんを見つけました!
学童保育について考えるきっかけになるかもしれません。

病棟保育

こちらは、小児病棟に入院・通院している子どものサポートをするお仕事です。
ちなみに、病棟で働いている医者や看護師の子どもを保育する院内保育士のお仕事とは異なるものです。

病棟に入院している子どもたちは常に保護者がついているわけではないため、特に小さい子どもは生活面で補助が必要になります。
そうした子どもたちへの多岐にわたるサポートをするお仕事として、保育士資格が生かされる職場です。

生活面のサポートだけでなく、入院生活が少しでも楽しいものになるよう、イベントを企画することもあったり。
子どもたちの心のオアシスのような存在となるかもしれませんね。

病棟保育士さんのnoteはこちら

続いて、病棟保育士さんのお仕事についてインタビューした記事を紹介します。

保育士資格があっても体力的、または時間の制約で保育園に戻れない方はたくさんいらっしゃると思います。
いろんな働き方がある、という参考になれば幸いです!


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