『願い』

身を寄せた暖かさを求めた
心は穴だらけで風が吹き荒ぶ
泣く人々の声 火の轟々と燃え上がる音
一つまた一つ命の灯火が消える
犠牲となった魂への鎮魂の祈り
貴方達の命は決して忘れない
未来の子供達へと伝え繋いでいく
それが私達に出来ること
御心に刻む
#詩 #poem #刻む #117

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