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「探偵討議部」第八章ですが、どうしてもロシアとゆかりの深いセミナー主催、「アララギ」を面白おかしく描く気にならないので、無期限の休載とさせていただきます。ここまで読んでいただいた方々、大変ありがとうございました。陳腐な言葉ではありますが、世に平和を。
アメリカ時代、直属の上司はウクライナ人女性でした。昨今の情勢を見て、なんの役にも立たないことを知りつつ、躊躇いながらお見舞いのメールを送りました。彼女曰く、「悪夢だ。自分も親戚や友人のために何もしてあげられない。」と。なんの役にも立たないけど、ここに記す。ウクライナに平和を。