#5【13日日間でやってみる】
今日は常設のプレーパーク
「子どもたちの森公園」にお邪魔して
実際に子どもたちが遊んでいる場所を見せてもらった。
木でできた遊具がたくさんあり、
「遊びの種」がたくさん蒔かれているのを感じた。
常設ということもあって
みんなが自分の「居場所」としてそこに集っていて
学校帰りや習い事前の少しの時間に立ち寄って
楽しそうにおしゃべりをしたり、遊んだりなんでもできる場所だった。
お母さんと一緒に遊びに来ている幼稚園生も、
テスト勉強をしている中学生も、
昔から通っていた大学生まで、
みんなの安心できる居場所で
とても素敵だと思った。
私も一緒になってバトミントンで盛り上がった。
こんなに歳のバラバラなみんなで同じことで一緒になって
遊べるのがプレーパークの凄さだと思う。
代表のメガネさんに私が実際にプレーパークをやってみることを
お話したらいろんなことを教えてもらうことができた。
遊び道具として用意すると良いもの。
怪我の対応として用意すべきもの。
子どもの発想を引き出せるもの。
今日の話を参考に準備リストを作成した。
今日はまた新たに遊びの要素を学ぶことができた。
明日はまた別のプレーパークにいかせていただく予定だ。
子どもたちの自主性を引き出す遊び場を目指して
最大限の準備をしよう。
なんちゃってプレーパークまで
残り9日。
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