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カメラで使える「損害保険」

カメラは10万円以上するものも多く、故障や破損に備えて損害保険に加入している方、加入を検討している方は少なくないと思います。

そんな私も例外ではなく、損害保険に加入しているのですが、来月に満期をむかえるに当たり、あらためてnoteしようと思います。

ドコモAIほけん 持ち物保険

私が利用しているのは、少ない掛け金で手厚い補償が受けられる「ドコモAIほけん 持ち物保険」です。

<保険料:補償金額>
110円/月:20万円
170円/月:30万円
250円/月:50万円
550円/月:100万円
*自己負担額:1事故について5,000円

現在は、月額170円(補償30万円)のプランに加入していますが、昨年にZ8を購入したこともあり、次は月額250円(補償50万円)にアップグレードする予定です。

保険は必要な分だけ

ちなみに補償を100万円のプランにしない理由は、マップカメラで新品購入すると3年間は全額負担することがないからです⇩。

マップカメラ「MAP安心サービス」

足らずを補うだけならこれで十分です。

もちろん同時に他のカメラやレンズが、一年で要修理状態になったらOUTですが、それでも50万も補填できるのは大きいです。

AIほけんの使用例

20万円のカメラが落下し破損し、修理代として7万円かかった場合。

<加入中の保険>
・補償金額:20万円
・月額保険料:110円
< 受け取れる保険金>
・6.5万円
※自己負担額:5,000円

こんなときは補償の対象

<例>
・旅行中、誤ってカメラを落として壊してしまった。
・外出中、ハンドバッグをひったくられた。

ご紹介している保険は、「携行品」に対する保険ですので、

・国内外において
・保険の対象となる方が所有する家財のうち
・一時的に持ち出された家財
・住宅外において携行中の家財
・住宅外で取得し住宅に持ち帰るまでの間の家財

に損害が生じた場合に支払われます。

こんなときは補償の対象外

<例>
・家の中にある壺にぶつかってしまい、割ってしまった。
・携帯電話を落としてしまい、電源がつかなくなった。

携行品であれば何でも補償の対象になるわけではないので、注意も必要です。

具体的には、
自転車、サーフボード、携帯電話、スマートフォン、ノート型パソコン、タブレット端末、眼鏡、手形その他の有価証券(小切手は含みません。)、商品・製品や設備・什器(じゅうき)等は、
補償の対象となりません。


今回の情報が、保険の情報を探している方の参考になれば幸いです。

それではまた

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