マイナンバーカードの申請をしながらnote
申請方法を選択できます
今回は、マイナンバーカード(以降カード)の申請をしながらnoteしていこうと思います。
まず、カードの申請には4つの方法があります。
イチオシはスマホです。(オススメではなくイチオシなんです)
僕は当初、証明用写真機から申請しようと思っていましたが、コロナの影響で、あの狭い空間に入るのが怖くなったので、スマホの申請に切り替えることにしました。
ちなみに、カードには有効期限があります。
20歳以上の場合は、10回目の誕生日までです。ただ中に入っているデータ(署名用電子証明書及び利用者証明書)の有効期間は、発行の日から5回目の誕生日までなので、勘違いしないように気をつけてください。
・免許証と同じように、カードが10年ごとに新しくなる
・20歳未満の場合は、カードが5年ごとに新しくなる
・データは一律5年に一度更新
未成年の申請手続きは、保護者が代理で行なうことが可能です。
手順
まず携帯で、通知カードのQRコードを読み取ります。
(読み取る場所は↓を参照してください)
QRコードを読み込むと、STEP1の画面になります。
✅したら次です。
STEP2では↓を行い、STEP3で確認をします。
・申請IDの確認(自動入力されます)
・氏名入力
・メールアドレス入力
直ぐに、登録したメールアドレスに、メールが届きます。記載されているURLへアクセスすると、STEP4へ進みます。
・写真をアップロード(その場で撮ることができます)
・生年月日入力
確認したら次へ。
STEP5は、今までの入力内容の確認だけです。
次に進むと、STEP6。
と言っても、下の画面になるだけなので、やることは
・氏名
・メールアドレス入力
・写真撮る
・生年月日入力
のみです。
STEP1~6までで、およそ3分。
まとめ
終わってみて思うことは、写真を撮るために髪をセットした時間の方が長かった。こんなんなら、もっと早くしておけばよかったということでした。
写真は、直近6か月以内に撮影した、正面・無帽・無背景であれば、予め用意している写真でもOKです。
10年使用するので、納得の一枚を選んでください。
月末は手続きが混み合い、アクセスしにくい状況が発生するかも知れません。
今回の定額給付金の申請でも、カードからの電子手続きは優遇されました。来春には、確定申告の控除優遇もあります。
すでに勤労所得を得る場合や、銀行口座の開設では必要となっていますし、今後予定されている健康保険証との一元化など、マイナンバーは必須となる時代がやってきます。
「国にナンバー管理されるなんてまっぴらだ!」
という強いこだわりがなければ、今の間にカードの発行申請をしておくほうがいいと思います。
ほんとに簡単ですよ。
スマホ手続きイチオシです!
ではまた