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マイナンバーカードの申請をしながらnote

申請方法を選択できます

 今回は、マイナンバーカード(以降カード)の申請をしながらnoteしていこうと思います。

まず、カードの申請には4つの方法があります。
イチオシはスマホです。(オススメではなくイチオシなんです)

Screenshot_2020-05-12 マイナンバーカードの申請方法 - leaf2019_card_apply pdf(1)

 僕は当初、証明用写真機から申請しようと思っていましたが、コロナの影響で、あの狭い空間に入るのが怖くなったので、スマホの申請に切り替えることにしました。

 ちなみに、カードには有効期限があります。

 20歳以上の場合は、10回目の誕生日までです。ただ中に入っているデータ(署名用電子証明書及び利用者証明書)の有効期間は、発行の日から5回目の誕生日までなので、勘違いしないように気をつけてください。

・免許証と同じように、カードが10年ごとに新しくなる
・20歳未満の場合は、
カードが5年ごとに新しくなる
・データは一律5年に一度更新

 未成年の申請手続きは、保護者が代理で行なうことが可能です。

手順

 まず携帯で、通知カードのQRコードを読み取ります。
(読み取る場所は↓を参照してください)

Screenshot_2020-05-12 マイナンバーカードの申請方法 - leaf2019_card_apply pdf(2)

QRコードを読み込むと、STEP1の画面になります。
✅したら次です。

画像4

STEP2では↓を行い、STEP3で確認をします。

・申請IDの確認(自動入力されます)
・氏名入力
・メールアドレス入力

直ぐに、登録したメールアドレスに、メールが届きます。記載されているURLへアクセスすると、STEP4へ進みます。

・写真をアップロード(その場で撮ることができます)
・生年月日入力

確認したら次へ。

STEP5は、今までの入力内容の確認だけです。

次に進むと、STEP6。
と言っても、下の画面になるだけなので、やることは

・氏名
・メールアドレス入力
・写真撮る
・生年月日入力

のみです。

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 STEP1~6までで、およそ3分

まとめ

 終わってみて思うことは、写真を撮るために髪をセットした時間の方が長かった。こんなんなら、もっと早くしておけばよかったということでした。

 写真は、直近6か月以内に撮影した、正面・無帽・無背景であれば、予め用意している写真でもOKです。

 10年使用するので、納得の一枚を選んでください。

 月末は手続きが混み合い、アクセスしにくい状況が発生するかも知れません。

 今回の定額給付金の申請でも、カードからの電子手続きは優遇されました。来春には、確定申告の控除優遇もあります。

 すでに勤労所得を得る場合や、銀行口座の開設では必要となっていますし、今後予定されている健康保険証との一元化など、マイナンバーは必須となる時代がやってきます。

「国にナンバー管理されるなんてまっぴらだ!」

という強いこだわりがなければ、今の間にカードの発行申請をしておくほうがいいと思います。

ほんとに簡単ですよ。
スマホ手続きイチオシです!

ではまた

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