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『ゴットハンド』になれる人、なれない人

火曜日は、「カイロ学生時代に書き留めていたメモ」「臨床から得た経験」と、そこからの気づきを、セラピストに向けて有料配信(500円/月)しています。

今回は、約1年前に有料記事としてリリースした「ゴットハンドになれない人」を、最新版にアップデートしてこちらでシェアします。

みなさんにとって『ゴットハンド』とは、どんな先生のことでしょうか?

<一般的なゴットハンドのイメージ>
・熟練の先生
・うまい先生
・どんな症状でも治せる先生
・難治症状が治せる先生 など

僕も含め、治療系セラピストを目指す方の多くが、一番最初にこの「ゴットハンドの定義」でつまづきます。

そして、このミスに気づかずにいると、本当なら『ゴットハンド』に成れるはずの先生でも成れずに終わります。

今回は、ゴットハンドになるための定義をお伝えします。
正直コレさえ分かれば、誰でもゴットハンドになるチャンスはあります。

つまり、⇩の条件がなくてもゴットハンドには成れるんです。

・熟練の先生
・うまい先生
・どんな症状でも治せる先生
・難治症状が治せる先生 など

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