電子レンジの底面が焦げ付いた!修理?買い換え?それとも・・・
毎週月曜日は、買ってよかった商品を紹介しています。
今回は、電子レンジの救世主「プロテクトシート」です。
電子レンジでアルミ発火事件
先日、我が家ではアルミ箔に包まれた焼き芋を、子供が電子レンジで温めてしまうという大事件がおきました。
もちろんみなさんが想像する通り、火花バチバチで、アルミに火が付いたわけです。
まぁウッカリしたとはいえ、気づいてほしかった・・・
そして、電子レンジは⇩の通り。
底の塗装が焦げてしまい、それを取ろうとするほど剥げていくという状態になってしまいました。
当初は、買い換えも考えたのですが・・・
じつは買い換えてからまだ1年未満だったので、まずは概算の修理見積もりをと思いメーカーに問い合わせたところ、購入額より高いことがわかったんです。
もー正直ショックですよ。
でも、普通に温めなどは問題なくできるので、内部までは故障していないようだったんです。
しばらく心の葛藤が続きました。
安全性を取るか、注意しながら使い続けるか。
もちろんメーカーは前者を勧めますが、うちでは後者を選択することになりました。
救世主あらわる!?
いろいろネット検索しているうちに、我が家の電子レンジに安全性を追加できそうなアイテムを見つけました。
それが今回紹介する「オーブン・電子レンジ用 プロテクトシート」です⇩。
パッケージにもある通り、電子レンジに敷くことで底面を保護できるというものです。
類似品は多数ありましたが、僕がコレを選んだ決定的なポイントは、耐熱シリコンゴム製でオーブンでも使用できることでした。
オーブン機能を使う機会は少ないですが、ゼロではありませんし、250度という高温に耐えうるのであれば、電子レンジを通常使用するくらいなら十分保護の役割を果たしてくれるのではと考えました。
じっさい、使い始めて2ヶ月経ちますが、問題はおきていません。
パール金属さんありがとう!
おかげで4万円うきました。
いや、コレはホントおっきいです。
電子レンジのトラブルは、おそらくうちに限ったことではないと思います。
パナソニックによると、底面のガラスが割れたり、それらが剥がれて⇩のように透明部分が見えていなければ問題ないとのことでした。
うちは塗装が剥がれる程度だったので、比較的軽症で済んだほうなのかもしれませんが、機械は分からないことが多いので不安になりますよね。
自己責任にはなりますが、うちくらいであれば「パール金属のプロテクトシート」はオススメですよ。
それではまた
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