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治療系/癒し系の違いは、施術中にさわる場所で分かります

毎週日曜日は【セラピストに送る言葉】を配信しています。

自分も含め、改めて考えることで「治療に役立つ気づき」になればと思っています。

立場やレベルにより、一言に含まれる【意味】は変わってくるとは思いますが、きっとどの先生にも役立つ言葉になると思います。


今週の気付きは、
治療家としての意識レベルの確認についてです⇩

<今週の気付き>
治療家は、治療に関係ない場所をさわる必要はない 

僕たちセラピストは、「治療系」と「癒し系」に分かれます。
決定的な違いは、治療中にさわる場所です。


さて問題です。
治療系は、「A・B・C」どれだと思いますか?⇩

A:まんべんなく
B:必要最低限
C:時と場合による

答えはBです。
ちなみに、A・Cは癒し系です。


その理由と注意点について、10/18(火)の「セラピストに向けて有料配信(500円/月)」でお伝えします。


答えを知る前に、自分なりの答えも考えておいてください。
考えることが大きな成長につながります。

それではまた

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