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新居購入、老後の「iターン」で注意すること
僕の両親は10年以上前、「気に入った」という理由で、引退後に縁もゆかりもない土地へ引っ越しました。
いわゆるiターンです。
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当時、僕は何も考えていなかったのですが、自分の老後を考える時期が近づくにつれて、将来の生活費に不安を感じることが増えました。
特に最近は、医療費や介護保険料の値上げの話題を頻繁に見聞きする機会が増えたことや、ガソリン代の高騰で、車が必要な土地にあえて移り住むことに抵抗感を持つようになりました。
実際、僕は駅前に住んでいて、車も手放したので
・車検代
・任意保険料
・ガソリン代
・車両メンテナンス代
・駐車場代
など所有時期と比較し、月5万円以上は貯蓄に回せるようになっています。
そこで今日は、2ヶ月前になりますがFNNで放送された「【しらべてみたら】介護保険料にも“地域格差” 1年間で8万円近くの差に」をシェアしたいと思います。
これから春に向けて、老後の過ごし先を検討している方や、新居の購入を検討している方の参考になれば幸いです。