久保直子 Naoko kubo

ウェルネス&ビューティージャーナリスト 植物療法士 アロマデザイナー スポーツアロマテ…

久保直子 Naoko kubo

ウェルネス&ビューティージャーナリスト 植物療法士 アロマデザイナー スポーツアロマテラピスト ウェルネス(女性ホルモン、睡眠)全般、製品開発、性教育、フェムテック。&Premium、フィガロで連載 https://www.wellness-beauty-quesera.com/

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  • 美食住マガジンbyスールナチュレ

    • 31本

    【スール ナチュレ(Soeur Nature )とは】 「自然と調和した美しく健やかなライフスタイルを美・食・住の専門家が提案するユニットです。 日々の生活を心地よく充実させたいと思う、エフォートレス(肩の力の抜けた)でナチュラルなライフスタイルを目指す、大人の女性に向けた情報をお届けします。 【運営メンバー】 ■「美」担当|久保直子(Naoko Kubo) ウェルネス&ビューティジャーナリスト/植物療法士/スポーツアロマテラピスト/アロマデザイナー ■「食」担当|都田恵理子(Eriko Miyakoda) ローフードマイスター(日本リビングビューティー協会) オーガニックコスメブランドPR ■「住」担当|吉田美帆(Miho Yoshida) 一級建築士、インテリアコーディネーター、グリーンライフプロデューサー、宅地建物取引士

最近の記事

weleda×kurkku fields地球の肌ケアツアー

千葉、木更津にあるクルックフィールズに娘と一緒にやってきました。 今回の目的は、、、、 9月29日からスタートするという ヴェレダ×クルックフィールズさんのスペシャルプログラム 「地球の肌ケア」ツアーを一足先に体験するためです。 ★ヴェレダ もうご存知の方は多いと思いますが1921年にスイスで誕生、創立100周年を迎えたオーガニックコスメブランドです。バイオダイナミック農法を生み出したルドルフ・シュタイナーが立ち上げたことでも有名ですね。スキンケア、ベビーシリ

    • 脳と身体のリセットプログラム

      「体のリセットプログラム」 とてもいい響きですよね。 こちらは、というとWhy? juciceさんで8周年を記念し、スタートさせた という、特別なオンラインプログラム。 「マインドフルネス瞑想」と 「ジュースクレンズ」と 「ヨガ」を 1日半に渡って受けることができるという、なんともウェルネスライフ好きには たまらない内容となっているのです。 ちなみに、Why?juciceさんとは、、、こちらです↓ 詳しくはホームページを見ていただきたいのですが、東日本大震災の後、食の安

      • 着るだけで疲労回復。リカバリーウェアに注目

        ウェルネスライフに寄り添ったプロダクトがどんどん開発され、市場に出てきています。その中でも注目なのが衣料の分野。オーガニックコットンを使った下着やルームウェアなどは、おうち時間が増えた今人気ですよね。年齢が高くなると、肌の擦れに敏感になってくるので、身につけるものは非常に大切だと感じています。 さて、今回は衣料の中でも特に注目したい「リカバリーウェア」についてご紹介したいと思います。「リカバリーウェア」とは、その名の通り「疲労を回復させる衣料」のことで、これまでは、スポーツ

        • 新感覚のメディテーション体験!

          風の時代に切り替わり、コロナ禍を経て、価値観がどんどん変化してきています。 それは美容業界も同じ。これまでは、見えている部分を美しく整えるアプローチをする美容法がほとんどでしたが、「自分と向き合う時間を大切に」という考えのもと、見えない部分へのアプローチを重要視する、「本質への美しさ」を唱えるブランドさんが増え、それに見合うプロダクトが発売されるようになりました。 「自分と向き合う」ことは、コロナ禍において改めて気付かされた大切なことの1つではないでしょうか。 心と身体

        weleda×kurkku fields地球の肌ケアツアー

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          時代はフェムテック・注目すべきは吸水ショーツ!

          フェムテックが盛り上がっています。 フェムテック(Femtech)とは、フェム(=femele女性)とテクノロジー(=Technology)を掛け合わせた造語です。女性特有の悩み、例えば、生理の悩みなどをテクノロジーで解決するプロダクトやサービスのことを指します。 日本でフェムテックといえば、デリケートゾーンコスメが主流でした。数年前から、ウォッシュを中心に発売され始め、たくさんのメーカーが参入し、「デリケートゾーンコスメ」という1つのカテゴリーとして市民権を得ています。

          時代はフェムテック・注目すべきは吸水ショーツ!

          心、身体、肌のケア×植物のコラムで伝えたいこと。

          スチームクリームさんの公式HPにて、コラムを書かせていただきました。保湿ケア、感染症予防、冬におすすめのマッサージ、揺らぎやすい心と体と肌を整えるケア、などその季節にある問題点と、解決する植物やプロダクトを合わせてご紹介しています。よかったら読んでください。 コロナ禍において、ウェルネス&ビューティーについてお伝えする機会をたくさんいただき、本当に心から感謝しています。 セルフケアは、日常的なこと。自分のライフスタイルに合わせて、必要なことを無理しすぎずに続けてもらえたら

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          紫外線とビタミンD

          紫外線といえば、肌老化の8割の原因となっていることが知られています。そのため、日常的な紫外線防御が大切とされていますよね。もちろん、私もリモート生活といえども、必ず毎日スキンケアの後に日焼け止めを塗っています。塗り直しもしますし、目からの紫外線も防ぎたいので、外出時はサングラスもできるだけかけるようにしています。 美容のためには紫外線カットが不可欠というわけです。 でも待って。 紫外線をシャットアウトすることが本当に美容と健康のために良いのでしょうか。 と、いうのも、

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          雑誌のライターとwebライター

          今は、ライターって名乗れば誰でもなれる職業だと思います。私がライターになった二十数年前当時は、ライターといえば、雑誌でクレジットがのるライターのことでした。自分の名前が載った時はとても嬉しくて、スクラップにして大事にしたものです。 さて、雑誌のライターとwebのライターの違いについて今日は書いてみたいと思います。大きな違いで言うと、校正がしっかりあり、字数制限があるのが雑誌のライターの大きな特徴だと思います。1回刷ってしまえば、間違いは訂正できません。(その次の号で訂正とお

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          美容業界のSDGs事情 vol.1

           コロナ禍における、激動の一年となった今年、美容業界で、いや社会全体で最もフォーカスされているキーワードといえば、「サスティナブル」ということに尽きるのではないでしょうか。これは、「持続可能な」という意味で、本来は「Sustainable Development Goalsサスティナブル・デベロップメント ゴール」=持続的な開発目標、と言う「SDGs」からきた言葉です。  遡ること40年以上も前。ヨーロッパからサスティナビリティに向けたきっかけとなるレポートが作成され、198

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          会社経験なし。なぜ20年前からフリーランスだったのか。

          私は、実は、会社勤めをしたことがありません。25歳の時から、ずっとフリーランスとして働いてきました。これを知った人には「よく働いてこられたね」と言われますが、私もそう思います(汗) 父親には「フリーターだろ?」と茶化して言われて「違うよ!フリーランス」と返すやりとりを、お約束のように20年の間、何度もしてきました。今も、私の仕事がどういうものか、わかってないかもしれません。 今でこそ、フリーランスの地位は少しずつ認められてきたと思いますが、私がフリーランスになった当時は、あま

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          安眠は心身の健康に欠かせない! vol.1アロマテラピーaromatherapy

          数年前から、「睡眠に効果的な方法はなんですか?安眠に導くオススメの香りを教えてください」といった取材が増えてきました。象徴的だったのが、前回も書きましたが2017年に「睡眠負債」が流行語となったことでしょうか。その前後から、睡眠について各メーカーさんが睡眠についてさらに深く取り組み始め、安眠のためのグッズなども多く販売されるようになりました。一般の方にも「睡眠の重要性」が浸透したように思います。 なぜこれほどまでに睡眠が注目されるようになったか?それは、体の中にある細胞を修

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          美肌睡眠の考え方はグッと進化!

          「睡眠負債」という言葉が流行語に選ばれた2017年あたりから、睡眠に関しての有効性は、美容業界に留まらず、経済界全体でフォーカスされるようになりましたが、しっかり安眠することで、肌だけでなく、内臓や記憶まで影響が及ぶことがわかり、睡眠に関する取り組みが行われたり、プロダクトが発売されています。 昔は、美肌を保つためには、夜の22時から深夜2時、その時間帯に寝ていることが重要だとされ、「美肌のためのゴールデンタイム」なんていう言い方をしていました。それは、細胞再生を促す成長ホ

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          初めまして。ウェルネスビューティージャーナリストで植物療法士の久保直子です。

          私が植物療法に出会ったのは、今から12年前。長女を出産し、育児と仕事の両立に大きな挫折を感じ、ワークライフバランスについて苦しんでいたときでした。 その時に出会ったのが、フラワーレメディ。飲むものです。 お花の波動エネルギーをお水に転写し、それを何度も希釈したエッセンスのことで、メンタルをプラスに導くものです。 とても怪しく感じる方もいらっしゃると思いますが、これを開発したのは、イギリスのエドワード・バッチ博士というドクターです。ホメオパシー医でもあったバッチが、同

          初めまして。ウェルネスビューティージャーナリストで植物療法士の久保直子です。