【子育てnote:その3】こどもは自由!
こんにちは!こんばんは!書こうと思ってから2週間くらい経ってしまいました。。
画像は、2歳の娘ぽよちゃんが近所の子どもセンターでハロウィンのかぼちゃ(ジャックオーランタン)を工作してきたときのものです。
見事に目も口もずれていますがこれでいいんです!というお話をします。
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こんにちは!
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【教育note】では、私が学習塾にて指導してきた生徒たちから学んだことを、発信していきます。
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画像のジャックオーランタンを作るイベントには妻が連れていきました。私と妻は、こういった工作などは全部本人の思うとおりにさせています。補助もあまりしません。
なぜかというと、自分で考えてやらせたいし、子どもの自由な発想を壊したくないからです。ぽよちゃんは、自分の意志で作った自信作なので、私に「かぼちゃ作ったんだ~」とどや顔で見せてきました
これと別の日に、親子三人で同じような工作をしてそれを使って遊ぶ行事に参加しました。その日は「ペットボトルでマラカスのおもちゃを使って曲に合わせて音を鳴らそう」という感じのものでした。
小さいペットボトルの中にビーズのようなものを入れてキャップをしめ、ビニールテープでしっかり固定するのですが、まわりを見ると…
「子どもが作っている」のではなく、「お母さんが作っている」状態でした。確かにビニールテープをキャップに巻き付けるのは難しいです。ただ、親がやってしまうと、子はいつできるようになるのか?と思いませんか?
「できないから代わりにやる」ではなく「手伝ってあげる」…よりも「やれるようにフォローしてあげる」これが理想だと思います!
画像のかぼちゃに関しては、大人の感覚でいくと「目の場所がずれてるよ~」と修正したくなるのもわかります。ですが、子どもはそんなの関係ないんですよね。そこに目をつけたいと思ってやっているので、そこを無理に修正してしまうと自由な発想力が伸びなくなります。
その子どもセンターのベテラン先生は、へんてこな作品を褒めてくれます。こんなへんてこなのが見れるのは今の時期だけよ。(笑) とも言っていました。妻曰く、他のかぼちゃはきれいに仕上がっていたということです…
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