鬼滅の刃ものまねコスプレ秋葉原ライブレポ!VIVANTの宣伝してきたよ、野崎さん
私、YouTuberとして一人前になってから
始めてのライブがあった。
ライブMCとしてはちょこちょこ出させてもらうけれど、
企画・演出まで全部やるライブはもう数十年ぶりかもしれない。
それが立て続けに一週間のうちに3連発もあったから恐ろしい・・・その記録である。
と、いうことで
秋葉原シンカムイ(スープカレーカムイ二号店)にて
私「ウェルダン穂積(ダメ沢直樹)」のコラボカレーライブがあった。
「お笑いライブ」だということは当日聞いた(;'∀')
と、いうのも人気芸人、と検索したらいくらでもネタが出てくる時代に、
なにを見せればいいのか?と深く考えていくと、
自分にしかできない社会的な方向に行きたかった、ので
ゲストは社会学者さんを呼んでみたかった(ブッキングを狙うが予算などで断念。実は有名どころにアタックしている)
温めに温めていた
「鬼滅の刃」のものまねコスプレ連発でスタート。
ゲストは友人の芸人「さくらプリン」!
こちらも直前でかなりむちゃなフリをした。
いきなり「鬼滅の刃」遊郭編の主題歌を歌うAimerさんをやってもらったり、
「メガネかけて歌をうまい雰囲気出してもらうだけでいいから!」
と無茶ぶり。
台本がほぼない立ちトークをやってもらったり、
おかげでとんでもない、ハラハラするライブになりました(;^_^A
中でもアドリブの中で生まれた
「堺雅人」さんものまねVS「阿部サダヲ」さんものまね
「倍返し」対決は、着地の見えない、良いものになった、、気がします。
映画「シャイロックの子供たち」が大好きなので
その阿部さんをたくさんやってもらいました。
さくらプリンの「よし」さんが阿部サダヲをやって
「えつ」さんの天然エピソードをいじる。
途中、互いが少なからず動揺しているのが目を見ているとわかるのがおもしろかった。
それを案外楽しんでいる自分がいるのを発見した。
その状態がなにかおかしくてたまらないのだ。
だとすると「お笑い」と銘打っていながら、
社会性を出すという点において、
この「人間臭さ」は正しかったように、振り返ると思える。
動揺しながら、舞台の上で成長しているようにさえ見えた(普通自分では言わない)
このライブの6日後にもう一度
急遽ライブがあり、この時もネタを少しやらせていただいたのだけれど、
シャアのとっておきのネタをやって
「笑いをこらえるのが大変でした」とスタッフさんが
カメラに笑いが入らないように気を使ってくれたいたそうで、
そうした直撃の反応で、いろんなフィードバックをもらえる。
サインや写真をお願いされている「さくらプリン」さんを見るとやっぱり
お客さんに刺さっていたのだ、とわかったりする。
1部2部、とあり、
同じネタをやるのか、どこまで変えていくのか、も含めて様々な筋肉が試された。
一応、ビジネス書を読み込んでいる人間として
こういう場合は何をやらないか、が大事になり、選択と集中のスキルが鍛えられる、
それも信じて、挑んだ一週間だった。
いろんな動画や画像ネタ、編集してアップいたしますんでよかったら
チェックしてみてくださいませ!
さあ、この6日間のなかでとりわけ恐怖だったのが、
東京ビッグサイトで行われた
日本一のマーケティングイベント
「JAPANマーケティングweek」というのがあり、
そこに前日に届く「忍者」のコスプレで
いきなり最高峰のレベルのコスプレイヤーさんと共演しなくてはならない、
というとんでもないことがあったのだ。
次回「人生初、忍者になるとはどういうこと!?JapanマーケティングWeekにコスプレコミュニティが挑む。コスプレの夜明け」に続く!
⇩シンカムイ(スープカレーカムイ二号店)カレーの中のチキンが異常にうまいです(*'▽')
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