![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96592074/rectangle_large_type_2_b2ebfab41471f70295d4fc7c4701b328.jpeg?width=1200)
冬を乗り切る隠れた節電術!シーリングファンの効果がすごい
カナメ「昨年買ったもののベストバイは何って聞かれたので、安いものではシーリングファン、高いものはサウナって答えたよ。」
なるほど。異論はない。
世の中が「電気代が…….orz」の話で持ち切りなので、これは強くオススメせねばと改めてこれを書いている。
ダイキン工業さんによると、
設定温度を1℃下げると約10%の節電になるとされています。
すごくない??
前回の「シーリングファン問題」で書いた通り、コンクリート打ちっぱなしで天井抜きだが二重窓設置済みの我が家では、天井吊りの業務用エアコンを使っていて、天井近くの温度、冷蔵庫の上パネルの温度、床近くの温度を測定したところ、天井と床の間に5度もの温度差があった。
エアコンのコントロールパネルは、ほぼ冷蔵庫の温度計と同じ高さにある。我が家の冬のエアコンの設定温度は、かつては24度にしていた。
が、シーリングファンを設置後の設定温度は21度である。
そして、温度計をチェックすると、天井近く、冷蔵庫、床近くのすべてが同じ21度を示すのだ!魔法みたいに!
なんで誰も教えてくれなかったのか!
サーキュレーターでは不十分だってことを!!!
騙されたと思ってシーリングファンをつけてみて欲しい。エアコンの設定温度を一度下げたら、電気使用量は10%オフなのだよ。
シーリングファンって、単なる飾りかと思っていたら、すんごい機能性があるのよね。。
ライティングレールがない方は、照明と一体化しているものが設置しやすいかも。
レールがある方は、まずはこれでお試しを。
今後を生き抜く知恵として、電気代高騰の今、節電って大事よね。